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ハウスクエア横浜へ

2004年11月28日 | 引越し・住まい
新しい住宅に転居するまでにどんな経過を辿ったか…を残しておきたくて
ブログに書いています。

昨日(27日)は建築業者との打ち合わせの予定だったのですが、
設計図がまだ上がってきていないとのことで延期になりました。
ぽっかり一日空いてしまったので、住宅展示場と住宅情報館が一緒になった
ハウスクエア横浜というところへ行ってきました。
キッチンの扉の色がどうしても決められず、もう一度見てみたく、
以前のショールームよりも別のショールームの方が違うものを展示してあるので参考になるだろうと、ここへ行く事に…。

モデルハウスの外観をながめて(これから外壁も決めるのは大変~!)
それからキッチンを見にお目当てのショールームへ。
前に行ったショールームでは、見学に来ている人が多くて、予約をしていなかった私達はすごく待たされたのだけど、こちらは人もまばら…。
感じの良い若いお姉さんがゆっくり丁寧に案内してくれました。
先日別のショールームで出してもらった見積もりを元に、もっと絞って、建築会社の標準仕様との差額が出しやすいように、ゆっくり決めていきました。

「今のキッチンをこの扉にすると、グレードの高い方のキッチンの安い扉と値段がそれほど変わらなくなります…」との説明で、
キッチン自体のグレードを高い方にすることに決めました。

どこが違うのか、先日はよく分からなかったのですが、キッチンのドアの閉まり方が違うことが分かりました。(スライド式のドアどうしを比較して)
標準仕様の方は、今までのキッチンのように扉を閉めると「ドン」と勢いよく閉まるのに対して、グレードの高い方は静音レールを使っていて、勢いよく閉めても最後にゆっくり閉まるようになっていて、「ドン」という音がしないのです。音だけじゃなくて、中に入っているビンなどに衝撃が少ないらしいのです。

キッチンを開放的にする為に、シンクの上のキャビネットをつけたくない話をしたら、その分値段が安くなるので標準仕様との差額はそれほど開かないのでは?という担当の方の意見に、「そうよね~」と納得。
グレードの高いキッチンで検討することに…。

そしたらそれまで標準仕様の扉にどうしても「これ!」というものが無く決められなかったのに、
キッチン自体を変えたら、夫婦で「コレ、良いんじゃない?」という扉があり、扉色が決定。
不必要なものは削ってキッチン全部をほぼ決定したので、これで建築会社に標準仕様との差額をちゃんと出してもらえます。
あ~すっきりした~!

それからパパっちの要望でミストサウナを検討中です。
仕事の関係で素敵なクラブハウスやホテルを利用する事が多いパパっちは、そこで体験したミストサウナをすごく気に入っています。
先日「まさにガスだね」ストラップをもらったときにもらったパンフレットにも、ミストサウナが紹介されていて、普通のお風呂に入ったときのお肌と、ミストサウナに入った後のお肌の比較写真があったのです。
もう、全然違うの~!
その写真を見て私も欲しい~!となりました。

そして洗面。
先日のショールームでは収納までフル装備にしてしまった見積もりを、最低限の希望の、900ミリ幅3面鏡の仕様で見積もりを出してもらいました。
本当はみりこの背の高さの鏡がついている4面鏡にしたいのですが、「すぐに大きくなるよ」というパパっちの一言で却下されました。え~ん。
でも、帰りの車で「新しいおうちになって、みりこが洗面所に自分専用の鏡があったらきっと喜ぶと思うのだけどなぁ~」と私が言うと、ちょっと気持ちが動いたみたい。(^○^)1万円で変更可能なので、それなら…と変更したいけど、そうやってどんどんいろんなところで少しずつ加算されて、すごい数字になるのよね。
この他にも洗面には「ホシ姫さま」(←オンラインカタログを参照してね)というものを取り付けたいので
最終段階の値段次第…という所でしょうか。

漠然としていた見積もりが、本当の見積もりになってこれで次回の話し合いがスムーズに行くと思います。
本当に行ってみて、良かった~!
このあとは、床や玄関ドア、部屋のドア、クローゼットのドア…などの色を決めるのに苦労しそうです。