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IMジェイエスピー社員が綴る日替わりブログ

やめたものたち、はじめたものたち

2024-01-12 09:00:00 | 日記
新年という節目には、捨てるもの、やめるもの、始めるもの、色々と整理をしたくなるものです。

実は昨年のクリスマスイブに引っ越しまして、大掃除というより、これを機にごっそり捨てるという大整理の年末年始となりました。バタバタの12月を過ごし何とか年末年始休暇中にひとまず生活できるくらいまでは整ったのですが、新生活を始めるにあたってやめてみたものがあるので、いくつか紹介しようと思います。

①手拭きタオル
コロナ禍で既にペーパータオルに変えている方もいらっしゃるかもしれませんが、私は今回で手拭きタオルをやめました。一番の理由は、ついでに拭き掃除ができるから。掃除は「ながらついで」が私には合っています。溜めに溜めて一気にやるのはパワーがかかるので結局続かなくなってしまうんですよね。日々の生活導線の中にちょこっと入れてあげるというのを子どもにも教えたら、早速、鏡に汚れがついてたから拭く、というのができるように。しめしめ。私が目指しているのは「ママのお手伝い」という言葉を使わないこと。なぜママの仕事であることが前提?家事は皆で、家は皆でキレイを保つの当たり前でしょ。話が逸れてしまいましたが、ペーパータオルに変えてみたという話でした。結構消費が早いので、コスパがいいものを色々と探しているところです。

②各部屋のゴミ箱
集めるの大変なんですよね。ゴミ箱が汚れないようにとビニール袋をつけると生活感出るし捨てるたびにつけかえないといけないし、ワンオペな私の朝にそんな時間はありません。もう長らく汚いまま使っていましたが、ちょうど使っていないラッピング用紙袋が出てきて、それを置くことにしてみました。いっぱいになったらぐしゃっとして捨てればいい。もう鼻水がついたティッシュがポロっと落ちることもない。紙袋が無くなっていたらその部屋の人や気づいた人がまた設置すればいい。小さな紙ゴミ以外は各自一階のゴミ箱まで持って行くこと!とすればいい。これだ。しばらくこれでやってみます。

③洗濯物干し・食器の水切り
これはやめたというより、必要がなくなりました。一人暮らしを始めた2011年から3人家族になってもずっと使っていた東芝の縦型洗濯機とついにサヨナラし、日立の斜めドラムになりました。12年よく頑張った。ガコンガコン言ってたけど、よく頑張った、ありがとう。いやはや最近の洗濯機はすごいですね。洗剤の量を計らなくていいし、乾燥もしてくれて、ホカホカふわふわに仕上がった洗濯物を畳むだけ。さすがにおしゃれ着は干していますが、数枚部屋干しするだけ。物干し竿を引っ掛けるアームをわざわざロングに変えたのですが、まだ一度も使ってません笑。布団を干すときには活躍するかな。

ただ、斜めドラムって節水になると言いますが、乾燥で電気代の方が結構かかってるんじゃないかとちょっとヒヤヒヤしています。エアコンも加湿機能付きを買いましたが、リモコンに金額が表示されて気になりすぎる…2階に水回りをもっていったからか、最近のエアコンの性能なのか、そもそもあまり乾燥しないので結局節電暖房モードのみ利用中。食洗機もビルトインなので使ってみましたが、洗いの工程は食器の量に関係なく水量は一定(だから洗剤も必ず規定量を入れてね)と書いてあります。うーん節水になるんだろうか?乾燥を長く回すと電気代も気になる…てか風呂場の換気扇も、暖房と乾燥、かぜ乾燥とターボ換気は何が違うんだ…一番電気代がかからないのは何なんだ…!

いやはや、やめたものやそれによって増えた支出が色々あるものの、水道光熱費にピリピリするのはやめられない私なのでした。

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株式会社ジェイエスピー
  横浜に拠点を置くソフトウェア開発・システム開発・
  製品開発(moniシリーズ)、それに農業も手がけるIT企業
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