三浦しをん 著。
好きな作家シリーズ。
三浦しをんさんです。
エッセイなのですが、『乙女なげやり』・・・って
もう このタイトルとカバーに惹かれて買っちゃいましたよ。
しをんさんのエッセイは、以前にも読んだことがあります。
その本の感想はほぼ覚えてませんが(えー・・!)
小説とエッセイのギャップが凄い、と今回思いました。
「そうそう、わかる~~~っ!」
って 思える題材の数が多ければ多いほど楽しめるんでしょうが
今回はあんまりなかったかな。
でも、しをんさん、”指輪物語” 好きなのね~
それは大発見。そして、大共感!大興奮!でした。
指輪物語って映画名は『ロード・オブ・ザ・リング』です。
私の中では殿堂入りしているのですが、そういう共通項があると、嬉しいもんです。
お友だちに しをんさんみたいな人がいたらものすごーく楽しいだろうけど
読み物としてはやっぱり彼女はエッセイより小説がいいな、と思いました。
いつでも会えるお友達。
本=お友だち
素敵ね~
ほんと、いつでも会えるお友だち。
いっぱい並んでいるのかな。♥