ゼラニュームの花期は長く、春から初冬まで楽しめます。花の色は、赤、橙、ピンク系、白がありますが、鮮やかな赤は印象的です。花期は４月～１１月です。用途は鉢植え、花壇です。花言葉は「謹慎」です。
今日はゼラニュームと姫ツルソバの花を紹介致します。
ご近所の鉢植えの「ゼラニューム」
庭に咲いている「姫ツルソバ」
モーセが、神エホバの命じたすべての言葉を民の年長者に告げると、民は全員一致し、「エホバの話されたすべてのことをわたしたちは喜んで行います」と、答えました。そのことをモーセは直ちにシナイ山に戻り、神エホバに報告しました（出エジプト記１９：７～９）。次いで、神エホバはモーセに、「三日目に、エホバは民すべての目の前でシナイ山に下る」ことを明らかにし、民を神聖なものとするように指示された場面が次のように記されています。
「次いでエホバはモーセにこう言われた。「民のもとに行きなさい。そしてあなたは、今日と明日、彼らを神聖なものとしなければならない。彼らは必ず自分のマントを洗うように。こうして彼らは三日目のために備えをしなければならない。三日目に、エホバは民のすべての目の前で、シナイ山に下るからである。そしてあらゆる民のために周囲に必ず境を定めて、こう言うように。「山の中に上って行くことのないよう気を付けなさい。この山に触れる者はみな必ず死に処せられる。だれの手もその者に触れてはならない。その者は必ず石打にされ、あるいは必ず射通されることになるからである。獣であれ人であれ、その者は生きていることはできない」。雄羊の角笛を吹き鳴らす時、彼らは山に上って来て良い」」（出エジプト記１９：１０～１３）。
神エホバは、モーセに２日間でイスラエルの民を「神聖な者」としなければならないことを指示されました。それは、「三日目に、エホバの民のすべての目の前で、シナイ山に下るからである」と、イスラエルの民を神聖なものとしなければならない理由を明らかにされました。加えて神エホバは、イスラエルの民がシナイ山に上ることも触れることもしてはならないことを命じました。もしも、神エホバの命じた事柄を守り行えないなら「石打のされ」る、つまり死罪に処せられることも命じなければなりませんでした。それは神エホバは、最高度に「聖なる神」だからでした（啓示４：８）。
風に揺れ 銀色の波 すすきかな 今日の一句
美しい「コスモス」
