常々、上の3人に関して、
育て方を間違ったなぁ~と思うことがたくさんありますが
最近本当にすべては自分のせい…と
反省しきりです。
我が家には1階と2階にひとつずつトイレがあります。
私は大抵、1階に居ることが多いので1階のトイレを使用し、
子どもたち3人は2階のトイレを使用することが多いの。
あるとき久しぶりに2階のトイレを開けてみてびっくり。
なんとまぁ、おそろしい汚さ。
もちろん今まで2階のトイレも私が掃除していたのですが
その数週間は掃除していなかったのよねぇ。。。
でもね、あえてそのままにしておきました。
パパっちが帰ってきたらあまりの汚さに
怒るかなぁ。。。と思ったけど、
そのままにしておきました。
誰かが見かねて掃除するかなという期待があったから…。
私の予想ではまりぶとけんぴはまず、絶対に掃除なんてしない。
まりぶは汚いことなんて絶対にしないし、
けんぴは面倒なことは自分から絶対にしないから…。
するとしたら番人かな…と
思っていました。(可愛そうだけど)
それから数日が経った頃、
番人が『2階のトイレ、汚いんだけど…』と私に言ってきた。
『知ってるよ。それで?どうして私に言うの?番人だって使ってるでしょ』
そのときはそれっきり。
その後、トイレの掃除について3人で話すわけでもなく、
ずっとそのままでした。
でもその間、平気で3人はトイレに入っているんです。
特にまりぶは生理用品がゴミ箱から
はみ出ているのに、ずっとその上に突っ込んでいる。
さすが、宇宙人。
羞恥心もデリカシーのかけらもない。
もちろん今に始まったことじゃないから、驚かないけど…。
今まで何度も『自分のことだからきちんと始末しなさい』と
言い続けて来たのに…です。
今日、とうとう、2階のトイレの掃除を私がしました。
なんだか、泣けてきたよ。
別にトイレの掃除が嫌だから…とかそういうことじゃない。
「自分には関係ない」と思っているあのどうしようもない3人。
でも、それを育てたのは自分で、
すべてはあんな馬鹿なやつらに育てた私のせい。
きっと奴等は一人暮しなんて面倒で、
汚いこと、嫌なことを自分でしなくちゃいけないし
絶対嫌だと思っているでしょう。
私はもう、追い出したい気分なのに…。
世の中のいわゆるダメな若者を作ってしまいました。
多分、外では普通にしている子どもたちなのです。
でも、内面は面倒なことは避け、自分に関係ないことには
関心も持たない人間…。
これから軌道修正していかなくてはなりません。
多分、今からでも遅くない。
自分のこと以外に気持ちを向けることを
教えなくっちゃ。
こんな状態の人間を世に送り出したら大変だもの。
(世の中、たくさん居そうですけど…)
昨日、アマゾンで注文した本が届きました。
一つは先日書いた「スピリチュアル・ダイアリー」
もうひとつは、私が世界で一番尊敬しているリッチの本。
「不屈の楽天主義」
この本の中で、リッチは
「家族を導くものとして、信仰は欠かせない」と、書かれていました。
リッチはものすごく敬虔なクリスチャンで、
もちろん奥様も子供たちも
キリスト教の教えを土台に生きていて
だから人間としての方向性が家族で同じなのですよね。
なるほどなぁ。
私はクリスチャンではないけれど、
キリスト教の教えは(よく知っているわけではないですが)
尊いものだと思えます。
キリスト教とは少し違うかもしれないけど
10年ほど前に読んだ「生きがいの創造」で得た魂の存在と、
最近知った江原啓之さんなどの霊能者がおっしゃる霊界について
信じていますし、キリスト教に通ずるものがあると思います。
そんなことを今から私一人で家族に伝えられるのだろうか…
みりこに伝えて一緒に精進することは出来そうだけど、
大きくなってしまった反抗ばかりしている3人に
『何故生まれてきたのか、何の為に生きているのか』を
伝えていくのは、大変なことです。
でも、きっとこれも私の魂の修行なのでしょう。
言葉で伝えることが苦手な私に課せられた修行なのだと思います。
3人の子供たちもこの母を選んで生まれてきたのだから
彼等にとっても修行なのですよね。
困難ですけど、こんな子どもたちを、そのままには出来ないわ。
私の守護霊様、力を貸してくださいませ。
