夕映えに

陽が落ちるまで輝きたい、くさぐさの記録(日々の出来事、読書、スポーツ、友だち)

夏と食欲

2011-07-09 20:27:41 | Weblog

  毎日30℃を越す暑さとなり、元々胃の弱いわたしなど食欲が減退します。
  何を食べたいと思うでもなく、食べなければ動けないから食べると言うほど
  です。
    夏の食べ物といえばうなぎで、土曜の牛の日はうなぎの日と、うなぎで
  精をつけるために昔から言われています。わたしの町は昔からうなぎで知ら
  れた町でしたから、夏の ご馳走にはかならずうなぎが出たものです。
         

  わたしも子供の頃は好き嫌いなく、(もっともあまり食料の無い時代でしたが)
 何でも食べましたが、 40年も前に胃袋を殆ど切除しているわたしにはうなぎ
 は受けつけません。
   肉類は食べないことはないですが、すき焼きやカツは無理です。カレー
 ライス などもあまり好きでないです。

  どうしても野菜中心となります。魚は好きですから、お刺身、塩焼き、煮魚
 などは食べます。(フライとなるとちょっと無理)せいぜい
豆腐などは蛋白源
 と言えるでしょう。

    野菜の多くは作っていますから、自給自足ですが、キュウリがたくさんとれ
 毎日キリギリスのようなものです。酢の物、サラダに今年は糠漬けもしました。
 本当は糠漬けは胃にはあまり良くないのですが、少しぐらいならばと漬けだ
 ました。
              

  とにかく夏はどうしても淡白な物になり、水物(麦茶、アイスクリームなど)
 が多くなり勝ちです。それでも食料の無い時代と違い夏が過ぎればまた食欲
 も戻るでしょうし、体重維持(44K~45K)には良いかもです。