毎日いろんなことで頭を悩ましながらも、明日のために頑張ろうと自分を励ましています。
疲れるけど、頑張ろう!
負けちゃった・・
7勝目がかかったカブス戦、初回こそ三者凡退に抑えたが、2回からはいい当たり、大きな当たりを連発され、3、4回に1点ずつ失点した。雨が強く降ってきたせいもあったかもしれないが、言い訳できないのがプロの厳しさ。私はそこでTV観戦を終え、出掛けてしまったから後は見ていないが、これじゃあ負けるかもね、と初黒星を予感した。
スマホの情報によると5回は三者三振に抑えたものの、6回にさらに2点を奪われ降板、味方打線も反撃できず、結局負け投手となってしまった。
試合後は「打者の打ちやすい高さ、コースに行ってしまった。今日は悪すぎました。負けたことは悔しいです」と語ったというが、連勝記録などいつかは途切れるもの、この1敗などただの1敗に過ぎないと切り替え、次回登板までに修正点をチェックして頑張ってくれればいい。この負けを引きずったりはしないと思うが、次の登板は本当に大切だと思う。
頑張れ、マー君!!
スマホの情報によると5回は三者三振に抑えたものの、6回にさらに2点を奪われ降板、味方打線も反撃できず、結局負け投手となってしまった。
試合後は「打者の打ちやすい高さ、コースに行ってしまった。今日は悪すぎました。負けたことは悔しいです」と語ったというが、連勝記録などいつかは途切れるもの、この1敗などただの1敗に過ぎないと切り替え、次回登板までに修正点をチェックして頑張ってくれればいい。この負けを引きずったりはしないと思うが、次の登板は本当に大切だと思う。
頑張れ、マー君!!
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開運ブレスレットの行方
「戯れに妻を背負いて そのあまり重きに耐えかね 三歩歩まず」
日曜の夜、うどん屋まで歩いて食事に行った帰り、千鳥足になった妻に「おぶってやるよ」と言ったものの、全体重を支えきるのは私の体力では叶わず、思わず倒れ込んでしまった。
「わあああ」
と叫びながら、それでも何とか衝撃が少ないよう必死で踏ん張ったお陰で、妻も私もゆっくり地面に転がった程度ですんだ。しかし、どういう拍子か、左手にはめていた「開運ブレスレット」が外れてしまった。
「ない、ない」
と慌てて探し始めたが、転んだすぐ側には見つからなかった。転がった妻も、
「どこどこ?」
と言いながら探してくれたが見つからない。
「おかしいなあ・・」
と道路の隅々を探したがどこにもない。家の近くだったため、妻が懐中電灯を取りに行ってくれて、それで照らしながら探しても見つからない。
「もう諦めて明日にしたら?」
「そうだけど・・。川に落ちたかなあ・・」
と道路の横を流れている川を照らしてみたが、はっきり見えない。
「今夜はおしまい。帰ろう」
と妻が盛んに促すから、仕方なく言葉に従った。
で、翌月曜の朝。起きてすぐに現場に行って、一通り道路を探した後、川をのぞいた。
「あった!!」
あれだけ探して見つからないから、残すは川の中だけ、と思ってはいたが、実際川の中に見つかってみると、何でそんなところまで飛んで行ったのか、皆目理解できなかった・・。とは言え、見つかったのは喜ばしいことであるから、早速長靴を履いて、川の中に取りに行った。
今は無事私の左手にはめられているが、よく考えてみると、この開運ブレスレットが私と妻の身代わりになって吹っ飛んでくれたためアホな夫婦が無傷で済んだような気がして、「ありがたや、ありがたや・・」とこのブレスレットを大事にしなくてはいけないなあ、としみじみと思った。
ちなみに川から私たちが転がった道路を見上げると、こんな感じ。
日曜の夜、うどん屋まで歩いて食事に行った帰り、千鳥足になった妻に「おぶってやるよ」と言ったものの、全体重を支えきるのは私の体力では叶わず、思わず倒れ込んでしまった。
「わあああ」
と叫びながら、それでも何とか衝撃が少ないよう必死で踏ん張ったお陰で、妻も私もゆっくり地面に転がった程度ですんだ。しかし、どういう拍子か、左手にはめていた「開運ブレスレット」が外れてしまった。
「ない、ない」
と慌てて探し始めたが、転んだすぐ側には見つからなかった。転がった妻も、
「どこどこ?」
と言いながら探してくれたが見つからない。
「おかしいなあ・・」
と道路の隅々を探したがどこにもない。家の近くだったため、妻が懐中電灯を取りに行ってくれて、それで照らしながら探しても見つからない。
