気が付けば9月ももう第2週、オリンピックだの高校野球だのは知らない間に終わってしまっていて、サッカーW杯の予選が始まっている時期になってしまっていた。
8月ってあったっけ?という状態で9月のブログ当番到来。時の速さにまるで追い付いていない今日この頃です。皆さんいかがお過ごしでしょうか。
毎度当日にネタ探しをしながらの超高速執筆は回避しようと思うのですが、できない。何故だ。と月に一度煩悶する日ではあります。
さて、本題の「スイッチ」である。
世の中には「お父さんスイッチ」なるものがある。
NHK教育(Eテレ)で放送しているピタゴラスイッチという番組が発祥らしい。空き箱にボタンとひらがなを行ごと(あいうえお)で5つ書き、曲がるストローアンテナにすれば完成らしい。実物を見たことがないのであるが、それによってお父さんがコントロールされてしまうという、考えてみればある意味恐怖のデバイスではある。
作った家族の家庭事情等も絡み、なかなか個性あふれるスイッチ群が世の中にはあるらしい。その内容がほほえましく、今でも続いているらしい。
所帯を持つ身ではないので、この手の話題は恐縮しきりなのだが、我が身を省みてみると、職場では「刑事長スイッチ(仮)」を発動させることが頻繁にある。
お父さんスイッチとの違いは、
・自分でスイッチの内容を定義できること。
・内容は全然微笑ましくなく、悲壮感あふれるな内容になりがちなこと。
の2点であろうか。
ここに刑事長スイッチ(仮)の例を挙げておこう。
(や)→やせ我慢
立ち会いを変化せず、すべてを真正面から受ける横綱相撲を信条とする闘志のスイッチ。
真正面から勝負して勝てるかどうかはこの時点では問わない。6~7割の場面において、このスイッチを入れた事を後で後悔する。一度入れたら簡単にオフに出来ない立て付けの悪いスイッチではある。
「いいぜ、かかってこいよ!」→ズドーンと討ち死にする。
(か)→空元気
厳しい状況下においても、「元気があれば何でもできる!」というA・I氏の言葉を体現するスイッチ。
どうせ泣いても笑っても状況が変わらないのであれば、笑った方がまだよいという思想に似ている。だがこのスイッチを常に入れていると周囲が心配してくれなくなる諸刃の剣。
「大丈夫じゃないけどまだ行けますって!」
「じゃあ大丈夫だね」
「あ、いやその・・・」
(め)→瞑想
考えているフリをしながら体力の回復もできるという一挙両得スイッチ。疲労が溜まってくると自然に入る事がある、お得でありながら厄介な特性を持っている。瞑想中はもちろん外界からの情報をシャットアウトするので、呼びかけても反応しない。
「ね、寝てるわけじゃないんだからね!ちょっと難しい考え事中!」
全然ひらがな行5文字じゃないじゃないか、というツッコミは置いておくが、時にはこんなスイッチを自分で入れることにより、自分を奮い立たせて仕事をする事もあるのだなあ、などと思ってくれると幸いである。
そう、スイッチとは覚悟の現れなのだ。内容はともかく。
「くそう、刑事長スイッチ(が)→頑張る!ポチっとな。」
「(システムエラーが発生しました)」
・・・仕様外のスイッチだったらしい。それでは。
(刑事長)
monipet
動物病院の犬猫の見守りをサポート
病院を離れる夜間でも安心
ASSE/CORPA
センサー、IoT、ビッグデータを活用して新たな価値を創造
「できたらいいな」を「できる」に
OSGi対応 ECHONET Lite ミドルウェア
短納期HEMS開発をサポート!
GuruPlug
カードサイズ スマートサーバ
株式会社ジェイエスピー
横浜に拠点を置くソフトウェア開発・システム開発・
製品開発(monipet)、それに農業も手がけるIT企業
8月ってあったっけ?という状態で9月のブログ当番到来。時の速さにまるで追い付いていない今日この頃です。皆さんいかがお過ごしでしょうか。
毎度当日にネタ探しをしながらの超高速執筆は回避しようと思うのですが、できない。何故だ。と月に一度煩悶する日ではあります。
さて、本題の「スイッチ」である。
世の中には「お父さんスイッチ」なるものがある。
NHK教育(Eテレ)で放送しているピタゴラスイッチという番組が発祥らしい。空き箱にボタンとひらがなを行ごと(あいうえお)で5つ書き、曲がるストローアンテナにすれば完成らしい。実物を見たことがないのであるが、それによってお父さんがコントロールされてしまうという、考えてみればある意味恐怖のデバイスではある。
作った家族の家庭事情等も絡み、なかなか個性あふれるスイッチ群が世の中にはあるらしい。その内容がほほえましく、今でも続いているらしい。
所帯を持つ身ではないので、この手の話題は恐縮しきりなのだが、我が身を省みてみると、職場では「刑事長スイッチ(仮)」を発動させることが頻繁にある。
お父さんスイッチとの違いは、
・自分でスイッチの内容を定義できること。
・内容は全然微笑ましくなく、悲壮感あふれるな内容になりがちなこと。
の2点であろうか。
ここに刑事長スイッチ(仮)の例を挙げておこう。
(や)→やせ我慢
立ち会いを変化せず、すべてを真正面から受ける横綱相撲を信条とする闘志のスイッチ。
真正面から勝負して勝てるかどうかはこの時点では問わない。6~7割の場面において、このスイッチを入れた事を後で後悔する。一度入れたら簡単にオフに出来ない立て付けの悪いスイッチではある。
「いいぜ、かかってこいよ!」→ズドーンと討ち死にする。
(か)→空元気
厳しい状況下においても、「元気があれば何でもできる!」というA・I氏の言葉を体現するスイッチ。
どうせ泣いても笑っても状況が変わらないのであれば、笑った方がまだよいという思想に似ている。だがこのスイッチを常に入れていると周囲が心配してくれなくなる諸刃の剣。
「大丈夫じゃないけどまだ行けますって!」
「じゃあ大丈夫だね」
「あ、いやその・・・」
(め)→瞑想
考えているフリをしながら体力の回復もできるという一挙両得スイッチ。疲労が溜まってくると自然に入る事がある、お得でありながら厄介な特性を持っている。瞑想中はもちろん外界からの情報をシャットアウトするので、呼びかけても反応しない。
「ね、寝てるわけじゃないんだからね!ちょっと難しい考え事中!」
全然ひらがな行5文字じゃないじゃないか、というツッコミは置いておくが、時にはこんなスイッチを自分で入れることにより、自分を奮い立たせて仕事をする事もあるのだなあ、などと思ってくれると幸いである。
そう、スイッチとは覚悟の現れなのだ。内容はともかく。
「くそう、刑事長スイッチ(が)→頑張る!ポチっとな。」
「(システムエラーが発生しました)」
・・・仕様外のスイッチだったらしい。それでは。
(刑事長)
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