毎日が修行~♪

自分を好きになって、自分を大事にして
自分の機嫌は自分で取ろう!
それが自分も周りも幸せになる秘訣です!

ご冥福を…

2004年11月07日 | 日常
今日はまりぶの中学の時の男子バスケ部の1年先輩だった方のお通夜でした。
中学の時のバスケ部で集まって、お通夜に伺ったらしいのですが、帰ってきたまりぶは、とてもつらそうでした。
話を聞いたら、その先輩は「すご~く良い人」だったそうで、身長が高く、バスケをやるために私立のT大附属S高に入ったらしいのですが、1年の時から病気で入院していたそうで、そのまま亡くなってしまったそうです。
一人っ子さんらしく、ご両親のお気持ちを思うと本当に辛いです。
ご冥福をお祈りします。

我が子達も健康でさえいてくれれば…と思った今夜でした。



ちょっと心配

2004年11月07日 | ペット(ハムスターなど)
今日もハムスターのお散歩をさせました。
今日はこの間よりも豪華版!ハム太郎ハウスを3つ使ってみました。

ブランちゃんは、今日もえさを探そうともしませんでした。
この間のじゅげむと同じように、「こっちこっち」とひまわりの種で誘って、2階、3階に誘導。やっとえさに辿り着けたのでした。
さぁ、ブランちゃん、おうちに帰りましょう…と、つかんだら
なんと、「ふん」が伸びた。あれ?と思ってお尻の辺りを見たら、ちょっと濡れてる感じ。
たいへん~!ちょっと下痢ぎみなのかも。

まりぶがまだ小学校の低学年だったころ、ペットショップで買ったジャンガリアンがたったの2日で下痢で死んでしまったのです。
きっともう、ペットショップで病気だったのでしょうけど、気がつかなくて買ってきたの。
そのハムスターはまだ赤ちゃんだったから、下痢になったらもうダメ…で気がついた時には手遅れでした。
その子が死んじゃって、それはもう、まりぶは大泣きでした。

ブランは大人だからすぐに死んじゃうことは無いだろうと、今日は日曜日なので様子を見ています。
明日、もしこのまま下痢状態だったら病院に連れていかなきゃ…と思います。
どうしたのかなぁ。
このところ、ハムスター用のペレットにえさを変えたのが原因かな?それともちょっと寒くなったから?その他にはあまり心当たりが無くて…。
ちょっと心配だなぁ。
写真のように、お散歩の時は元気だったのですけどね~。

ちょっとブルー&センチ

2004年11月07日 | 引越し・住まい
家を売却する方を考えると、ちょっとブルー&センチになっちゃいます。

私はこの家を持つとき、そりゃあ嬉しかったけど、それほどでもなかったのです。なんて書くと大ひんしゅくを買いそうですけど(そう、こうやっていつも誤解される…)私はずっと父親が転勤族で、転校転校、転居転居の生活を小さい時からしていたので、「次はどこへいくのかな?」と自然に思っていたの。
だから、家というものに執着していないのですよね。「家を買っても夫は転勤族だから、また、どこかへ行ける…」とさえ思っていたくらいだもん。だから、家を買った後に札幌に転勤になったときは嬉しかったなぁ。
そんなわけで、全く家に興味の無かった私なので、当然、ああしたい、こうしたい…という欲望もなく、でも、お花は好きなのでせっせと植えたりしてたけど…。
結局、家を建ててから14年経って、今我が家はぼろぼろ状態です。

いろんな建築関係の方が屋根の手入れをしたほうが良い…だの、壁の塗り替えをした方が良い…だの頻繁に来るのが本当に鬱陶しかった。いつも「もう、引っ越しますから…」なんて嘘ついて(でも本当に希望だったのよ)逃げていました。

今の我が家の状態は、一階の日当たりが良くないので結露からリビングの床が黒ずんでボロボロ。
これも初めは毎朝、バスタオルで窓を拭いていたけど、何年か経ったらもう、諦めた。
それからトイレの壁もやはりかびて黒ずんでいる。これも何度も漂白剤で拭いたりしたけど、きりが無くてやらなくなってしまった。
この他に人災(!)がいくつかあるの。
まず、パパっちが酔っ払ってお風呂のガラス戸を真ん中の押すと開くところでなく、ガラス部分を思いっきり蹴って開けようとして割ったのです。もう、大変だった~!ガラスは飛び散るし、パパっちは足から血を流してるし…。でも本人は酔っ払っていて痛くないのよね~。(笑)応急処置をしたのだけど結局うんできて、点滴を受けて切って縫う手術を受けたのよ。
それから、まりぶが暴れて開けた穴。
ベッドに思いっきり後ろに倒れたら壁にぶち当たって、壁に穴が開いてしまったのです。でも、この家は本当にひどい作りでした。壁の中はなんにも無かったのよ。断熱材もない!空洞なの。
なんだかこんな家がとても嫌になってから本当に掃除も手抜きで、どんどん酷くなった気がします。

でもね、売ると決まったら急に愛情が出てきたというか…。
いろんな傷に想い出が有ってね。あ、このへこみは誰々ちゃんが遊びに来た時にあれを落したときの傷だ…とか、階段の壁紙のはがれは、けんぴが手すりを足ではさんで降りてきたからなのよね~…とか。それに、みりこの身長を刻んだ柱もあるのよね。

私の父が転勤族だったこともあって昔から「家にお金をかけるな」と言っていたのを聞いていたから、我が家は外構さえもやってないのです。道路の一番奥で、壁が必要なかったし、何となく壁で家を取り囲むのが好きじゃなくて、フェンスを立てる予定だったところには芝桜を植えたりしたのよね。
その芝桜、これは絶対はがして持っていこう!残してなんて行けないわ。

不動産屋さんははっきり、「今から手入れをした方が良いか?と聞かれる事が多いですけど、全く必要ありません。今の状態を見て判断されるので、そういう余計な事はしなくて良いです」と仰ったので、ちょっとほっとしています。
壁に開いた穴も、お風呂のガラスが無いのも(ビニールシートを貼ってるの)今となっては素敵な想い出。
もし、この家を壊して新築を建てるとなったら、それはそれで仕方ない…。だからすごくボロボロの家だけど、このままの状態で見てもらおうと思います。

ブルー&センチ…は、もっとちゃんとこの家に手をかけてあげれば良かったなぁ~という罪の意識と、この想い出が無くなるのだなぁ~という寂しい思い…なのです。
2月か3月に売りに出す事になると思うけど、そうなったらこんな事も言っていられないのでしょうけどね。