毎日が修行~♪

自分を好きになって、自分を大事にして
自分の機嫌は自分で取ろう!
それが自分も周りも幸せになる秘訣です!

今日はどこで寝ようかな?

2006年12月10日 | こどもたち(みりこ・高校3年生)
みりこのお部屋は1階のリビング横。
お友達が来てもリビングから遊んでいる姿が見られるように…
ピアノの練習も目が届くところで…と
4人の子供たちの中でただ一人、部屋が1階にあります。

夫婦の部屋も2階、その他の3人の部屋も2階なので
夜、みりこ一人だけを
1階の部屋に寝かせるわけにも行かず、
当初、ロフトがある一番広いまりぶの部屋に
2段ベッドを置いてそこで寝かせる計画でした。
女同士だし、それが一番良いだろうと…。

ところが「まーちゃんと一緒に寝るのはイヤ」と言い出したのが
1ヶ月ほど前…。

ちょうどそのころ、みりこの7歳の誕生日だったのですが、
なんとまりぶみりこにプレゼントをあげなかったのです。
そしてけんぴ(と番人)には誕生日のプレゼントに
ポケモンのソフトを買ってもらったこともあって
急速に「けんちゃん、好き」になったみたいで
「けんちゃんの部屋で寝る」と言い出しました。


けんぴのベッドも下がソファ・上がベッドの2段になっているの。
これは前の家で、上にけんぴ、下に番人が寝ていたベッドです。
引っ越したときに、そのままけんぴが引き続き使うことになったのですが
(お友達が来たときに泊まれるように…ね)
上に昇るのが面倒でけんぴは下に寝ていたの。

「上が空いてるからけんちゃんと寝る~~~」とみりこは勝手に決めて、
けんぴがいくら「イヤだ~~」と言っても聞かない。
番人に自分の布団を運ばせて
「けんちゃん、一緒に寝ようねぇ~~」と、こうです。

初め一生懸命抵抗していたけんぴも諦め、
週末は当然のことのように
みりこと寝るようになりました。

平日パパっちが居ないときは
私の横のパパっちのベッドが空いているので
そこに寝ることが多いのだけど、
けんぴと『仲良し~~』の日は平日でもけんぴの部屋で寝たりします。

まりぶの部屋の2段ベッドは全く意味がなくなってしまいました。
上下に分けられる木のベッドなので、いつかは別々に使うことになると
思っていたのですが
今はまりぶの洋服置き場になりつつあります。

でも、またまりぶみりこに優しくしたりしたら
気が変わってまりぶの部屋に戻るかもしれません。

夜になると
「今日はどこで寝るの?」と聞かなきゃいけなくなっちゃった。


でも、まだ家の中だから可愛いよね~

お年頃になっても、あちこち寝る場所を変えるくせが抜けなくて
「今日は○○君の家…
な~~んてことにならないように、
よろしく頼むよ~~