新たな相棒紹介シリーズ～(2) 沿革～

[ 最近の出来事 ]
私の所有するギターは、どんなものでもカムシーンという名前がつく事になってます。
ハリード的なアレね...


昨日、新たなカムシーンが加わってくれました。
そんなカムシーン達の遍歴をご紹介。

0号	Aria Pro II
画像なし	幻の0号機。最初の1本。1年足らずでメイン機の座を退いて、現在は他人の手に渡ったまま行方知れず。
1号	フェンダー　テレキャスター
	2本目。これも親に買ってもらった。約3年半程、メイン機だったギターです。当時はアメリカンロックとかオールディーズのバンドをやってたのです。でも現在も、活躍してくれています。
2号	GRETH #6120W ナッシュヴィル・ウェスタン
	バイトして貯めたお金で買ったギター。この辺で、チェット・アトキンスにハマったのがよく分かるGRETCHというチョイス。10年以上、メイン機としてずっとカントリー傾倒を支えてくれたギターです。現在は、甥っこに貸し出し中。
3号	モズライト（ミニギター）
	ベンチャーズ好きだったので、モズライトも欲しかったけど、テレキャスで満足してたので、安く売ってたミニギターをとりあえず購入したもの。たぶん、唯一LIVEで使った事の無いギター。
4号	YAMAHA　FGX-512SJ
	ドック・ワトソンに傾倒しているうちに、普通にアコ…（でもLIVEで使う事を考えて電気は通るもの）が必要になって、安いのを買ったのですが、そのままメイン機として15年位活躍してくれた愛器。
5号	マーティン　OMC-28E
	という訳で、昨日新メイン機に就任した、一定以上ランクなアコギ。手触りが良くて、軽くて取回しがしやすいです。音は…この音が、これから自分の中の基準になっていくのではないかと思います。

なんとなく、ソリッド、フルアコ、アコと、バランスよく1本ずつだった所にアコが1本増えて、難しくなった感じがします。

でも、やっぱマーティンいいなぁ。

---

BGM♪　Me and My Guitar / Tony Rice
OM買っといて言うのもなんだけど、マーティンはやっぱドレッドだよね。
フラットピッキングがこれ位イケてたら、迷わずDを買ったのですけどね。

---