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ジェイエスピー社員が綴る日替わりブログ

こち亀最終話は今週末

2016-09-13 09:00:00 | 日記
先週末、ずいぶん引きこもってたような感覚に囚われていたが、思い起こせばゴルフの練習に打ちっぱなしへ行ったり飲みに行ったりしていたので実態はそうでもなかったようだ。不思議。

なんでかなぁ、と考えると思い当たる節がある。こち亀だ。

少年ジャンプに掲載されているマンガ、こち亀(こちら葛飾区亀有公園前派出所)は私の生まれ年の1976年から1回の休みなく掲載されていて、私にとっては物心付いた時から当たり前に存在していて、少年時代から青年時代に掛けて我が家の本棚の一角を1巻から120巻位まで埋めていた。

同年代の方なら分かると思うが、当時持っていた雑学的な知識のほとんどはこち亀から得たといっても言い過ぎではないくらい影響力があった。こち亀から鉄道マニアの世界やフィギュアの世界、ミリタリーの世界に入っていった人もかなりいるのではないかと思う。

家の床が本当に抜けるからもうマンガ収集は止めろ、ということで何千冊と所有していたマンガを売却してしまった際に我が家から去ってしまってから20年以上経つが、数年前、息子にこち亀を勧めたところハマったらしく、毎週のようにブックオフから買い集めてくれるので、また我が家ではこち亀が増殖中だったのだ。

そんなこち亀が今週末発売のジャンプで最終話を迎えるという。

多くのファンと同様に息子には寝耳に水だったのでニュースを聞いて阿鼻叫喚。うるさいのなんの。そんな中で見つけたのが、こち亀のamazonでの期間限定無料公開。集英社さん太っ腹。これを読み耽っていて引きこもっているような感覚に囚われたわけだ。

全巻無料というわけではないが、1巻、10巻、20巻…100巻…と10巻飛ばしで公開されている。当時こち亀コミックスの販売間隔が2か月だったと思うので100巻で200ヵ月、16年位のその時々の流行が分かって面白い。たまごっちとかプリクラとかバンバンでてくるし。確かに私の記憶でも高校生あたりで100巻が発売されて、おーずいぶん集めたなぁ、と感慨深げに読んだ気がする。

そのこち亀も今週末のジャンプと200巻の発売で終了。主人公の両津勘吉の「うっそぴょ~ん」という定番の落ちを期待している。(野)

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