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ジェイエスピー社員が綴る日替わりブログ

健康管理

2013-09-20 08:53:48 | 日記
血糖値とは・・・
血液に含まれるブドウ糖を指す言葉で、
それが血液中に含まれる量の事を指します。

血糖値が高い場合ですと
・血液がドロドロになる
・太りやすい体質になる
・その他いろいろ

逆に血糖値が低い場合ですと
(糖分が不足している状態)
・計算力の低下
・冷や汗
・意識消失等

上記のような症状が現れます。

(小児)糖尿病という病気では、
血糖値をコントロールする機能が麻痺し、
外部(注射等)から血糖値をコントロールすることとなります。


話は本題に入り、先日の三連休1日目。

持病である小児糖尿病の定期健診を受診した際に、
主治医から心に残る言葉を聞きました。

「あなたのような新社会人が
病気と闘いながら頑張っているところを見ると、
これから社会人になる患者さんへの応援になります」

という言葉でした。

少し前のCMに糖尿病と戦う新社会人が
病院で看護婦と明るく会話しているCMを見た気がします。
(今の自分と照らし合わせるとそっくりに思えます。)



ここで、入社してから今までを振り返ると、
入社1ヶ月目で血糖値のコントロールが落ち込んだのを思い出します。

環境、帰宅時間、運動量
全ての変化に身体が対応できなかった1ヶ月でした。

さらに、ストレスは血糖値を上げる要因になるらしく、、
新しいことを覚えるというだけでも、
見えないストレスを感じていたようです。

しかし、その1ヶ月を過ぎると体調は良くなり、
食生活や休日の運動等、改めて健康を考えるきっかけにもつながりました。

血糖値の安定をみるヘモグロビンという値も
要注意から良好の値を取り戻しました。

もちろん、健康のためお酒は飲みません。
ということもなく、飲み会ではお酒も飲んだりしています。

私と同じ病気を持つ学生の方は

・この病気が就職に不利なのでは?
・低血糖、高血糖時のハンデを感じる
(学生時の私も思っていた。)

と感じる方もいるようですが、
日々、少しの健康を考えるだけで
上記のような悩みはなくなるということを
この場で伝えたいと思います。(サン)


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