愛媛県宇和島市からの良いたより♪

私のブログでは次の内容を紹介致します。
1.「神の王国の良いたより」、聖書教育
2.花々、風景写真
3.俳句、他

ウキツリボクと黄色のバラ

2014-10-27 20:54:40 | 四季折々の花々

 ウキツリボクの花が近所の庭で咲いていました。この花を庭に植えてあるご家庭は少なく、そのために見る機会は少ないです。この花の花期は花図鑑では、11月~5月と紹介されていますが、こちらでは10月から咲いています。用途は鉢植えですが、こちらでは庭に植えられています。花言葉は「恋の病」となっています。

 今日はウキツリボクと黄色のバラを紹介致します。

               ご近所の庭に咲いている「ウキツリボク」

                      美しい「秋のバラ」

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出エジプト記の紹介:「エホバの名をいたずらに取り上げず、安息日を覚えてそれを神聖なものとする」

2014-10-27 03:55:54 | 神の言葉・聖書

 神エホバはモーセを通して、神エホバに逆らって他のいかなるものも神としては成らず、人間や鳥や動植物や魚等に似せたいかなる彫刻像や形を作り、それに身をかがめたり仕えてはならない規定を与えられました。つまり偶像崇拝・偶像礼拝の禁止の規定が与えられました(出エジプト記20:1~6)。次いで、神エホバはモーセを通しておきてを与えられました。次のように記されています。

 あなたの神エホバの名をいたずらに取り上げてはならないその名をいたずらに取り上げる者をエホバは処罰をせずにおかないからである。

 安息日を覚えてそれを神聖なものとするように。あなたは六日の間に務めをなし、自分のすべての仕事をしなければならない。しかし、七日目はあなたの神エホバに対する安息日である。どんな仕事もしてはならない。あなたもあなたの息子や娘も、あなたの男奴隷や女奴隷も、あなたの家畜、そしてあなたの門の打ちにいる外人居留者も。エホバは六日の間に天と地と海とその中のすべてのものを造り、そののち七日目に休みに入ったからである。それゆえにエホバは安息日を祝福して、それを神聖なものとしているのである」(出エジプト記20:7~11)。

 神エホバが十のおきてを与えられた第一番目は神エホバに逆らって他のいかなるものも神としてはならないという規定です。二番目は偶像崇拝・偶像礼拝の禁止でした。

 三番目は神エホバの名をいたずらに取り上げてはならない、というものです。エホバは偉大な創造者であられ、その名前にはならせるいう意味があります。またエホバ神「憐れみと慈しみに富み、怒ることに遅く、愛ある親切と真実に満ちる神」であることを、ご自身が明らかにされています(出エジプト記34:6)。エホバ神は比類のない属性:愛と公正(義)と知恵と力をお持ちの方であり、かつ命の源の方であり、栄光と賛美を帰すべき方なのです(啓示4:11)。ですからイエスは祈りの基本の中で、「あなた(エホバ)のお名前が神聖なものとされますように」と、祈るように教えられました(マタイ6:9)。ですから神エホバのお名前をいたずらに取り上げてはならないのです。お名前を神聖なものとしなければならないのです。

 四番目は七日目を安息日にし、安息日を覚えてそれを神聖なものとするように、という規定です。六日間を勤勉に働き、エホバ神ご自身が安息日を神聖なものとしておられるので、七日目を安息日として神聖なものとするように規定されました。七日目は労働を休み、神エホバはどのような方か、またどのようにして救いを施し、ご自分の約束を必ず果たされる方か、等々神エホバについて学び、適用し安息日を神聖なものとしなければならないのです。ですから現在のクリスチャンは世界中どこに住んでいても、日曜日は王国会館に集い、神エホバの教えを学び、適用し神聖なものにしています。

 現在用いられている暦も、この安息日の律法に基づき六日働き七日目が日曜日になっています。人は全て、労働を休み神エホバについて学び、その教えを適用し神聖なものにする必要があるのです。そのようにされている方々は幸いです。

         陽を浴びて 美しきなり 秋のバラ 今日の一句

               庭に咲いている爽やかな「ルリマツリ」

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