夕映えに

陽が落ちるまで輝きたい、くさぐさの記録(日々の出来事、読書、スポーツ、友だち)

西部劇「シェーン」 昨夜のテレビBS

2009-07-01 07:06:40 | Weblog

   半世紀も昔の映画 西部劇です。
   映画好きで若い頃に主演のアラン・ラッドが素敵で見てはあります。
     また「シェーン」の音楽も当時は話題になり、「第三の男」や「ゴッド・
   ファーザー」などと共に映画音楽史上に残っています
            

      何十年振りで見ましたが、何度見ても心に残る映画でした。
   ラストシーンの少年ジョーイが「シェーン戻ってー!」と叫ぶ声は何とも
   言えない思いでした。
          
  「シェーンが好きだー。」「母さんもシェーンが好きだよー。」
  母は常に「あまりシェーンを好きにならないで」と言っていた。
  「何故?」との問いに「別れが辛いから」と・・・・母もシェーンを愛して
    いた。
       しかしこの家族の温かさは最後の決闘に出かける父とシェーン
    か争う場で感じました
父は自分が居なくてもシェーンが居ると、
    シェーンは銃は持たないと思っていたが・・・ここは自分がとの思いで)

   あらすじ

  
 舞台は緑麗しいワイオミングの高原地帯。
  縁あって開拓移民のスターレット一家に厄介となる、旅人シェーン
 (アラン・ラッド)。折しも、この地では開拓移民と牧畜業者の間で土地
  をめぐる諍いが起こっていた。

    やがて、スターレット一家にもその騒動が飛び火してきた時、世話
  を受けていたシェーンは、彼らの間に割って入っていく……。
  ラストシーンがあまりにも有名な、西部劇史上に残る傑作。