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IMジェイエスピー社員が綴る日替わりブログ

お雑煮を作る

2014-12-18 08:53:53 | 日記
今年も残すところあと10日余りである、と言うことは今年一年のブログを振り返ってみようと思ったのだが、レギュラーでブログを書き始めたのはいつだろうと思い遡ってみたところ2011年4月7日が最初であった、つまり震災直後から約3年9カ月書いてきたことになる、せいぜい2年ぐらいと感じていたので意外に長く書いてきたのだと知った。

今年の振り返りだが、ゴルフが5回、料理のレシピが5回となっている、ゴルフについて最初に書いたのは2012年1月の「ゴルフその1」で今年の「ゴルフ場デビューの心得3」まで8回書いている、料理については2011年9月「ゴーヤチャンプルー」から「先月の「里芋の煮物を作る」まで12回書いている。さて今月はどうしたものかと考えた。

年が明けてお正月に作る「お雑煮」を紹介することとした。
「お雑煮」は地方ごとに違いがあるが私が子供のころから食べてきたのは関東式と言ってよいのだろうが鶏出汁醤油味のものである。

材料は
1. 鶏のもも肉(皮つき)
2. 大根、京人参、小松菜、三つ葉、柚子の皮
3. なると(輪切りにすると、のの字が出てくる、お正月用は寿のもある)
4. 削り節、醤油か麺つゆ、そして切りもち

作り方は
1. 野菜類を切る、大根は輪切りにし皮を厚くむき暑さ4,5mmの輪切りにして十文字に切る(扇形に切る)。京人参は大根よりは少し薄く同様に扇形に切る。小松菜は6,7Cmに切り、三つ葉も根は切り落とすが茎から使う(小松菜と同様に切る)

2. 鍋に水を張り鶏肉をそぎ切りにして入れ、なると、大根、京人参も入れて水から煮る、沸騰してきたら鰹節を入れ1,2分したら鰹節をすくい取る(ざるでこしても良い、もちろん出汁を使う)、大根と京人参に火が通り軟らかくなったら、醤油か麺つゆを入れて味を見る。ここで三つ葉の茎の部分を加える。

3. 切りもちをオーブントースタなどで焼いて、鍋に入れてひと煮立ちさせてから、お椀に入れる。または、焼いた餅は鍋には入れず、お椀に入れ鍋の物をお椀に移して盛り付けても良いが、私は前者が好みである。

4. 最後に、ミツバの葉と柚子の皮を少しそぎ切りにして加えれ出来上がり。

微妙な調整はいるが簡単である、お正月はこれを、三日間朝に作ることになるわけだが、1日だけ味噌仕立てにすることもある。
それでは少し早いですが、みなさん良いお年をお迎えください。(鉄)


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今年はどんな年だったか

2014-12-17 10:20:22 | 日記
早いもので12月も半ばに差し掛かり、会社の残り営業日ももう両手の指で数えられる時期になりました。
世の中ではいろいろな毎年恒例の行事やイベントを通じて季節や時期の移り変わりを感じることができますが、この年末の時期としては、この一年を通しての総括や、表彰系のイベントがいろいろありますね。例えば…

■今年の漢字
「今年の漢字」はこの1年の世相を1文字で表現する漢字を選ぶもので、京都の清水寺でお坊さんが大きな筆と和紙で字を書いて発表するのをニュースで見る印象が強いです。
私は以前誤解していたのですが、「今年の漢字」を選ぶのは清水寺のお坊さんではなく、日本漢字能力検定協会という財団法人です。この日本漢字能力検定協会は本拠地が京都市なので、京都つながりで清水寺での発表なのでしょうか。また、「今年の漢字」の選び方としては、日本漢字能力検定協会の独断ということではなく、はがきやインターネットによる一般公募を行い、その中で最も応募数の多かったものが選ばれるそうです。
ちなみについ最近の12月12日に発表された今年の漢字は『税』。消費税増税とそれに伴う生活環境の変化が注目を集めているのではないかということらしいですが、この消費税増税も大きな争点の一つのはずであった先日の衆院選は戦後最低の投票率。はたして民意とは一体どこにあるのかと考えさせられます。たとえ低投票率であっても選挙の結果は結果として今後の消費税議論は進んでいくのでしょうか。

■新語・流行語大賞
新語・流行語大賞は、「今年の漢字」とは違い、大賞含めて複数発表されます。
範囲が今年一年間なので、年の始めの頃に流行ったものは「あーそういうのもあったね、でもすでに死語だよね」のような状況になっているものもあり、流行語というものの儚さを感じます。
また、個人的にはここで発表される流行語に少し違和感を感じるところも正直あります。というのは、話題として耳にしたことはあるけど自分の周りでそんなに流行っていたという実感がないケースや、それってそもそも流行語というべきもの?という新語・流行語という定義そのものに疑問形がついてしまうように感じてしまうのは、時代についていけていないということでしょうか...

