最近の息子は、なんだかとっても機嫌がいいようです。
息子達4年生は、この25日に行われる音楽劇、「ごんぎつね」の練習の真っ最中です。
劇といっても、4年生全員が舞台に並んだまま、セリフを言ったり、歌ったりするわけですが、101人もいるため、セリフは一人一行しかありません。
息子のセリフは、
「へえ、こいつはつまらないなぁ。」だそうです。
練習のときに、先生にほめていただいたらしく、学校から帰ってくるなり、
「『ごんぎつね』の練習でな、セリフ言ったら、先生にほめられた! 『うまい』って! 『ごんの気持ちがよく出てる』って!」
次の日も、
「今日もほめられた!」
その次の日も、
「また、ほめられた!」
と、どうやら3日連続でほめていただいたようです。
父親が仕事から帰って来たときにも同じように報告し、時々、劇中で歌うらしい歌を口ずさんだりもしています。
3年生のときは音楽劇はなかったのですが、2年生では、「スイミー」を披露してくれました。
魚の群れで作ったという大魚
この後、スイミーが目の部分に加わります
息子も立派にやりきりましたが、緊張からなのか音声チックが激しく出てしまい、本番中も何度も喉に手をやっていました。
だから、楽しそうにのびのび練習している息子を見ると、とても嬉しくなります。
不安を和らげるという薬の効果もあるとは思いますが、たった一行のセリフに、自信を持たせてくださる先生に感謝です。
体調を整え、今度はビデオカメラ持参で見に行きたいです!
イイですね~~!!
息子さんが小学生のうちだけですよ!
中学生になったら親の出る幕なし(泣)
私は、夫の闘病→死→自分の病気→仕事
と、今となっては、息子にもっと目を向け
手をかければよかったって後悔してます。
時間を戻す事が出来るなら、息子が小学1年生位からやり直したいと思う今日この頃です。
今を大事にして下さいね。
褒められるってすごいパワーになりますよね
息子くん、また成長ですね(*^_^*)
今をいっぱい、しっかり、みておいてくださいね
本当に、今、この時を大切にしたいと思います。
私も、父の介護で、息子が年少さんから1年生の間、息子に目を向ける余裕がなく、さびしい思いもさせてしまったと思います。
発表会を観に行ってあげられなかったり、延長保育に預けてばかりで、
その期間、本当は必要だったと思われる療育さえも受けさせてあげられませんでした。
だからこそ、しっかり息子に関わっていこうと思いながらも、
その3年間に、股関節や腰、首などの状態が悪くなり、思うように動けず、もどかしい思いでいっぱいです。
子どもに関われない辛さ・・・、
私と違い、命にかかわる病気と闘いながらのま~ちゃんさんは、なおさらだったと思います。
その時その時、形は変わっても、自分の出来る精一杯のことをやっていこうと思います。
ほめられパワー、本当にすごいです!
その担任の先生は、息子の漢字練習帳に、
「きれいね」「ていねいだね」などと、よく書いてくださるのですが、
みるみる字がきれいになっていったように思います。
手先や体幹の発達もあったのだと思いますが、
「自信」や「やる気」って、大切ですね!