「もう諦めて明日にしたら?」
「そうだけど・・。川に落ちたかなあ・・」
と道路の横を流れている川を照らしてみたが、はっきり見えない。
「今夜はおしまい。帰ろう」
と妻が盛んに促すから、仕方なく言葉に従った。
で、翌月曜の朝。起きてすぐに現場に行って、一通り道路を探した後、川をのぞいた。
「あった!!」
あれだけ探して見つからないから、残すは川の中だけ、と思ってはいたが、実際川の中に見つかってみると、何でそんなところまで飛んで行ったのか、皆目理解できなかった・・。とは言え、見つかったのは喜ばしいことであるから、早速長靴を履いて、川の中に取りに行った。
今は無事私の左手にはめられているが、よく考えてみると、この開運ブレスレットが私と妻の身代わりになって吹っ飛んでくれたためアホな夫婦が無傷で済んだような気がして、「ありがたや、ありがたや・・」とこのブレスレットを大事にしなくてはいけないなあ、としみじみと思った。
ちなみに川から私たちが転がった道路を見上げると、こんな感じ。
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バラ祭り
「見頃になっています、だって」
バラ祭り開催中の花フェスタ記念公園のHPを見た妻が叫んだ。
「じゃあ、行くか」
ということになって出掛けたところ、1週間前とは大違いで、まさにバラの饗宴となっていたのには驚いた。
1週間前は、咲いているバラを選んで接写しなければならなかったが、今日は離れたところから写さなくてはそのゴージャスさを写しとることはできなかった。
さらにもう一つ。入り口に置かれた花瓶に飾られていた青いバラ。
これはサントリーの研究所が遺伝子組み換えによって作り出した「アプローズ」という名のバラ。その存在は知っていたが、見るのは初めてだったのでかなり興奮した。青というよりは薄紫と言った方がいいかもしれないが、芳香はかなり強い。
綺麗だ。
バラ祭り開催中の花フェスタ記念公園のHPを見た妻が叫んだ。
「じゃあ、行くか」
ということになって出掛けたところ、1週間前とは大違いで、まさにバラの饗宴となっていたのには驚いた。
1週間前は、咲いているバラを選んで接写しなければならなかったが、今日は離れたところから写さなくてはそのゴージャスさを写しとることはできなかった。
さらにもう一つ。入り口に置かれた花瓶に飾られていた青いバラ。
これはサントリーの研究所が遺伝子組み換えによって作り出した「アプローズ」という名のバラ。その存在は知っていたが、見るのは初めてだったのでかなり興奮した。青というよりは薄紫と言った方がいいかもしれないが、芳香はかなり強い。
綺麗だ。
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「LEGO #10233 」
パーツ調達でいつもお世話になっているヤフオクの出品者の方が、「LEGO #10233 HORIZON EXPRESS」を安価で出品されていた。これはEXPERTの名が冠され、商品番号が10000台であるため、発売当初から買おうかどうか迷っていたものだが、設定価格が市場価格よりかなり安かったので思い切って落札してしまった。
レゴのトレインは、私がレゴにはまるきっかけとなった「#7938 超特急列車」とモンスターシリーズの「#9467 ゴーストトレイン」の2つしか持っていないため、送られてきたものを、なんだか新鮮な気持ちで組み立て始めた。
途中から「#7938」を傍らに置いて組み立てていったのは、この「#10233」には動力装置が付属しておらず、「#7938」のように走らせるためには、モーターやリモコンを買わなければならないため、「#7938」のモーターなどが使えるかどうかを調べるためであった。パーツ屋さんやヤフオクで探してはみたが、ワンセット揃えるにはかなりのお金がかかるため、それならいっそ、「#7938」を買ってしまえばいいという結論に達した。その方がレールも手に入るし「#7938」の車両も長くできるから、一石二鳥か三鳥になると思ったのだ。
1両目が完成したところで、「#7938」からモーターなどを取り出してみた。はめ込んでみたところ、当たり前のことながら、転用できることが分かった。これで、予想より廉価で「#10233」を走らせることが可能だと確認できた。
よし、この「#10233」の残り2両を完成させたら、「#7938」を買って電動化するとしよう。また1つ楽しみができた。
