Jose's FANTASY SPORTS!

アメリカンフットボールを中心にスポーツ好きで、カントリーギター好きのJoseによる雑記帳です。

新たな相棒紹介シリーズ~(4) ピックガード~

2017年02月14日 23時00分00秒 | Weblog
[ 最近の出来事 ]
そんな訳で、新たにわがラインナップに加わってくれたOMC-28Eさんのディテールですが...。


見た目で比較的分かりやすい特徴のひとつに、ピックガードがあります。


ピックガードは、薄くて軽くてほとんど容積も質量も無い部品。
それでもトップ板に貼り付けている以上、多少はボディの振動を抑えてしまうのでしょうから、音の事だけを考えればできれば貼りたく無いけど、トップ板の損傷を避けるためには必要。
というあたりの綱引きで、最適解をモデルごとに考えて選択しているのでは無いかと思います

フラットピックでストロークをする事を想定したギターの場合、ボディにピックが当たって傷つくリスクが高くなり...
そのリスクが想定されるエリアも広い面積に及ぶため、ある程度の大きさのピックガードがついているものですが...。


(ザクザクとストロークしまくるエヴァリーブラザーズのギターなんて、めっちゃデカいピックガードついてるもんね。

まぁ、歌がメインだし、デザイン的な要素が強いんだろうけど。
あと、上下に対象な形にして、バランスを取ったりもしてるんだと思う。)

写真ではわかりにくいと思いますが、OMC-28Eさんのピックガードは、やや控えめ・小さ目。

やっぱりOMモデルは、フィンガーピッキングが主体という想定なんではないかと。

この辺、自分の演奏との相性という点でも良かったなと思っています。

いやまぁ、大きなピックガードが貼られてたとしても、自分にそんな音の違いは分かりっこ無いんだけどね。

BGM♪ Teardrops On My Guitar / Taylor Swift
涙みたいなシェイプも特徴的なOMC-28Eのピックガード。
最初はちょっと心配な気もしたけど、今では結構お気に入りポイントです。
コメント
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