[ 最近の出来事 ]
そんな訳で、新たにわがラインナップに加わってくれたOMC-28Eさんのディテールですが...。
見た目にすぐ分かる特徴と言えば、やっぱり肩。
アコースティック・ギターにして、カッタウェイ。
これが、このモデル名のOMの後のCがあらわしてるとこね。
カッタウェイは、エレキギターでは定番というか、普通の加工ですが...。
ハイフレットが演奏しやすいのがメリットでしょうけど、ボディの鳴りとか響きに関して言えば、おそらく単純な容量も小さくなってるし、中で鳴る音の共鳴みたいなのを考えると形状も理想の形から、敢えて遠ざけてるような加工なのかと思います。
ま、所詮素人。
趣味・余暇でちょっと弾いてる程度の人間に、そこまで音が分かる訳でも無し。
アコにカッタウェイは邪道だ!
とおっしゃる位、音の違いが分かってしまう方は、選ばないと思いますが、自分にはある程度絞った選択肢が、概ねみなカッタウェイモデルだったという事で。
で、実際メリット側がどれ位いきるのか?
という点について。
ネックとボディのジョイントは14f。
で、さすがに14fとかに行くと、いくらカッタウェイとは言っても、ボディの厚みもあって、なかなか自由には弾けたものではありません。
(それでもまったく弾けなくはないかなって感じ。)
普通の肩のモデルでは10fを超える辺りで、既にジョイント部分の影響が出てきて、12fでもかなり制約を受けたりします。
これに対して、カッタウェイモデルのOMC-28Eさんを演奏した感じでは、10f付近では、それらを感じずに済むというのが最大のメリットかなと思いました。
それでも、12f付近ではまぁまぁ制約を受けたりしますが。
結論としては、ハイフレット側の最大値が増える事もメリットだけど、比較的ハイフレットの方までその制約が始まらないという点がいいって事ね。
LIVEでは、この差は結構響いてきそうです。
とにかく、写真で見たりした時に、どっちのギターか?というのが、もの凄く分かりやすいので、その点も結構気に入ってます。
BGM♪ Castaway / Greg Kihn Band
カッタウェイ......キャスタウェイ.........全然違うじゃん.....。
ま、響きが似てるって事で。
そんな訳で、新たにわがラインナップに加わってくれたOMC-28Eさんのディテールですが...。
見た目にすぐ分かる特徴と言えば、やっぱり肩。
アコースティック・ギターにして、カッタウェイ。
これが、このモデル名のOMの後のCがあらわしてるとこね。
カッタウェイは、エレキギターでは定番というか、普通の加工ですが...。
ハイフレットが演奏しやすいのがメリットでしょうけど、ボディの鳴りとか響きに関して言えば、おそらく単純な容量も小さくなってるし、中で鳴る音の共鳴みたいなのを考えると形状も理想の形から、敢えて遠ざけてるような加工なのかと思います。
ま、所詮素人。
趣味・余暇でちょっと弾いてる程度の人間に、そこまで音が分かる訳でも無し。
アコにカッタウェイは邪道だ!
とおっしゃる位、音の違いが分かってしまう方は、選ばないと思いますが、自分にはある程度絞った選択肢が、概ねみなカッタウェイモデルだったという事で。
で、実際メリット側がどれ位いきるのか?
という点について。
ネックとボディのジョイントは14f。
で、さすがに14fとかに行くと、いくらカッタウェイとは言っても、ボディの厚みもあって、なかなか自由には弾けたものではありません。
(それでもまったく弾けなくはないかなって感じ。)
普通の肩のモデルでは10fを超える辺りで、既にジョイント部分の影響が出てきて、12fでもかなり制約を受けたりします。
これに対して、カッタウェイモデルのOMC-28Eさんを演奏した感じでは、10f付近では、それらを感じずに済むというのが最大のメリットかなと思いました。
それでも、12f付近ではまぁまぁ制約を受けたりしますが。
結論としては、ハイフレット側の最大値が増える事もメリットだけど、比較的ハイフレットの方までその制約が始まらないという点がいいって事ね。
LIVEでは、この差は結構響いてきそうです。
とにかく、写真で見たりした時に、どっちのギターか?というのが、もの凄く分かりやすいので、その点も結構気に入ってます。
BGM♪ Castaway / Greg Kihn Band
カッタウェイ......キャスタウェイ.........全然違うじゃん.....。
ま、響きが似てるって事で。