バタバタとした日常が過ぎて行きます。
息子も少しずつ落ち着いてはきましたが、サッカークラブのチームメイトでありクラスメイトでもある友達が、「練習来いよ~!」と、声をかけてくれた時に、不安が大きくなってしまうようです。
「〇〇が、もう一度クラブでサッカーしたいと思ったときに復帰できるように休部にしているだけで、〇〇が行きたいと思わない限り、行く必要はないよ。」
と、息子に言い聞かせると、ほっとしたような表情をします。
息子の不安な様子に、主人はほとんどノータッチ。
息子も、父親には何も言わないため、いつものようにサッカー(息子の話ではなく、Jリーグやチャンピオンズリーグなど)の話だけして、いつものように一緒にサッカーゲームをしています。
私は少々不満ですが、父親が何も変わりなく接することが、息子にとってはいいのかもしれません。
それに、主人も、週3日、仕事の後にバイトを始めたこともあり、それどころではないのかもしれません。
息子が2年生に上がる春、主人はリストラされ、翌年、今の職場に就職しました。
当然、給料は下がり、家のローンを組んだときの半分程になってしまいました。
主人の心房細動の治療を優先してきましたが、先日、薬も終了したということで、とりあえず、終業後に週3日4時間、職場の近くの薬局でバイトとして働くことになりました。
まだ6回目ですが、慣れるまでは緊張して大変なようです。
多少そのせいもあるのかもしれませんが、主人は、くらくらと回転性のめまいと吐き気が激しくなり、「良性発作性頭位めまい」を発症しました。
私も同じ経験があったので、同じ病院で診てもらい処置してもらったため、すぐに治まりましたが。。。
家族そろって体調があまりよろしくなく、次々と色んなことが襲ってきますが、幸いというか、全て軽~く済ませていただいてます。
これってやっぱり、ラッキーなこと!?なのでしょうか。。。