などと考えている間にも、あっという間に時間が過ぎてしまうのですが、歳を重ねるにつれ、時が経つのが早く感じられる現象は、「ジャネーの法則」というもので心理学的に解明されているそうです。興味のある方は調べてみると面白いかもしれません。

ぜひとも来年は流行を追ったり流される側ではなく、流れを作って仕掛けていく側になりたいと思います。
(辺)

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生産性

2014-12-16 11:15:40 | 日記
 今年もいよいよ残すところあと半月。営業日数で考えると10日を切ってしまっている。年末年始は営業日数が普段より少ない上に通常月とは異なる業務も多くある。なおかつ夜は忘年会などのイベントで潰れやすい。限られた時間の中でいかに多くの仕事をこなしていくかが重要になるが、結局は急ぎでは無い仕事を後回しにし、期限の近い仕事のみを何とかこなしているのが正直な現状である。何とか生産性を上げることは出来ないか。少しそんなことを考えてみた。

 生産性を向上させるためには、生み出す価値を上げるか、かかる時間・コストを下げるかどちらかを選択することになる(もちろん価値を上げてコストは下げるのがベストだが)。決して少なくはない残業をしていても積み残しが出ている状況を考えると、かかる時間を下げることを中心に考えてみたほうがよいだろう。

 本当かどうか充分な検証は行っていないものの、なぜ多くの時間がかかっているのかその原因を思いつくままに上げてみる。

(1) 一つ一つにかかる時間は少なくても仕事量が能力を超えている
(2) 割り込み業務が多い。復帰に時間がかかる(電話対応、メール対応、問い合わせ対応)
(3) 目の前の仕事に集中できない。他の仕事に目がいってしまう。
(4) 仕事の取り掛かりが遅い。(ついつい簡単に終わる仕事を優先してしまう)
(5) 仕事の優先順位をうまくつけられていない
(6) 期限だけは押さえているものの、処理をどこでやるかスケジューリングが出来ていない
(7) 仕事にかかる時間が見積もれていない(見積もっていない?)
(8) 整理・整頓ができていないため、一つ一つに時間がかかる。
(9) 最初から残業を前提に考えている。
(10) 思いつくままに作業を行っているため段取りが悪い。
(11) 他人にうまく仕事をふることができない。




キリが無いのでこれくらいにしておくが、とりあえず自分なりの分析としては集中力と時間管理能力が無いのが一番の原因。取り掛かりも復帰も遅いのに、割込み作業や他の仕事にすぐ目が行き、一つの仕事が完成するまでに多くの時間が費やされている状況が目に見える。いろいろな改善すべき項目は山積みだが、多くのことを一度にやろうとしても無理なので、まずは2点だけ。

(1) 最初から残業を前提に考えない。
    「退社時間はこの仕事が終わったら」と考えると、どうしてもダラダラとしてしまいがち。定時退社前提で考える。

(2) 割込み作業、細切れ作業は処理する時間を決めておく。
    電話対応はしょうがないとしても、メールや回覧物の処理など主体的にコントロールできるものは処理する時間を決め、集中できる時間を確保する。

本当にささやかな内容だが、少しづつでも取り組んでみたい。(菊)

(そもそもたったこれだけの内容のブログにこんなに時間がかかることを見直す必要が・・・)

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人間ドック

2014-12-15 08:23:33 | 日記
 毎年1回似たような時期に下剤を飲む。年に1度のことだ。赤い小さな粒を2錠。おかげでグルグルぐるぐる来るわけだが、それでスッキリするわけではないのが、このバリウムというねっとり白い物質の嫌らしいところだ。

 発泡剤を飲み、バリウムを飲んで逆さになったりごろごろ転がったりさせられ、挙げ句の果てに危険極まりない放射線を浴びせられてもなお、文句ひとつ言えずゲップをすることすら許されない。そんな過酷な胃の検査が終了すると、手渡されるのが、この下剤だ。昔、小学校時代に生徒の健康のためということで肝油ドロップを摂取する政策が取られていたが、そんな甘いものとは程遠い。

