こんがり焼けました

GWが終わって2日目になった。我が社は新入社員に聞いても「は？それ何ですか？」と言われる様な5/1のメーデーが休日になっているので、今年は前半４連休、後半4連休のGWが標準仕様になっている。私も標準仕様に則って休暇を取ったのだが、今年のGWは野外で活動することが多かったので、昨晩、妻に言われた一言はこれだ。

「まだ春なんですけど。親子揃ってその肌の色は何？」


今年のGWは初日、長男と一緒に畑へ出向いて農業体験をしたのを皮切りに、基本的に外で遊ぶ、あそぶ、遊ぶ。

とどめは5/4に潮干狩り、5/5の夏日の中フリーマーケットに参戦、と連日上からは太陽、下からは照り返しという環境で長時間過ごしたお陰で２人とも既に夏真っ盛りの肌の色になっている。もともと色黒なので今の季節には日焼け止めなど全く必要なし。メラニン色素が大活躍で、その日一日何だかヒリヒリするかなー？程度の痛みが過ぎてしまえば翌日には完全に通常運転可能になる。

長男にも念のため焼けて痛い？と聞いてみたが、「えー？わかんなーい？(ペロッ)」とローラ風の回答を頂いた。

色白で日焼けするとポツポツと発疹が出るとか、真っ赤っかになって暫く辛いという方には日焼け止めをバックに常に忍ばしておくとか、基本長袖で過ごすとか十分に注意していただきたいが、太陽の下で活動するのは悪くない。特に我々のような屋内でコンピュータとにらめっこしている稼業の方には特にお勧めしたい。

どんな効能があるのか知らないがとにかく良い。単純に青い空を見上げたり、大きく息を吸い込んだりするだけで普段とはだいぶ違った気持ちになる。周囲の人から見ても仕事に行けばコンピュータ、家に帰ってもまず始めにやることはコンピュータの起動、という生活を続けるよりも月に１回２回かもしれないが、太陽の下で何か活動しているほうが健康的に見えるはずだ。

GWが明けてこれからどんどん暑い夏へ向っていくが、暑い盛りに太陽の下で何かを始めようと思っても心が折れるし逆に危ない。何か太陽の下で始めるには今がちょうど良い季節なんではないだろうか。最近太陽の日を浴びるなんて通勤以外にないなぁ、という方は億劫に感じても一歩踏み出すと違った世界があるかもしれません。レッツ、チャレンジ。(野)


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