今日のシネマ
2014年 ドイツ/イギリス
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幼馴染の男女の12年間にわたるすれ違いの恋を描いたラブストーリー。
イギリスの田舎町で6歳の時から一緒に過ごしてきたロージーとアレックス。
友達以上、恋人未満の関係である彼らは、一緒に故郷を離れてアメリカの大学に進学することを約束していた。
しかしロージーが同じクラスの青年の子どもを身ごもったため、地元に残ることになり
アレックスは単身アメリカへ。
互いへの気持ちを素直に伝えられないまま別々の人生を歩むことになった二人は、
運命のいたずらに翻弄されながら近づいたり離れたりを繰り返していく。(映画comより抜粋)
気を揉みながらも楽しめました。
だって リリー・コリンズ が可愛いんだもん。
あちらの若者のオープンな行動にジュリアおばちゃん、お口がアングリ。
”お国柄” では片付けられない気も・・。
やっぱり ”品” て大事です。
まあそれはこっちに置いといて・・・
そもそも 「男女の友情」 って成り立つのだろうか。
それをテーマにした話ってけっこうあるけど、いつも答えが出ぬままです。
ケースバイケースって言われちゃえばそれまでだけど。
嬉しい時、悲しい時、
一番そばに居て欲しい人は誰ですか?
それが答えにつながっていくような気がします。
敢えて友情とか愛情とかで括らなくてもいいのかかもしれないなぁ。
アレックス役は サム・クラフリン 。
邦題がすごくいい。
あと1センチ・・そうなんだよね。
キュンキュンしたい人、観てください。
なんだかんだ言って、良かったです。
たまってる映画レビューあと数本。がんばろう。