レゴのトレインは、私がレゴにはまるきっかけとなった「#7938 超特急列車」とモンスターシリーズの「#9467 ゴーストトレイン」の2つしか持っていないため、送られてきたものを、なんだか新鮮な気持ちで組み立て始めた。
途中から「#7938」を傍らに置いて組み立てていったのは、この「#10233」には動力装置が付属しておらず、「#7938」のように走らせるためには、モーターやリモコンを買わなければならないため、「#7938」のモーターなどが使えるかどうかを調べるためであった。パーツ屋さんやヤフオクで探してはみたが、ワンセット揃えるにはかなりのお金がかかるため、それならいっそ、「#7938」を買ってしまえばいいという結論に達した。その方がレールも手に入るし「#7938」の車両も長くできるから、一石二鳥か三鳥になると思ったのだ。
1両目が完成したところで、「#7938」からモーターなどを取り出してみた。はめ込んでみたところ、当たり前のことながら、転用できることが分かった。これで、予想より廉価で「#10233」を走らせることが可能だと確認できた。
よし、この「#10233」の残り2両を完成させたら、「#7938」を買って電動化するとしよう。また1つ楽しみができた。
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カシの木に居着くものたち
このところ、妻は毛虫との戦いに明け暮れている。
昨年は、すす病に犯されたカシの木も、かなり枝を払って日当たりを良くしたお陰で今年はすすけた枝は殆どなくなったが、その代わりに毛虫が大量に発生して、葉や枝に気持ち悪いほどびっしりくっついている。妻がそれを見つけては、毎回「ギャー」とか叫びながら、退治している。しばらくは妻に任せていたが、「ギャー」のあまりの頻度についついつられて私も毛虫退治に参加するようになってしまった。
妻によるとチャドクガの幼虫らしい。体中に生えている毛に触るとかゆくてたまらなくなるそうだ。そんなことを聞くと退治する気も失せてしまうが、余りに大量にいるため蛮勇をふるうしかない。木を見上げ、見つけるとはさみで体を真っ二つにする。濃い緑の体液がドロッと出てきて、またそれも気持ちが悪いから、生き物を殺す後ろめたさを感じることがない。ただひたすら機械のように作業を続けるのだが、だんだん体がむずかゆくなってくるので、それが頃合い。一日の毛虫狩りはそこで終了。
でも、その途中でまた新たにカシの敵を見つけてしまった。写真にあるように、葉っぱがくるくる巻かれて丸くなっているものがやたら見つかった。余りに多いから、いくつか取って広げてみたが、特に何もなかった。不思議がった妻が調べたところ、「エゴツルクビオトシブミという昆虫の卵が産み付けられている揺籃」らしいのだが、本当だろうか。
色んな虫がいるものだ・・。
昨年は、すす病に犯されたカシの木も、かなり枝を払って日当たりを良くしたお陰で今年はすすけた枝は殆どなくなったが、その代わりに毛虫が大量に発生して、葉や枝に気持ち悪いほどびっしりくっついている。妻がそれを見つけては、毎回「ギャー」とか叫びながら、退治している。しばらくは妻に任せていたが、「ギャー」のあまりの頻度についついつられて私も毛虫退治に参加するようになってしまった。
妻によるとチャドクガの幼虫らしい。体中に生えている毛に触るとかゆくてたまらなくなるそうだ。そんなことを聞くと退治する気も失せてしまうが、余りに大量にいるため蛮勇をふるうしかない。木を見上げ、見つけるとはさみで体を真っ二つにする。濃い緑の体液がドロッと出てきて、またそれも気持ちが悪いから、生き物を殺す後ろめたさを感じることがない。ただひたすら機械のように作業を続けるのだが、だんだん体がむずかゆくなってくるので、それが頃合い。一日の毛虫狩りはそこで終了。
でも、その途中でまた新たにカシの敵を見つけてしまった。写真にあるように、葉っぱがくるくる巻かれて丸くなっているものがやたら見つかった。余りに多いから、いくつか取って広げてみたが、特に何もなかった。不思議がった妻が調べたところ、「エゴツルクビオトシブミという昆虫の卵が産み付けられている揺籃」らしいのだが、本当だろうか。
色んな虫がいるものだ・・。
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集団的自衛権って?
