夕映えに

陽が落ちるまで輝きたい、くさぐさの記録(日々の出来事、読書、スポーツ、友だち)

友だち Mさん宅へ

2009-07-03 19:29:07 | Weblog

   今日は隣町のライブラリーへ返却と借本に行きました。予約して
    あった本が届いているとライブラリーから電話ももらっていました。

   友だちM・Tさんとライブラリーで待ち合わせをして、近くにある
    Mさん宅へと行きました。Mさんとは年齢もわたしとは1歳だけ 
    の違い共に同僚として働いてきました。

       かれこれ30年の付き合いで主人もかつてはゴルフで一緒にしま
    したが、10年近く前に亡くなられ、今は娘さん家族とは同屋敷内での
   別居生活で、悠々独り暮らしです

   話は本の話、新聞紙上の出来事に腹を立てたり共感したり、また
   健康上のこと、食べ物のことと様々です。今日はわたしも自家栽培の
   インゲン豆を持っていきました。きゅうりや茄子はたくさん頂いている
   とのこと、「キリギリスじゃあるまいし、きゅうりばかりもねー。」

   わたしもそういえば最近は家で採れる野菜ばかりの料理で、まさに
  キリギリスのようなものですが・・・・・

   きゅうり1本から買わなければならない人もあるのですから、何とも
 贅沢なものです。

   Mさんは料理も好きですから、帰りにはいろいろと作ったものを持
   たせてくれます。今日もフランスパンで作ったラスクと手作りからし
   味噌を頂き、早速茹でたインゲン豆に使いました。

   Mさん 今ではわたしの一番気の置けない友の一人です。

     
ライブラリーで借りた本
 
   「運命の人」 1  2   山崎 豊子著  文芸春秋社
              
     
2005年~2009年までの4年間、文芸春秋に連載された
          「沖縄返還に関する政治の問題」など国家権力とジャーナリズム
          の世界を書いた話題の巨編

    「湿地帯」           宮尾 登美子著  新潮社
          

    「たすけ鍼」          山本 一力著   朝日新聞社