育て方を間違ったなぁ~と思うことがたくさんありますが
最近本当にすべては自分のせい…と
反省しきりです。
我が家には1階と2階にひとつずつトイレがあります。
私は大抵、1階に居ることが多いので1階のトイレを使用し、
子どもたち3人は2階のトイレを使用することが多いの。
あるとき久しぶりに2階のトイレを開けてみてびっくり。
なんとまぁ、おそろしい汚さ。
もちろん今まで2階のトイレも私が掃除していたのですが
その数週間は掃除していなかったのよねぇ。。。
でもね、あえてそのままにしておきました。
パパっちが帰ってきたらあまりの汚さに
怒るかなぁ。。。と思ったけど、
そのままにしておきました。
誰かが見かねて掃除するかなという期待があったから…。
私の予想ではまりぶとけんぴはまず、絶対に掃除なんてしない。
まりぶは汚いことなんて絶対にしないし、
けんぴは面倒なことは自分から絶対にしないから…。
するとしたら番人かな…と
思っていました。(可愛そうだけど)
それから数日が経った頃、
番人が『2階のトイレ、汚いんだけど…』と私に言ってきた。
『知ってるよ。それで?どうして私に言うの?番人だって使ってるでしょ』
そのときはそれっきり。
その後、トイレの掃除について3人で話すわけでもなく、
ずっとそのままでした。
でもその間、平気で3人はトイレに入っているんです。
特にまりぶは生理用品がゴミ箱から
はみ出ているのに、ずっとその上に突っ込んでいる。
さすが、宇宙人。
羞恥心もデリカシーのかけらもない。
もちろん今に始まったことじゃないから、驚かないけど…。
今まで何度も『自分のことだからきちんと始末しなさい』と
言い続けて来たのに…です。
今日、とうとう、2階のトイレの掃除を私がしました。
なんだか、泣けてきたよ。
別にトイレの掃除が嫌だから…とかそういうことじゃない。
「自分には関係ない」と思っているあのどうしようもない3人。
でも、それを育てたのは自分で、
すべてはあんな馬鹿なやつらに育てた私のせい。
きっと奴等は一人暮しなんて面倒で、
汚いこと、嫌なことを自分でしなくちゃいけないし
絶対嫌だと思っているでしょう。
私はもう、追い出したい気分なのに…。
世の中のいわゆるダメな若者を作ってしまいました。
多分、外では普通にしている子どもたちなのです。
でも、内面は面倒なことは避け、自分に関係ないことには
関心も持たない人間…。
これから軌道修正していかなくてはなりません。
多分、今からでも遅くない。
自分のこと以外に気持ちを向けることを
教えなくっちゃ。
こんな状態の人間を世に送り出したら大変だもの。
(世の中、たくさん居そうですけど…)
昨日、アマゾンで注文した本が届きました。
一つは先日書いた「スピリチュアル・ダイアリー」
もうひとつは、私が世界で一番尊敬しているリッチの本。
「不屈の楽天主義」
この本の中で、リッチは
「家族を導くものとして、信仰は欠かせない」と、書かれていました。
リッチはものすごく敬虔なクリスチャンで、
もちろん奥様も子供たちも
キリスト教の教えを土台に生きていて
だから人間としての方向性が家族で同じなのですよね。
なるほどなぁ。
私はクリスチャンではないけれど、
キリスト教の教えは(よく知っているわけではないですが)
尊いものだと思えます。
キリスト教とは少し違うかもしれないけど
10年ほど前に読んだ「生きがいの創造」で得た魂の存在と、
最近知った江原啓之さんなどの霊能者がおっしゃる霊界について
信じていますし、キリスト教に通ずるものがあると思います。
そんなことを今から私一人で家族に伝えられるのだろうか…
みりこに伝えて一緒に精進することは出来そうだけど、
大きくなってしまった反抗ばかりしている3人に
『何故生まれてきたのか、何の為に生きているのか』を
伝えていくのは、大変なことです。
でも、きっとこれも私の魂の修行なのでしょう。
言葉で伝えることが苦手な私に課せられた修行なのだと思います。
3人の子供たちもこの母を選んで生まれてきたのだから
彼等にとっても修行なのですよね。
困難ですけど、こんな子どもたちを、そのままには出来ないわ。
私の守護霊様、力を貸してくださいませ。