今日は町の社会福祉協議会の主催で一人暮らしの高齢者(75歳
以上)の交流会がロイヤルホテル行なわれ、わたしもお隣さんや友
だちと始めて参加しました。(町からの招待状あり)
町には多くの一人暮らしの老人がいます。子どもがあっても別所帯
です。別棟で生活も別にしていても息子さんの扶養になっている人は、
一人とはみなされないようです。税金その他募金なども自分が支払っ
ている人に限ります。
今日は70名ほどが集りました。他に町の福祉関係の職員、民生
委員、食事ボランティア、介護ボランティア、また中学生のボラン
ティアグループなどで100名を越す交流会でした。
中には杖をついた人もかなり見られました。(車椅子が一人)みんな
一人で頑張っているのかな。と思いました。
昼食は結構ご馳走で食べきれないほどでした。(わたし達は500円
出しただけ)昼食後小学生によるキッズダンス、 参加者のカラオケ、
社協職員による健康体操、また余興なども行なわれました。
わたしなどまだまだ元気で今は介護の必要はないですが、この
齢になると何時(明日さえ)福祉のお世話 にならないかは分かり
ません。
「ここにも一人暮らしが居ます。」
と存在を示し、福祉関係の方々にも知っていただく意味でも今日の
参加は意味があったのではと思いました。(なるべくお世話になら
ないように生きたいですが・・・・)
ちなみに80歳を越え一人暮らしの人には月2回の給食サービス
が行なわれます。かつてわたしも8年ほど給食作りのボランティア
をしてきました。(食物改善グループ)