夕映えに

陽が落ちるまで輝きたい、くさぐさの記録(日々の出来事、読書、スポーツ、友だち)

映画「カール爺さんの空飛ぶ家」 今日は子どもになっての鑑賞

2009-12-12 18:29:49 | Weblog

   今日は本当は映画「ゼロの焦点」を見に行く予定で、明和シアター
   まで三婆で出かけました。土曜日とて切符売り場は長い行列を作って
   いました。「ワンピース」に集った若い人たちです。

   上映時刻を調べていかず、昨日までは10時45分と言うことだった
    ので、間に合うように行ったのに、何と今日から「ゼロの焦点」は午後
    6時からと言うのです。

   せっかく来たのだから何か見なくちゃということで、アニメ映画
    「カール爺さんの空とぶ家」にしました。この映画はカンヌ国際映画
    祭では、高い評価を受けているそうです。
       

   「ウォーリー」のディズニー・ピクサーが贈る感動のアドベン
    チャー・アニメーション。

       内容

   
偏屈で孤独なガンコ老人が、亡き妻との約束を果たすべく2人の思
    い出が詰まった我が家に大量の風船をつけ大冒険に繰り出す。

   古いけれど手入れの行き届いた一軒家に暮らす老人カール。開発
   の波が押し寄せる中、頑なに家を守り抜いてきた。そこは、いまは亡き
   最愛の妻エリーとの素敵な思い出がある

       しかし、ついに立ち退きを迫られた70歳を過ぎたカールは、無数
    の風船を使って家ごと大空へと舞いあがるのだった。それは、エリー
    と約束した伝説の場所“パラダイス・フォール”(南米の世界遺産の滝)
  への大冒険だった。
      
     カール爺さんについていく、孫のような冒険少年ラッセル短足
    の犬、との思いやりあり、ハラハラ・ドキドキもさせられ、結構楽しま
    せてくれました。小さな孫共々見るには良い映画でした。 

      めがね(立体)を掛けての鑑賞で映像はすごくきれいでした。