オクラの花は柔らかく優しい雰囲気がフヨウの花にも似ています。野菜のオクラからは想像もつかない美しい花を咲かせます。オクラの花を見る機会は少ないので、都会暮らしの方は見る機会がないかも知れません。
今日はオクラの花と宿根アスター類の活け花を紹介致します。
裏の畑に咲いていた「オクラ」
ふくい真珠店に活けられていた「宿根アスター類」
オクラの花は柔らかく優しい雰囲気がフヨウの花にも似ています。野菜のオクラからは想像もつかない美しい花を咲かせます。オクラの花を見る機会は少ないので、都会暮らしの方は見る機会がないかも知れません。
今日はオクラの花と宿根アスター類の活け花を紹介致します。
裏の畑に咲いていた「オクラ」
ふくい真珠店に活けられていた「宿根アスター類」
イスラエルの子らは荒野に進むと、エジプトの地で食べていた食事の事を思い起こし、モーセとアロンに不平不満を述べました。すると神エホバはイスラエルの民に食物を与えることを約束されました。食物は毎週6日間与えられ、7日目は休みに入るゆえに、6日には2日分が与えられるので、2日分を秩序正しく集めるように指示されました(出エジプト記16:1~5)。次いでモーセとアロンがつぶやくイスラエルの民に伝えた言葉、「あなた方のつぶやきは、わたしたちに対してではなく、エホバに対してなのです」と、諭した場面が次のように記されています。
「それでモーセとアロンはイスラエルのすべての子らにこう言った。「夕方には、あなた方をエジプトの地から携え出されたのがエホバであることを、あなた方は必ず知るでしょう。そして朝には、まさしくエホバの栄光を見るでしょう。エホバはご自分に対するあなた方のつぶやきをお聞きになったからです。それで、あなた方はわたしたちにつぶやいていますが、このわたしたちが何者なのでしょう」。モーセはさらに言った、「それは、エホバが夕方あなた方に肉を与えて食べさせ、朝にはパンを満ち足りまでお与えになる時に起きます。エホバは、ご自分に対してあなた方がつぶやいているそのつぶやきをお聞きになったのです。それで、わたしたちが何者なのでしょう。あなた方のつぶやきは、わたしたちに対してではなく、エホバに対してなのです」」(出エジプト記16:6~8)。
モーセはつぶやいたイスラエルの子らに、二つの点を明らかにしました。その一つは、夕方には「エジプトの地から携え出されたのがエホバであることを必ず知り」、「そして朝には、まさしくエホバの栄光を見る」というものです。二つ目は、エホバの選ばれれた代表者につぶやくのは、「エホバに対してである」と、いうことです。イスラエルの子らは、エホバは約束通りに紅海を二つに分け、渇いた海底の陸地を安全に導き、確かに救いの神であることを経験したのですから、エホバへの固い信仰に立つべきでした。
早々と 庭に散りたる 金木犀 今日の一句
道端に咲いていた「コスモス」
ホトトギスの花が咲いて来ました。ホトトギスの花びらには点があるのが特徴です。花の色は紫と黄色があります。私の手持ちの花図鑑には、15種類の「ホトトギスの花」の種類が紹介されています。花期は9月~10月です。用途は切り花、鉢植え、庭植えです。花言葉は「にぎやかな性格」です。
今日はホトトギスの花とコスモスの活け花を紹介致します。
庭に咲いている「ホトトギス」
ふくい真珠店の「コスモス」