今日は本当は映画「ゼロの焦点」を見に行く予定で、明和シアター
まで三婆で出かけました。土曜日とて切符売り場は長い行列を作って
いました。「ワンピース」に集った若い人たちです。
上映時刻を調べていかず、昨日までは10時45分と言うことだった
ので、間に合うように行ったのに、何と今日から「ゼロの焦点」は午後
6時からと言うのです。
せっかく来たのだから何か見なくちゃということで、アニメ映画
「カール爺さんの空とぶ家」にしました。この映画はカンヌ国際映画
祭では、高い評価を受けているそうです。
「ウォーリー」のディズニー・ピクサーが贈る感動のアドベン
チャー・アニメーション。
内容
偏屈で孤独なガンコ老人が、亡き妻との約束を果たすべく2人の思
い出が詰まった我が家に大量の風船をつけ大冒険に繰り出す。
古いけれど手入れの行き届いた一軒家に暮らす老人カール。開発
の波が押し寄せる中、頑なに家を守り抜いてきた。そこは、いまは亡き
最愛の妻エリーとの素敵な思い出がある
しかし、ついに立ち退きを迫られた70歳を過ぎたカールは、無数
の風船を使って家ごと大空へと舞いあがるのだった。それは、エリー
と約束した伝説の場所“パラダイス・フォール”(南米の世界遺産の滝)
への大冒険だった。
カール爺さんについていく、孫のような冒険少年ラッセル、短足
の犬、との思いやりあり、ハラハラ・ドキドキもさせられ、結構楽しま
せてくれました。小さな孫共々見るには良い映画でした。
めがね(立体)を掛けての鑑賞で映像はすごくきれいでした。