近所仲間の毎月の寄り集まり「茶の実会」、S・Kさんの家に集り
ました。
500円のスーパーの弁当が昼食です。S・Iさんが自家栽培の西瓜
と長野に行ってきた土産のお菓子「方寸」持参、T・Mさんはお得意の
きゅうりのからし漬け、焼き菓子(ふんわり焼き)、わたしはわらび餅
を作りました。
信州小布施の干菓子 方寸(一寸四方の大きさから名が付いた)
S・Kさんはたくさんのトマト(畑に14本も植えた)と焼いたししとう、
吸い物・ロッテのアイスクリーム、塩羊羹、コーヒーと大サービスで
した。
S・Iさんは10日間ほど長野にいるお兄さんが病気だったので、
見舞に行き、家の草むしりもしてきたとのことです。家族もいますが
喜んでいただけたとか。思いやりのある兄妹です。
T・Mさんなど親戚の姉弟など母親の介護をめぐり争いがあり、
仲が悪くなり修復が難しいと嘆いていました。
昔はたくさんの兄弟があっても仲が良く、兄弟の少ないわたしなど
いつも羨ましく思っていましたが、今は二、三人兄弟でさえ、諍いが
あり、上手くいってないと言うこともあります。
今は肉親の愛情も薄れてきているのでしょうか。それぞれが家庭
を持てば、離れての生活ですが、思いやりだけは失いたくないもの
です。
仲良くしようにもわたしにはもう兄弟は居ないですから、余計に
切なく思います。
今日はいろいろな兄弟の話が主になりました。