今日のシネマ
2019年 アメリカ
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スター・ウォーズ エピソード9 やっと観てきました!
年明け前に観たかったのですが、どうにもこうにも時間が取れず。
でもその間に『フォースの覚醒』と『最後のジェダイ』をしっかりと復習することができました。
私はスター・ウォーズマニアではないので
多くを語れるほどこのシリーズを熟知しているわけではありません。
でも、とにかく面白かった! (3回くらい泣きました)
と、同時にこれで終ってしまうのか、という寂しさがこみ上げてきました。
ファンの中には
「ダークサイドに落とされたくらいガッカリした」
と 書いている人もいますが、それがどういう意味なのか私には全くわかりません。
J・J・エイブラムス監督 は ルーカス の世界観を壊すことなく、
オマージュ溢れる最終章を見事に作り上げてくれたと私は思います。
パルパティーンの復活、カイロ・レン(アダム・ドライバー) と レイ(デイジー・リドリー) の関係、
ランド・カルリジアン(ビリー・ディー・フィリアムズ)の再登場、レイア(キャリー・フィッシャー)の最後、
に加えて 主要メンバー ポー(オスカー・アイザック)、フィン(ジョン・ボイエガ)の活躍 などなど、
大迫力の画面(IMAXの凄さを改めて味わいました)で味わえて幸せでした。
レイアの場面はどうなるんだろう、と不安で仕方がありませんでしたが
よくぞここまで・・という編集でした。
きっとキャリーも天国で喜んでいることでしょう。
「スター・ウォーズ」が公開されたのが1978年6月。
なんと私がまだ二十歳前のこと!!
こんなにも長い間楽しませてもらえるってすごいことだと思います。
フォースが万能過ぎやしないか、と正直ちょっと疑問も残りますが
とにかく全編通して楽しむことができました。
パパもほぼ同じ感想みたいです。
キャスト、スタッフ に拍手!
日本人が製作に携わっているのも嬉しい。
余談ですが、今、我が家の階段踊り場の窓辺はこんな状態になっています。(チューイでかっ!)
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お正月休みも昨日で終わりました。
気持ちを引き締めて また日々頑張ろうと思います。
今年もいっぱい映画観るぞ!!