 科学がここまで発展してもなお変わらない古い伝統の儀式。そもそもX線の照射をばりばり浴びることが身体の細胞達にとって嬉しいことだとはとても思えない。先進国の病気の上位がガンだと言うのは実は健康診断でX線を使って来たからではないかと疑ったりする。温暖化の影響で電離層が縮退し宇宙線の量が増えている。宇宙放射線を浴びる量が増えているのに、また放射線である。以前は安全だと思っていたことも今ではそうでなくなったということだってあるだろう。実際調べてみたらバリウム検査でなくて内視鏡の検査の方が安全だと主張している先生もいるようだ。

 だからと言って内視鏡の検査というのも、ちょっと前向きになれない。20年以上も前のことなので今とは技術が大きく異なるのだろうが、いわゆる胃カメラをぐいぐい喉の奥に押し込まれたことがある。モズに串刺しにされたカエルの気分だった事を今でも鮮明に覚えている。非常に辛かった。今では当時の何分の1かの細い細いものだと思うが、扱うには高い技術が必要なのだろう。腹腔鏡手術で亡くなった方が何人というニュースをつい最近見たばかりだ。健康診断の現場にいる方が高い技術をお持ちかどうかはわれわれにはわからない。属人的な技術に頼る検査というのもいかがなものかと思うのである。

 今進化しているのは小さなカプセルカメラだと言う。今のところ小さいと言ってもナノマシンと言えるような極小のマシンは夢のまた夢だ。直径9ミリ長さ23ミリ程度の大きさの遠隔操作型カプセルカメラが実用化されている。素晴らしい進歩ではあるが、この大きさを飲み込んで排泄しなければならないと考えると、バリウムでもいいかな、と思ってしまうサイズである。もう少し小さくしてもらうか、X線のようにDNAに傷をつける放射線を使わずに胃をはじめ内臓の腫瘍や異常が確認できる非接触の方式が発展するかしてくれることを願いたい。

 いずれ年1回下剤を飲まなくても良い時代が来るのだろうが、来年からすぐ、という訳にはいきそうもない。医療分野のIT技術は安全を重視するために進歩が遅い。当然それで良いと思うが、ビジネスになるまで時間がかかる技術にはそれを支える潤沢な資金が必要だ。国家が支援すべき重要な分野だろうと思う。家にいながらにして知らないうちに健康チェックが出来る日が来れば素晴らしい。(三)


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パワーボキャブラリー

2014-12-12 09:12:16 | 日記
今回も前々回に引き続き、日本No1のサクセスコーチである、K氏について、紹介させて頂きたいも思います。
今回は「パワーボキャブラリー」についてふれさせて頂きます。

K氏は「パワーボキャブラリー」について、次のことを語っています。
億万長者になるためには「使命」を持つこと。その「使命」に向けて行動を起こすこと。でも、「行動」を起こすためには、論理や理屈だけでは不十分。だから、「感情」に目を向けること。感情を変化させるフレーズを「パワーボキャブラリー」と呼んでいる。「パワーボキャブラリー」が身に付くと、次からはこの動作をしただけで、問題解決に立ち向かうエネルギーがわき起こってくるようになる。
「パワーボキャブラリー」は10フレーズあるが、今回はその中の3フレーズを紹介させて頂きたいと思います。

パワーボキャブラリー1
「できないと思ったら?やらなければならない!」

「できないかもしれない」と思ったことでも、「やらなければならない!」ととらえ方を変えることによって、可能性を探り始めるようにできている。「もう、限界!」と言っているが、限界を決めているのは肉体ではない。限界を決めているのは、「私たちの感情」である。だから、「できない」と思わずに、自分の可能性を信じている以上は、限界なんてやってこない。

パワーボキャブラリー2
「怖いことは?やってみる!」

怖いことをやってみると、どうなるかといえば、怖い目に遭うが、それと同時に「怖くても、死にはしない」「怖くても、それほど甚大な被害にはならない」「怖そうで痛そうだけど、実は、たいして痛くない」ということに気がつくことができる。

パワーボキャブラリー3
「誰もやらないことは?私がやる!」

「誰もやりたがらない過酷な難題に、あえて挑んでみる!」「誰もやらないことは?私がやる!」と言い切ることである。そうすることで、とてつもなく大きな経験と自信を得ることができる。

私たちは怖い、できないと思いがちで、困難・リスクを避ける傾向にありますが、怖いことやできないことにチャレンジすることによって、成長し、周りへの貢献が可能になると思います。何か困難があった時は、言い訳したり、落ち込んだりするのではなく、必ずできるという可能性を信じて、事に取り組んでいきたいと思います。(横)


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