「集団的自衛権って何?」と子供たちに訊かれたらどう答えようかと考えていたところ、次のような答が浮かんだ。
『野球で、デッドボール当てられたバッターが怒ってピッチャーに向かっていったら、乱闘になるだろう。その時ベンチにいる選手は全員飛び出して乱闘に加わらなきゃいけないっていうルールが野球界にはあるんだそうだ。味方が攻撃されたら守らなきゃいけないってことなんだろうな。それと同じように、例えばアメリカが日本の近くで攻撃されたら、日本も戦いに参加するってのが、安倍ちゃんの言う集団的自衛権』
こんな説明で子供たちが理解してくれるか心許ないが、あながち的外れでもないだろう。
しかし、ここからさらに、戦争放棄を宣言している日本国憲法の解釈を変更して、集団的自衛権を容認するところまで説明が進んでいくと、子供たちには理解できなくなるだろう、まず第一に私自身が全く理解できないのだから。
話を単純化するのは危険なことかもしれないが、単純化すれば見えてくるものもある。松井がヤンキース時代、乱闘に参加した記憶はない。一番最後に出て行って、騒ぎを遠目で見守るだけ。それは松井らしい態度で、それでいいと私は思っていた。しかし、安倍ちゃんの考えによると、乱闘に加わってこそ、そのチームの一員であると認められるらしい。たとえそこで怪我しても乱闘に加わらずに腰抜け呼ばわりされるよりもいい、と言うことなのだろう。
積極的平和主義を掲げるなら、そんな乱闘の時に、ヒートアップする当事者同士を必死で止めに入り、何とかその場を収めようとする立場をとるべきだろう。それこそが日本の進むべき道だと私は思うのだけど、安倍ちゃんやその取り巻きたちの考えはまるで違うらしい。まったく・・。
『野球で、デッドボール当てられたバッターが怒ってピッチャーに向かっていったら、乱闘になるだろう。その時ベンチにいる選手は全員飛び出して乱闘に加わらなきゃいけないっていうルールが野球界にはあるんだそうだ。味方が攻撃されたら守らなきゃいけないってことなんだろうな。それと同じように、例えばアメリカが日本の近くで攻撃されたら、日本も戦いに参加するってのが、安倍ちゃんの言う集団的自衛権』
こんな説明で子供たちが理解してくれるか心許ないが、あながち的外れでもないだろう。
しかし、ここからさらに、戦争放棄を宣言している日本国憲法の解釈を変更して、集団的自衛権を容認するところまで説明が進んでいくと、子供たちには理解できなくなるだろう、まず第一に私自身が全く理解できないのだから。
話を単純化するのは危険なことかもしれないが、単純化すれば見えてくるものもある。松井がヤンキース時代、乱闘に参加した記憶はない。一番最後に出て行って、騒ぎを遠目で見守るだけ。それは松井らしい態度で、それでいいと私は思っていた。しかし、安倍ちゃんの考えによると、乱闘に加わってこそ、そのチームの一員であると認められるらしい。たとえそこで怪我しても乱闘に加わらずに腰抜け呼ばわりされるよりもいい、と言うことなのだろう。
積極的平和主義を掲げるなら、そんな乱闘の時に、ヒートアップする当事者同士を必死で止めに入り、何とかその場を収めようとする立場をとるべきだろう。それこそが日本の進むべき道だと私は思うのだけど、安倍ちゃんやその取り巻きたちの考えはまるで違うらしい。まったく・・。
