気がつけばもう12月。今年も色々あったな・・・( ゜ρ゜)ボー・・・。
なんて回想に耽る暇があったら手を動かさないといけない今日この頃。毎度おなじみ年末進行と忘年会のデススパイラル。いい加減この風物詩にも飽きてきたなんて去年も書いた気がする。世知辛い世知辛い。
さてお題の「今年の成果」と行こう。
今年は立てた計画は片っ端から崩され、炎上している現場の焼け野原にいつの間にか一人だけ立っている状況。ちなみにこれからまた消火活動突入。
そんな中での今年の成果・・・それは、苦労して立ち上げたプロジェクトの成功・・・ではなく、プライベートでの目標達成・・・でもなく、とんこつラーメンの替え玉をいかに美味しく食べるかの検証結果である。ここで登場するのは地元駅でよくお世話になっているとんこつラーメン「だるまの目」である。決してステマではない。
だるまラーメンは九州系とんこつラーメンである。白濁したとんこつスープに麺、チャーシュー、海苔、シナチク、ネギ、豆板醤が基本として入っている。
注文時に麺の硬さを選べる。私自身は麺の硬さは安定の硬め(カタ)。自分ですったゴマと紅生姜、辛子高菜を投入して食す。油そばには温玉だが、とんこつラーメンには味玉というのは大正義なので外せない。
ただ、店のそこかしこに「とんこつラーメンは替え玉頼んでなんぼ!」という挑発的な説明書が貼り付けられている。そうまで煽られちゃあ(よせばいいのに)替え玉を頼まずにはいられないぜって事で。
【パターン1】白カタ→白カタ
出だしは良いのだが、替え玉を入れた後にスープが絡みづらく味に物足りなさを感じてしまう。麺の硬さは好みであるので良いのだが、腹が膨れた割に残念な印象を受けてしまう。
当初はこれしかないのかなあ、と思っていたが、ここで諦めては漢がすたる。実験と検証こそSE最高のスキルであるという信条から、ベストな替え玉は無いものかと試行錯誤を始める。ゲップ。
【パターン2】白カタ→白ハリガネ
検証第1回戦。麺の絡みづらさを茹でたお湯によるものと仮定し、湯に浸っている時間の短いハリガネをチョイス。ちなみに硬さはヤワ(やわらかい)→普通→カタ→ハリガネ→粉落としと進むにつれて硬くなっていく。
さて替え玉ハリガネ登場。早速試すが・・・ま、混ざらない。麺が硬い状態のためスープが絡むどころかただ浸して食べるだけのルーチンに。これはせつない。ゲップ。
【パターン3】白カタ→白普通
検証第2回戦。硬い麺は絡まないので柔らかくすればいいんじゃね、という仮定の元に普通をチョイス。混ぜやすくはなったが、やはり麺はカタが好みなので少々残念な感じ。また、麺が初期投入されている状態に比べてやはり物足りない。ゲップ。
以上の結果を検証し、辿りついた現在の黄金パターンがこれだ!
もう負けられないぜ!(何に)
【最終パターン】白カタ→赤カタ
麺そのものに唐辛子が練りこんであり、見た目的にも赤い。
今までイロモノだと思って手を出していなかったこれを敢えてセカンドチョイス。白だとスープが絡まないと味的に薄味の状態になってしまうため、それを麺そのものの味付けでカバーしようというパターン。これにより味の主役がスープ→麺へと移行するため、スープの味をマイルドにするために、取っておいた(誰もがいつ食べるかのタイミングが不明で困る)海苔を細かく千切ってスープに混ぜる。これにおろしニンニクを少々加える事でマイルドさが増す。麺を混ぜて美味しく最後まで完食。
以上が今年の最大の成果となった。もう当分ラーメンはいいや。ゲップ。
後日談。
「文字通り研究の為に命を削った結果だぜ。危うく命(タマ)を取られるところだった。(汗)」
という言い訳の人間ドックの結果は御想像にお任せしよう。
(刑事長)
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