JSP_Blog

IMジェイエスピー社員が綴る日替わりブログ

耳鼻科の子どもたち

2015-02-26 09:34:33 | 日記
春も近づいてきたようでだいぶ暖かくなってきました。季節の変わり目ですね。私は寒いのが嫌いなので、暖かくなってうれしいのですが、体は急な変化にはなれないようで風邪を引きました。扁桃腺が腫れたようでのどが焼けるように痛かった。自然に治すのは難しそうだったので、周りの暖かいお言葉に甘え(代わりに休んであげるよ。という方もいたが…)早退して耳鼻科に向かいました。

耳鼻科には花粉症シーズンからかたくさん人がいて、子どもとそのお母さんという組み合わせが多かった。受付を済ませ、名前を呼ばれ中の診察待ち室のようなところで自分の番が来るまで待っていました。目の前には元気に小学校低学年くらいの男の子と幼稚園くらいの女の子、そして2歳くらいの小さな男の子の3人兄弟がお母さんの周りで遊びまわっていました。本当に風引いているの?というくらい元気に遊びまわっていました。
しばらくして、診療室のほうから男の子の「アアアアー!!!ギャアアア!!イヤアアアアアアアアアアアアアアアアアア!!!!!!」という断末魔が聞こえてきました。それを聞いた目の前の子どもたちは動きをピタリとめ、静かになり診察室のほうをじーと見ていました。こんなに元気な子たちでも、あの耳鼻科特有の鼻と喉に棒を突っ込まれる診察はさすがに怖いんだなーと思っていたところ、診察終えた男の子が診察室から出てきました。
しかし出る直前また「アアアアアアアアアアアアアアア!!モラッテナイ!!モラッテナイーーー!!」とまた泣き出しました。お母さんは何をもらってないの?って聞き返して一旦診察室に消え、再び出てきたときにシールかカードか何かを手にしていました。それを見た3兄弟のお兄ちゃんは「おい、何かもらえるらしいぞ」と下の子たちに教えていました。
診察が終わり薬局に行くと別の男の子が来てぱあああああーと笑顔になり、等身大サトちゃん人形に向かい「ゾウさん、ゾウさん!!」と喜びながらベシベシ叩いておりました。お母さん慌てて止めていたけど。

結論、子どもは泣こうが風邪を引こうがたとえ恐怖の耳鼻科だろうが楽しそうだ。(91)

monipet
  動物病院の犬猫の見守りをサポート
  病院を離れる夜間でも安心

ASSE/CORPA
  センサー、IoT、ビッグデータを活用して新たな価値を創造
  「できたらいいな」を「できる」に

OSGi対応 ECHONET Lite ミドルウェア
  短納期HEMS開発をサポート!

GuruPlug
  カードサイズ スマートサーバ

株式会社ジェイエスピー
  横浜に拠点を置くソフトウェア開発・システム開発・
  製品開発(monipet)、それに農業も手がけるIT企業
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする