今日のシネマ
2008年 アメリカ / スペイン
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チョイチョイ 観ちゃいます。 ウッディ・アレン作品。
苦手なはずなのに観ちゃうんですよねぇ、何故だか。
やっぱりダメだった、って思う時と
あらら、けっこうおもしろい、って思う時と・・・。
今回は後者でした。 ほっ。
スカーレット・ヨハンソン・・・・
この人のセクシーさったら、ほんとなんつうか
あの唇見ただけで女のアタシでさえ なんだか落ち着かなくなる。(笑)
彼女、最近ウッディ・アレン作品、良く出てますよね。
しかーし、そこに ベネロペちゃんが登場するとどうなるか!
スカーレットの影が薄くなるんですねぇ。
ベネロペ、恐るべし。 (でもこの役でオスカーはどうなんだろ)
この お色気合戦に絡んでくるのが ハビエル・バルデム。
そう、この映画で愛を深めた後、ベネロペちゃんとリアルで結婚したわけですが
映画の中ではこの3人の同居生活が始まるわけです。
ベネロペが元カノ。 スカーレットが今カノ。
それぞれと関係を持ちつつですよ。
そんなのありえなーい! って思ってたのに
なんだか見てるうちに この3人ならありえるかも・・・
って思ってしまった自分が怖かった。
スカーレットの親友が レベッカ・ホール 演じるヴィッキー。
この人が一番まとも・・っていうか普通。
だけどその普通な彼女でさえ野性的なハビエル君に心を奪われちゃう。
つまり、一番おいしいのは ハビエル君。
いったい何が言いたい映画なのかって・・・?
『成就しない恋愛だけが、ロマンティック』
だそうです・・・・