2020年度も残すところ1週間。4月からは新入社員が入社し、体制も変わり、桜は咲き乱れ、お花見へGo・・・なんてことはまだまだ先のようだ。3/22にはワクチン第6便が到着し、その数130万回分。一人に2回打つのでこのペースだといつまでかかるんだと思ってしまうが、ワクチン開発に成功している企業は続々登場しているのでペースが上がることに期待している。個人的には新しい技術のmRNAワクチンを接種してみたい。
在宅ワークになってから1年が経過した。それに伴って、今やWeb会議ツールは当たり前となっており、シェアが高いのはZoomやTeamsあたりだろう。Zoomの存在はコロナ禍以前から少し知っていたが、まさかこんなに爆発的に普及するとは思わなかった。一般的な認知としては、ただのWeb会議ツールでしかないZoomだが、ワーキンググループのテーマでもあったので、今後はどうなっていくのだろうかと興味本位で調べてみた。
いつも使っているのは、「Zoom Meeting」。そのほかにも、「Zoom Rooms」や「Zoom Phone」なるサービスも提供しているらしい。「Zoom Rooms」は会議室と会議室をつなぐ使い方に適しており、会議室に常設端末(ディスプレイ、マイク、カメラ、スピーカー)を設置し、コントローラー用タブレットで操作するようだ。目新しいサービスではないが、Zoomならではの使いやすさや通信の安定性があるのだろう。常設端末については、各デバイスメーカーがZoom Rooms専用の製品を提供しており、会議参加者の動きを検出してレンズを自動的に移動させたりもできる。複数人が参加する会社間での打ち合わせに使えそうだ。
続いて、「Zoom Phone」。スマホでも作ったのかと思ったがそうではないらしい。これはクラウドPBXサービスで、「Skype」を企業向けにしたようなもの。通常はオフィスにPBXというハードウェアを設置し、外線を社内の複数の内線電話につなげたり、内線同士を相互接続しているが、それをクラウドで提供するものだ。通常のPBXはハードウェアを購入し、拠点ごとに設置する必要があり、回線の増減やメンテナンスに大きなコストがかかるが、クラウドPBXにすることにより、コスト削減に寄与している。また、管理や利用をZoom MeetingやZoom Roomsと一体化できるようだ。
さらに見つけたのが、「OnZoom」。これは、オンライン教室やセミナーを開催して、収益化まで可能になる。イベントに参加するには、OnZoomから参加したいイベントを探し、PayPalやクレジットカードで支払いを行うようだ。スポーツ観戦やライブイベントなどはやっぱり生で見てみたいと思うが、VIP席から割安で見れるとなれば、需要はあるかもしれない。いろいろと調べていると、ただのWeb会議ツールを提供しているだけではないのだなと感心した。まだまだ対面でのコミュニケーションには叶わないが、将来的には臨場感のあるコミュニケーションを提供してくれるのだろうか。
このブログを書いている今、外から聞いたことのある轟音が鳴り響いた。すぐに窓を開けて空を見ると、戦闘機が3機編隊で通り過ぎている。ふと航空ショーとOnZoomを結び付けてみたが、、、臨場感に欠けそうだな。(真)
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限りなくシンプルなタイムカードシステム
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株式会社ジェイエスピー
横浜に拠点を置くソフトウェア開発・システム開発・
製品開発(moniシリーズ)、それに農業も手がけるIT企業
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このブログを書いている今、外から聞いたことのある轟音が鳴り響いた。すぐに窓を開けて空を見ると、戦闘機が3機編隊で通り過ぎている。ふと航空ショーとOnZoomを結び付けてみたが、、、臨場感に欠けそうだな。(真)
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