今日は、修了式。
息子は、晴れ晴れとした表情で学校から帰って来ました。
宿題なし!
半月もお休み!
嬉しくないはずはありません。
22日の交換日記に、
「今日はいけた。」
と、一言だけ書いてあったので、最後の3日間は問題なく過ごすことが出来たようです。
通知表の「出席の様子」を見ると、泣けてきて泣けてきて・・・。
「よく頑張ったね!」
と、息子に言うのが精一杯でした。
「3学期の授業日数53・出席停止・忌引等の日数0・欠席日数0・出席日数53」
年間を通しても、息子が休んだのは、たったの1日だけでした。
小学校の通知簿には、遅刻や早退の表記はありません。
この数字の向こうに、どれだけの涙と頑張りがあったことか・・・。
息子は昼食を食べるなり、春休み気分全開で公園へと遊びに出かけました。
私は、これから6年生の担任の先生にお渡しする「サポートブック」の作成をしようと思っています。
6年生になった息子が無理なく学校生活をスタート出来るように、27日に学校で先生方と話し合うことになっています。
新担任は4月になるまで分からないそうで、5年生の担任と通級の先生との話し合いです。
この時期に話し合いをするなんて、先生方に移動があるのかなと、少し心配です。
進級後、家庭訪問の時にお渡ししていたサポートブックは、新担任が決まり次第、その先生にお渡しいただけるようお願いしようと思っています。
出来ることなら、今の担任の先生に引き続き教えていただきたい。。。
通級の先生にも、息子の卒業までもう1年、この学校に留まっていてほしい。。。
半月後に、息子の6年生としての生活がスタートします。
息子の5年生の作品 「2020東京オリンピックのポスター」
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