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不動産屋へ

2004年11月01日 | 引越し・住まい
昨日、一昨日(土、日)と、不動産屋さんへ行ってきました。

一昨日は我が家の査定に…という話だったのですが、
その不動産屋さんのあるY駅でその日、
パパっちの以前の会社の同期の転職祝いに
夫婦で行く予定があったので、
こちらから出向く事にしたのです。(どんな会社か見るのも目的で)

担当の方は新人さんで、とても感じの良い方。
分からない事だらけみたいで、先輩の京本正樹に似た方(笑)と一緒に
説明してくれました。
パパっちがなかなか値段の交渉をしなかったので、
私から切りだし、300万円を値引く方向で話を進めてもらうことになりました。

そして昨日(日曜日)連絡があり、どうしても300万円の値引きは無理だということで
端数の80万円を値引きして12㎡増築しましょう…という返事をもらった…ということを
お聞きしました。
日曜日は、みなとみらいに行く予定だったので、その後にまたその不動産屋を訪問して
詳しくを聞く事に…。

今の土地の状態が道路よりも1.5メートルほど下がっているので
それを道路とフラットな状態に(盛り土)する費用がとてもかかるので
金額を下げるわけにはいかなく、その分、増築しましょう…という話で
坪単価48万円らしいので、増築分12㎡分≒3.6坪分≒172万円を差し引いたと考えてもらえないだろうか…ということだった。
値引きの80万円と合わせると252万円。
300万円には遠かったけど、これ以上は無理…ということでした。

前の日に説明してくれたお二人と、昨日はエリアマネージャーという方が
建物の仕様について話をしてくれました。
かなりグレードの高い家を作っている建築業者で、
耐震、耐火など考慮しても大変すぐれている…と説明されました。
私も雑誌などで夏に研究したことなどをお聞きして
(基礎、断熱など)注文住宅のようにはいかないけど、それなりの住宅だと分かりました。

夫婦で相談する時間をもらい(今日中に決めてくれ…なんて、そのエリアマネージャーは言うんだよ。
これには私もむかっ!と来ましたので「ちょっと待って!」と一度帰って相談する事に。)
もう一度仕様を見たりしていたら、話が違うところがあった。
そのエリアマネージャーは自信たっぷりに「床暖房はあとでつけると大変だからつけておいた方が良いですよ」と私が床暖房のことを聞いたとき言ったのに、
その仕様説明には「標準仕様」らしき事が書いてある。
すぐに確認してもらったらやはり「標準仕様」だったのです。

おまけに土曜日に手付金は100万円で良いと聞いていたのに、そのエリアマネージャーは
150万円にしてください…と事務所で言うのです。
ま、仕方ないか…と思って帰ってきたら今度はなんと電話でいきなり
「手数料のうちの100万円も先にくれ」ということをパパっちに言ったらしく、もう、パパっちは激怒!

「まず床暖房の事を謝るべきじゃないですか?それにころころ昨日100万と言っておいて
150万と言ったかと思ったら手数料100万またすぐに払えと言うのですか?今日が日曜日で明日ディズニーランドへ行くと話したじゃないですか?」
(契約は2日ということにしていたので)
これには相手は陳謝。
全く、担当の方と京本正樹似の方はとてもさわやかで好感持てたのに
このエリアマネージャーの強引で傲慢な態度は「信用なくしますよ」のパパっちの言葉どおりです。

ま、手数料は今は払わない事にして、火曜日契約することとなりそうです。

いろいろあるけど、新しい家…床暖房がついていてペアガラスで(今はどこでもそうらしいですね)
広くなって、本当にうれしい!
ドラマを見ていても、「あ、この家いいなぁ」なんて家ばかり見ている私です。

おっと、今日はみりこの誕生日でして、
パパっちが休みを取ってくれて、ディズニーランドへ行く予定なのです。
朝すごい雨だったけど上がってきたので、これは行けそうかな?