ホトトギスの花びらに点々があるのが特徴です。葉はどちらかといえば地味な感じがしますが、独特の花びらを咲かせるので愛好家が多いようです。花期は９月～１０月です。用途は切り花、鉢植え、庭植えです。花言葉は「にぎやかな性格」です。
今日はホトトギスと赤のジニアを紹介致します。
庭に咲いている「ホトトギス」
ご近所の庭の鮮やかな「ジニア」
イスラエルの民は、エジプトから救出され、シナイの荒野に入り、シナイ山を前に宿営を張りました。モーセは神エホバのもとに、シナイ山に上った時、神エホバはモーセにエホバの教えに固く従い、ご自分との契約を本当に守るなら、神エホバの特別な所有物、祭司の王国、聖なる民となることを、イスラエルの民に告げるよう指示されました（出エジプト記１９：１～６）。このエホバの言葉をモーセがイスラエルの民に告げた時の、イスラエルの民の反応が次のように書き記されています。
「それでモーセは戻って来て民の年長者たちを呼び、エホバの命じられたこれらのすべての言葉をその前で述べた。すると民は全員一致して答えて言った、「エホバの話されたすべてのことをわたしたちは喜んで行います」。直ちにモーセは民の言葉を携えてエホバのもとに戻った。するとエホバはモーセにこう言われた。「見よ、わたしは暗い雲のうちにあってあなたに臨む、わたしがあなたと話す時に民が聞くため、そして彼らがあなたに対しても定めのない時まで信仰を置くためである」。それからモーセは民の言葉をエホバに報告した」（出エジプト記１９：７～９）。
神エホバがモーセを通して告げられた言葉を聞いた民は全員一致して、「エホバの話されたすべてのことをわたしたちは喜んで行います」と。答えています。こうしてイスラエルの民は神エホバの特別な所有物、聖なる民として契約関係に入り、素晴らしい特権を頂くことになりました。しかし、残念なことに、次第にイスラエルの民は、エホバの教えから離れ、エホバへの清い崇拝から偶像崇拝を行うようになります。そればかりかエホバが約束通りに、み子イエスを遣わされましたが、そのみ子イエスおも退けました。そのため神エホバはイスラエルの民との契約を破棄し、イエスを通した新しい契約を発効されました。
けたたまし モズの鳴き声 昼下がり 今日の一句
美しい「コスモスにセセリ蝶」