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6勝目
「ヤンキースの田中将大が15日(現地時間14日)のメッツ戦で、メジャー移籍後初の完封勝利を挙げた。メッツの本拠地シティ・フィールドで行われた『サブウェイシリーズ』に先発した田中は相手打線を4安打、8奪三振、無四球に抑えた。田中はメジャーデビューから無傷の6連勝。日米通算の公式戦連勝記録は『34』に伸びた」(Sports Navi)
とうとう初完封。
初回から5回までTV放送を見ていたが、1、2回さえ抑えれば後はスイスイ行ける、そんな気にさせる投球だった。味方打線もコンスタントに得点し、見事な完封だった。防御率も2.17となり、ダルビッシュを上回って第4位となった。ジラルディ監督も「ここまでのチームでもっとも価値ある働き」と称え、さらに「ゲームが進むにつれて良くなっていった。救援陣を休ませ、素晴らしい仕事だった。彼は特別だ」と大絶賛したという。確かに、ボロボロのヤンキース投手陣の中で唯一頼れる存在であるのだから、当然の言葉だろう。
なんだか良いこと尽くしで、少々気味が悪いほどだが、こうなったら無敗のままどんどん突っ走っていってもらいたい。
頑張れ、マー君!!
とうとう初完封。
初回から5回までTV放送を見ていたが、1、2回さえ抑えれば後はスイスイ行ける、そんな気にさせる投球だった。味方打線もコンスタントに得点し、見事な完封だった。防御率も2.17となり、ダルビッシュを上回って第4位となった。ジラルディ監督も「ここまでのチームでもっとも価値ある働き」と称え、さらに「ゲームが進むにつれて良くなっていった。救援陣を休ませ、素晴らしい仕事だった。彼は特別だ」と大絶賛したという。確かに、ボロボロのヤンキース投手陣の中で唯一頼れる存在であるのだから、当然の言葉だろう。
なんだか良いこと尽くしで、少々気味が悪いほどだが、こうなったら無敗のままどんどん突っ走っていってもらいたい。
頑張れ、マー君!!
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今年もアンビエンス
ホッとした。また今年もアマリリス・アンビエンスが咲いてくれた。
ポットで頂いてから今年で4年連続咲いた。私がアマリリスに惚れ込んだきっかけとなったアマリリスだけに開花した喜びは格別だ。
1年目に咲き終わった後、塾舎の入り口の花壇に球根を植え直したところ、2年続けて開花しただけに、冬に球根を掘り出すのには勇気が要った。しかし、どうせならもっといい環境で育ててやりたいと思って、鉢植えに変えただけに、もし今年咲かなかったら大後悔するところだっただけに、咲いてくれて本当によかった。
しかし、なんてゴージャスな花だろう。ベージュを背に赤いラインが放射線状に何本も走っている。花芯は緑。その色のコントラストはまさに神のなせる技だ。実に素晴らしい。何度見ても飽きない。いつまでも眺めていたい・・。
2本の茎がほぼ同時に伸びてきたが、1本は中途から曲がってしまい、花の位置がかなり低くなっている。それでも、花の見事さは些かも見劣りしない。
花フェスタ公園のバラを見た後、少しばかりバラに気持ちが傾きかけたが、この真打ちと呼ぶべきアンビアンスをみると、単にそれが浮気心だったことがよく分かった。
アマリリスは最高だ!!
