今日のシネマ
2022年 アメリカ
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土曜日にパパさんと IMAXで観てきました
ちょっと驚いたのは、若い人よりも年配の方が多かったことです
なので、なんだか居心地良く観れました
御存知、『ハリー・ポッター』の前日譚、ファンタビシリーズ全5作のうちの3作目です
前2作は鑑賞済ですが、この映画の公開に合わせて 最近TVでも放映されていましたね
最初に言っておくと、私はハリポタの熱狂的ファンとかではありません
なんなら 実はハリポタの映画、全部は観ていません
でも、ファンタビが大好きなのは、主演の エディ・レッド・メイン のファンだからです
だから、ハリポタとの関係性とか つながりがどうとか、
細かいことに関しては、もし違和感があったとしても、逆にあまり気になりませんでした
その辺のところは、熱狂的なファンである方たちのレビューを見てみると
色々指摘されてたり、新しい発見があってとても興味深いです
今作は、ダンブルドア(ジュード・ロウ)に焦点を当てた内容だったので
エディファンの私としては、少々物足りなさが残りました
もっともっとニュートと魔法動物たちとのワチャワチャが観たかったんですけどね
あと、前作までの大きな違いとして、
グリンデルバルドが ジョニー・デップ から マッツ・ミケルセン に変わっています
これは、プライベートでの訴訟問題がらみの降板・・・
主要キャラなのに、もう~! と 観る前はちょっとモヤモヤしていたのですが
デップのグリンデルバルドを踏襲するのではなく、
名優ミケルセン自身の風格が上乗せされて、
紳士的で魅力溢れるキャラクターになっていました
現在 絶賛上映中なので、詳しい内容については伏せますが
”ダンブルドアの秘密” とはいったい何なのか・・・
「えーーーっ!」 と 「な~~~んだ・・・」
が、人によって分かれそうな展開です
すっかりお馴染み、唯一のマグル、ジェイコブ = ダン・フォグラー
ジェイコブの彼女、クイニー = アリソン・スドル
ニュートのお兄ちゃんテセウス = カラム・ターナー
クリーデンス(この人が今回もっと大暴れすると思ってたのにちょっと拍子抜けでした) = エズラ・ミラー
などなど
ファンの方のレビューを読むと、突っ込みどころが色々書いてありましたが
私みたいに物語の上っ面だけで楽しめちゃうノーテンキおばちゃんには充分面白かったです
ノーテンキ万歳
次回作も絶対に観ます
だから今度は ニュートの活躍を十二分に観せていただきたい
もし初めてファンタビを観に行こうと思っている方がいたら、
是非とも前二作を復習することをお勧めします
その方が何十倍も楽しめるはずですから
2022-22