毎日30℃を越す暑さとなり、元々胃の弱いわたしなど食欲が減退します。
何を食べたいと思うでもなく、食べなければ動けないから食べると言うほど
です。
夏の食べ物といえばうなぎで、土曜の牛の日はうなぎの日と、うなぎで
精をつけるために昔から言われています。わたしの町は昔からうなぎで知ら
れた町でしたから、夏の ご馳走にはかならずうなぎが出たものです。
わたしも子供の頃は好き嫌いなく、(もっともあまり食料の無い時代でしたが)
何でも食べましたが、 40年も前に胃袋を殆ど切除しているわたしにはうなぎ
は受けつけません。
肉類は食べないことはないですが、すき焼きやカツは無理です。カレー
ライス などもあまり好きでないです。
どうしても野菜中心となります。魚は好きですから、お刺身、塩焼き、煮魚
などは食べます。(フライとなるとちょっと無理)せいぜい豆腐などは蛋白源
と言えるでしょう。
野菜の多くは作っていますから、自給自足ですが、キュウリがたくさんとれ
毎日キリギリスのようなものです。酢の物、サラダに今年は糠漬けもしました。
本当は糠漬けは胃にはあまり良くないのですが、少しぐらいならばと漬けだ
ました。
とにかく夏はどうしても淡白な物になり、水物(麦茶、アイスクリームなど)
が多くなり勝ちです。それでも食料の無い時代と違い夏が過ぎればまた食欲
も戻るでしょうし、体重維持(44K~45K)には良いかもです。