今日は防災の日。日本の記念日である。「政府、地方公共団体等関係諸機関をはじめ、広く国民が台風高潮、津波、地震等の災害についての認識を深め、これに対処する心構えを準備する」こととし、毎年9月1日を中心として「防災思想の普及、功労者の表彰、防災訓練等これにふさわしい行事」が実施される。また、「防災の日」を含む1週間を防災週間として、様々な国民運動が行われる(Wikipedia)。
というか二学期の始まりだよね。
前回の続き。
ナイスなお友達(白衣を着た恐竜)に迎えられ(照)は少し動揺している!さて、初上陸した福井駅。まずはお昼を食べるんだ!
---
福井駅に到着したのは13:00。お腹が空くのも納得できる時間である。
「福井と言ったら?」という問いには迷うことなく「東尋坊」と答えるあたり、私が相当偏った知識しかないのがお分かりいただけるのではないだろうか。
福井のグルメといったら「越前ガニ」「おろしそば」「ソースカツ丼」が出てくるようだ。残念ながら「越前ガニ」は手が出そうに無い(価格的な意味で)。ならば、ここは手堅く「おろしそば」を体験してみよう。ということで、何のリサーチもしていない状態で彷徨うと痛い目を見るのは既に学習済みの私は、無難にエキナカのそば屋に入ることにした。
席についてメニューを見るなり「おろしそばとソースカツ丼のセット」なるものが!これだーっ!よし、これなら福井のグルメを堪能した、と言っても過言ではないだろう。メニューを閉じて「すいませーーん」と辺りを見回しながら店員さんを呼ぶと、
『おろしそばと醤油カツ丼のセット』
なんてモノが目に入った。しかも「急上昇」だの「大人気」だのアピールっぷりが半端ない状態。どうしよう、ソースカツ丼も美味しいだろうし、醤油カツ丼も美味しいだろうし、どっちにしようか。。。と悩んでいるとニコニコした店員さんが『何になさいますか?』と迫ってきた。そうだ、ひとつ店員さんに聞いてみよう。「二つのカツ丼を食べられるセットはありませんか?」『ごめんなさい、無いんです』ということで、わずか3秒でひらめいたアイデアはあっさりチリとなって消え去った。ここで私が瞬時に出した結論は「醤油カツ丼」だ。以下理由。
1:私は福井にグルメを堪能しに来たわけではない
2:このあと仕事があるので重いものは避けたい
3:仕事が終った後でソースカツ丼を食べよう
「おろしそばと醤油カツ丼のセットをお願いします」と注文して出てきたものが↓である。
ちなみに、「醤油カツ丼」には定義があるらしい。気になる人はこちらまで。
この店の醤油カツ丼は大根おろしに醤油がかかっており、サクっとしたカツと一緒にいただけるさっぱりとした味わいだ。醤油の香ばしさがアクセントとなり、ご飯が進む進む。「とても美味しい」。一方のそばはというと「抜群に美味しい!」だった。水か?と思うほど透き通った液体はとても上品な出汁の香りがするつゆである。これはレギュラーサイズでいただきたい一品だ。さすがそば処(生産量が全国の都道府県で5位らしい)だ。ま、どちらも美味しかったので満足!
食事を終えて本日の宿に向かうために駅舎の外に足を運ぶと、少し雪がちらついていた。米原でも雪が降っていたことを考えると、どうやら今日は雪っぽい。覚悟を決めて歩き出す。
が、あまりの寒さに心を砕かれた私は、歩き始めて約2分ほどの場所にある喫茶店に入るのであった。。。
(完結編?)というタイトルの時点で察しのいい(略
というわけで、次回「新・思い出ダイバー 3 (完結編!)」に続くよ。
---続く
(照)
monipet
動物病院の犬猫の見守りをサポート
病院を離れる夜間でも安心
ASSE/CORPA
センサー、IoT、ビッグデータを活用して新たな価値を創造
「できたらいいな」を「できる」に
OSGi対応 ECHONET Lite ミドルウェア
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GuruPlug
カードサイズ スマートサーバ
株式会社ジェイエスピー
横浜に拠点を置くソフトウェア開発・システム開発・
製品開発(monipet)、それに農業も手がけるIT企業
というか二学期の始まりだよね。
前回の続き。
ナイスなお友達(白衣を着た恐竜)に迎えられ(照)は少し動揺している!さて、初上陸した福井駅。まずはお昼を食べるんだ!
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福井駅に到着したのは13:00。お腹が空くのも納得できる時間である。
「福井と言ったら?」という問いには迷うことなく「東尋坊」と答えるあたり、私が相当偏った知識しかないのがお分かりいただけるのではないだろうか。
福井のグルメといったら「越前ガニ」「おろしそば」「ソースカツ丼」が出てくるようだ。残念ながら「越前ガニ」は手が出そうに無い(価格的な意味で)。ならば、ここは手堅く「おろしそば」を体験してみよう。ということで、何のリサーチもしていない状態で彷徨うと痛い目を見るのは既に学習済みの私は、無難にエキナカのそば屋に入ることにした。
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なんてモノが目に入った。しかも「急上昇」だの「大人気」だのアピールっぷりが半端ない状態。どうしよう、ソースカツ丼も美味しいだろうし、醤油カツ丼も美味しいだろうし、どっちにしようか。。。と悩んでいるとニコニコした店員さんが『何になさいますか?』と迫ってきた。そうだ、ひとつ店員さんに聞いてみよう。「二つのカツ丼を食べられるセットはありませんか?」『ごめんなさい、無いんです』ということで、わずか3秒でひらめいたアイデアはあっさりチリとなって消え去った。ここで私が瞬時に出した結論は「醤油カツ丼」だ。以下理由。
1:私は福井にグルメを堪能しに来たわけではない
2:このあと仕事があるので重いものは避けたい
3:仕事が終った後でソースカツ丼を食べよう
「おろしそばと醤油カツ丼のセットをお願いします」と注文して出てきたものが↓である。
ちなみに、「醤油カツ丼」には定義があるらしい。気になる人はこちらまで。
この店の醤油カツ丼は大根おろしに醤油がかかっており、サクっとしたカツと一緒にいただけるさっぱりとした味わいだ。醤油の香ばしさがアクセントとなり、ご飯が進む進む。「とても美味しい」。一方のそばはというと「抜群に美味しい!」だった。水か?と思うほど透き通った液体はとても上品な出汁の香りがするつゆである。これはレギュラーサイズでいただきたい一品だ。さすがそば処(生産量が全国の都道府県で5位らしい)だ。ま、どちらも美味しかったので満足!
食事を終えて本日の宿に向かうために駅舎の外に足を運ぶと、少し雪がちらついていた。米原でも雪が降っていたことを考えると、どうやら今日は雪っぽい。覚悟を決めて歩き出す。
が、あまりの寒さに心を砕かれた私は、歩き始めて約2分ほどの場所にある喫茶店に入るのであった。。。
(完結編?)というタイトルの時点で察しのいい(略
というわけで、次回「新・思い出ダイバー 3 (完結編!)」に続くよ。
---続く
(照)
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