毎日が修行~♪

自分を好きになって、自分を大事にして
自分の機嫌は自分で取ろう!
それが自分も周りも幸せになる秘訣です!

玄関で倒れる~?& 発表会の曲

2006年12月15日 | 日常
今日はみりこのヤマハがありました。
5月からジュニア科になって
水曜日の体操教室との時間がバッティングしてしまうので
毎週金曜日、2駅離れたところまで送っていっています。

幼児科ではずっとレッスンを付き添っていましたが
ジュニア科になって、月に2度(第2、第4週に)
付き添うことになりました。
(初めは月に一度だったのですが、
出来があまりよろしくないようで、月に二度になってしまったの)

今日は第3週だったので付き添わず、その間にお買い物をして
終わる頃お迎えに行きました。

レッスンが終わるまで、待ち合い場所のベンチに座って
同じグループのお母様方とお話しているのですが
今日は話の流れから学校の宿題の話になりました。

Kくんのお母様が
「うちの子、算数が苦手みたいで、帰ってくるなり玄関でバタッと
倒れこむからどうしたのかと思ったら、
算数の宿題がたくさん出たから…だったのよ」
って話してくれました。

1年生のこの時期にもう、算数がそんなにイヤだと困るねぇ~…
どうしたら良いだろうねぇ~なんて話していました。

私は自分の(けんぴの)経験から
あとで困るより…と思って公文をさせている話をしたら、
やはり一つ学年が下のNちゃん(幼稚園の年長さんです)の
おばあちゃまも「うちもやっています。今、掛け算やってます」とのこと。

Kくんのお母様の驚きようったら 
「Nちゃん、もう掛け算やってるんですか~~~?」

少し上にお姉ちゃんがいるMちゃんのお母様は
「そうなのよね。学校で少し勉強が出来たって、
ずば抜けてすごく出来る公文生がいるから、全然出来てるって
思えないのよね」と話されました。

そうだったのよね~。
私は番人のときに、自分の子はわりと出来る…と思っていたけど、実は隠れたすごい子というのがいたのに、
気がつかなかったのよね。
けんぴのときには公文生が多くなっていたから
嫌というほどそれを味わったけど…。


でもね、1年のこの時期にもう、算数でそれだけ苦労していると
本人が可哀想だよね…ってみんな同情の言葉…。


みりこのクラスの先生は結構厳しい先生で
あまりに出来ないお子さんに「このままでは落ちこぼれます」とはっきり伝えたそうで、
そのお母様は慌てて公文の体験入学に入れたのですが、
みりこの話によると、
結局続けられなかったのか、
入会しなかったようです。

聞くとKくんは先生にそんな風に言われるほどじゃないみたいだから、
計算が全く出来ないわけじゃないみたい。
でも、計算することが相当なストレスになっているみたいです。

Kくんはすごく楽しい活発なお子さんで
お父様が音楽関係の仕事につきたかったけどつけなかった…とかで
今でもライブハウスに行かれるそうなのですが
そこへKくんも連れていくことが多いのですって。
だからKくんはヤマハのレッスンをそれは楽しそうに受けているのです。
国語は好きみたいなので悩みは算数だけらしいのですが…。
それにしても玄関で倒れちゃうくらい嫌だなんて、
なんとか算数が好きになると良いのになァ。

他人事ながら「Kくん、がんばれ~~」と声援送りたいです。

さて、ヤマハの発表会が3月21日にあるのですが
今日、先生から曲目が発表され、それぞれのパートも決められたそうです。
『ライオンの行進』という曲で
みりこのパートは主旋律の3パート。
(先生に決められちゃった…とちょっと不満げでしたが)

アンサンブルが出来るからヤマハのグループレッスンを選んでいるので
ようやく、それを楽しめるようになったのだなぁ~と
嬉しく思います
グループレッスンでアンサンブルをすると
急に仲良くなるのですよね。
子供たちもお母さん同士も…。
衣装をどうしようか…とか、これからちょっと楽しみです。
(Tシャツを揃えたりするくらいですけど)

たまごのぐるぐる…。

2006年12月15日 | 日常
毎晩、パパっちからみりこに(ここ強調)おやすみコールがある我が家…。

おやすみコールが遅すぎてみりこが寝てしまっているときなんか、
パパっちは本当にガッカリ…という感じですが
みりこの方は毎日のことだし、もう何年も続いていて新鮮味がなくなったのか、
幼稚園のころのように「パパ~~~こんばんは~~~」と
ウキウキ電話に出ることはなくなりました。
(可哀想な、パパさん)

昨日のパパっちからの電話があったのは、
ちょうど夕食を食べていたとき…。

昨日は我が家で「おせちクック」をしたので、
夕食はその残り物がメインでした。

みりこが電話に出たとき
「何食べてるの?」と聞かれて
「たまごのぐるぐるのやつ…」って答えていました。

たまごのぐるぐる…とは、
昨日作った「伊達巻」のこと。
えびと大和いもを入れた本格的なものを作ったのですが
みりこにも大人気でした。

あとで私が電話を変わって
「ぐるぐる」が伊達巻のことだと説明しました。
(もちろんみりこには、あとで「だてまき」というのだと教えておきましたよ)

パパっちが単身赴任してからもうすぐ4年…。
すっかり慣れてしまって、パパっちの一人暮しの大変さを時々忘れてしまうけど、
やっぱりみんなと一緒に伊達巻を食べたいと
思っていたのだろうなぁ。
「ぐるぐる」が何か、想像している時間も楽しいでしょうけどね。

今の広報の仕事は面白いようですが、
出張も多くて、やはり身体が心配です。
一緒に暮らすのはいつになるのかなぁ。