(今振り返ってみたら、地植えの頃は5月の終わりから6月の初めに咲いたようだから、今年の開花は半月以上早いことになる。掘り上げて鉢植えにした効果があらわれたのかな・・)
ポットで頂いてから今年で4年連続咲いた。私がアマリリスに惚れ込んだきっかけとなったアマリリスだけに開花した喜びは格別だ。
1年目に咲き終わった後、塾舎の入り口の花壇に球根を植え直したところ、2年続けて開花しただけに、冬に球根を掘り出すのには勇気が要った。しかし、どうせならもっといい環境で育ててやりたいと思って、鉢植えに変えただけに、もし今年咲かなかったら大後悔するところだっただけに、咲いてくれて本当によかった。
しかし、なんてゴージャスな花だろう。ベージュを背に赤いラインが放射線状に何本も走っている。花芯は緑。その色のコントラストはまさに神のなせる技だ。実に素晴らしい。何度見ても飽きない。いつまでも眺めていたい・・。
2本の茎がほぼ同時に伸びてきたが、1本は中途から曲がってしまい、花の位置がかなり低くなっている。それでも、花の見事さは些かも見劣りしない。
花フェスタ公園のバラを見た後、少しばかりバラに気持ちが傾きかけたが、この真打ちと呼ぶべきアンビアンスをみると、単にそれが浮気心だったことがよく分かった。
アマリリスは最高だ!!
(今振り返ってみたら、地植えの頃は5月の終わりから6月の初めに咲いたようだから、今年の開花は半月以上早いことになる。掘り上げて鉢植えにした効果があらわれたのかな・・)
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サクランボ
車庫の裏手にある八重桜にサクランボが生った。
びっしりとまではいかないが、これくらいなら十分生った方だろう。背伸びして、上の方の枝から2粒採ってみた。
妻と一つずつ食べてみた。
驚き!!!
みずみずしい!!確かにサクランボの味がした。当たり前と言えば言えるかもしれないが、こんなにサクランボ然とした味がするなんて思ってもみなかったから、ちょっと感動した。
「おいしい!!」
妻も同じような感想らしい。
もっと採って食べようかとも思ったが、鳥たちが楽しみにしているだろうから、遠慮することにした。
残った種は植木鉢に植えてみた。芽が出るかなあ・・。
びっしりとまではいかないが、これくらいなら十分生った方だろう。背伸びして、上の方の枝から2粒採ってみた。
妻と一つずつ食べてみた。
驚き!!!
みずみずしい!!確かにサクランボの味がした。当たり前と言えば言えるかもしれないが、こんなにサクランボ然とした味がするなんて思ってもみなかったから、ちょっと感動した。
「おいしい!!」
妻も同じような感想らしい。
もっと採って食べようかとも思ったが、鳥たちが楽しみにしているだろうから、遠慮することにした。
残った種は植木鉢に植えてみた。芽が出るかなあ・・。
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花フェスタ記念公園のバラ
そろそろ花フェスタ公園のバラが見頃じゃないかと思って出かけてみたら、入り口に「見頃は5月下旬です」と貼り紙があった。ちょっとがっかりしたけど、中に入ってみたら、そこそこ咲いていて、それなりに楽しめた。色んな色のバラがあって、しかも同じ色のように見えても微妙に違う。花弁の数や香りの有無などを楽しみながら鑑賞していたら、あっという間に時間が過ぎた。
ぐるっと軽く一周したらランチタイム。出がけに寄った喫茶店でテイクアウトしたサンドウィッチを妻と二人で食べた。
ピクニックのようにしたことなど今まで一度もなかったが、たまにはこんな感じもいいかな、と妻と笑いあった。
どのバラの枝にもつぼみがたくさん膨らんでいたので、来週だったらもっと豪華なバラを楽しめるだろうから、また行くことにした。
ぐるっと軽く一周したらランチタイム。出がけに寄った喫茶店でテイクアウトしたサンドウィッチを妻と二人で食べた。
ピクニックのようにしたことなど今まで一度もなかったが、たまにはこんな感じもいいかな、と妻と笑いあった。
どのバラの枝にもつぼみがたくさん膨らんでいたので、来週だったらもっと豪華なバラを楽しめるだろうから、また行くことにした。
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