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ジェイエスピー社員が綴る日替わりブログ

救急病院

2012-05-09 10:23:40 | 日記
昨日の夜、子どもが急に高熱を出したため、夜間診療を行っている救急病院のお世話になった。

私には子どもが二人いるが、下の子が一昨日から体調を崩していた。昨日の朝、まだ微熱が残っていたため、私は休みを取り子供の看病していたが、子どもは辛い様子もなく、普段と変わらない様子で遊んでいた。昼食もすべてたいらげ、昼過ぎには熱も36度台まで回復していた。

ところが様態が急変した。
遊び疲れたのか。子どもは15時くらいから寝てしまい、18時くらいに起きてきた。その時、子どもはかなり辛そうな様子で抱き上げてみるとかなり熱い。体温を計ってみると、なんと38度もあるではないか。

風邪をひいた時、昼寝から起きた後で今までも熱が一時的に上がることがあったため、その時は、すぐに熱は下がるだろうと思い、子どもをソファに寝かせて様子を見ていた。しかし、体温はどんどん上昇し、最終的に39.5度になってしまった。

これはまずいと思い、病院に連れていくことにした。
かかりつけの小児科は18時で診療が終わっている。そこで夜間診療を行っている救急病院にはじめてお世話になることになった。

私が住む神奈川県茅ケ崎市には、救急病院として夜間診療を行っている病院が4つある。私は一番近くの茅ヶ崎市立病院に連絡して、子どもを連れて車で向かった。市立病院に着いてみると、私たちが到着する直前に重症の子どもが運ばれていて、小児科の先生がそちらに張り付いてしまったため、他の病院に行ってくれと言われてしまった。

次に私は、茅ヶ崎徳州会総合病院へ向かった。この病院の夜間診療は、大人から子ども、外科から小児科まで、すべての夜間診療を夜勤の医師が診察していた。患者数が多かったため、かなり待つことになったが無事に受け付けてもらうことができた。

夜間診療の救急病院にはじめてお世話になったが、かなり忙しい様子だった。私たちの業界のプログラマーやシステムエンジニアという業種も一般的にはかなり忙しく、仕事がきつい業種と言われているが、医者という職業は、人の命に直面し責任も重大で、かなり忙しい。医者に比べれば我々の仕事は、まだ楽な方なんではないかと思ってしまった。

結果、私の子どもはインフルエンザも陰性で、診断は「ただの風邪」ということだったので安心したが、今日も熱が下がらず、妻が休んで看病している。

(岳)


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大好きな物が無くなった日

2012-05-09 01:01:10 | 日記
皆さんなくなってしまうと一番困るものは何でしょうか?
人それぞれ違うと思いますが、1歳を過ぎた息子は【おちち】を与えられることを失いました。

大げさに言いましたが、断乳をしました。

そもそもなぜ断乳するかを簡単に。
断乳という踏み台を越え母子一体から分離し、幼児へと成長、そして自主性を持つ事ができるそうです。
成長を手助けする一つの手段といったところでしょうか。

断乳は母子共に少なからず負担が伴うため、父親がフォローする必要があります。
長期休みのタイミングが好ましいようです。ということでGWに決行しました。

事前に「もうすぐおちち無いからね」と語りかけておきます。
ここで語りかけるのと、ないのでは成功率がだいぶ違うようで、不思議と何となくわかるようです。
偶然かもしれませんが、これまで問い掛けに意思表示を示したことがなかった息子が、この時なぜか首を横に振っていたのが妙に印象的でした。

最後のおちちをあげた後、終了宣言をします。
すかさず母親は隠れて油性マジックでおちちに顔の落書きを仕込んでおきます。
この後、眠くなった息子はいつも通りおちちを要求しに行きますが、
当然、目の前にあるのはいつもと勝手の違うものが。

妻と息をのんで反応を伺いました。
意外にも息子は目の前のものを見ては笑い、また見ては笑っていました。
大切な物を取り上げてしまった感覚と息子の予想外の反応を見ていて、
思わず「お前は大したやつだよ…」と心の中で叫びながら、胸がジーンとしてしまいました。

断乳して1週間経過しました。
息子が手に入れた能力
ムシャムシャだったごはんをバックバック食べるようになりました。
元々食が細かったことも気がかりで、断乳後は沢山食べてくれるようになって安心しています。

「断」や「脱」対象のスケールに違いはありますが
息子を見て思った事は、何かしら変化が発生することでしょうか。

皆さんも断●●、脱●● 挑戦してみては如何でしょう。
自分は猛スピートで脱してゆく、毛(もう)の変化に正直戸惑いを隠せません。(冗談です。)

#必ずしも断乳を行う必要はありませんが、行う場合は母子の状態を踏まえ助産師の指示に従ってください

(ぼ)


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