早朝6時からのウォーキングの後、6時30分朝食もとらずに、あまり暑くな
らないうちにと、畑に出て草取りをしました。
40分もしたでしょうか、急にめまいと吐き気をもよおし、これは大変と直ちに
家に入りクーラーをかけ、横になりました。その後牛乳とヨーグルト、パン、トマト
等で朝食をとりました。どうやら元に戻ったようでした。
熱中症1歩手前だったようです。朝食をとらずにいきなりウォーキングやら、
草ひきなどと体にはあまりよいことではなかったようです。今までしていること
だったのですが、暑い時ですから、体力の消耗もあるでしょう。
周りの人たちからも「齢を考えて無理をしないように。」と心配してくれま
した。
猛暑続きの毎日です。熱中症対策としてあまり日中は外に出ない、休養を
とる、水分、糖分などの補給、体調がおかしいと思ったら、すぐ休むなど心が
けてこの夏を凌いでいかなければです。
かつて14年前の7月から8月にかけて1週間入院したことがあります。その
頃は熱中症などと言わずただ単に「暑気当たり」ぐらいで済ませていました。
朝からの吐き気が夜になっても治まらず、とうとう救急車で運ばれ、集中室
で完全看護でした、3日間絶食で24時間点滴でした。
その年は特別に暑い年で、毎日お年寄りが運ばれてきていました。
今で言う熱中症でした。高齢者は特に気をつけなければです。