愛媛県宇和島市からの良いたより♪

私のブログでは次の内容を紹介致します。
1.「神の王国の良いたより」、聖書教育
2.花々、風景写真
3.俳句、他

4月の俳句(その5)

2016-04-27 12:09:27 | 俳句

 ここのところ、初夏のような気温の日もあれば、

 雨の日には気温が下がる、気温の変化の大きな日々が続いています。

 今日もこちらは小雨模様っですが、皆様方のお住いの地方は如何でしょうか。

 この時期はアヤメやハナミズキの花の美しい時期になりました。

 今日は4月21日から25日までに詠んだ俳句をご紹介致します。

        雨カエル 鳴き声のあり 目覚めしか

        クモの子も 花弁に乗り ひと休み

        クレヨンで 描きし昔 チューリップ

        春深し 山並み走る 高速道

        手造りの 草もち美味し 午後憩う

             菜の花や 心和らぐ 散歩道

             若葉映え しまなみ海道 朝走る

             春の海 しまなみ海道 巨大橋

             しまなみの 海道筋に フジの花

             水道の 復旧喜び 春深む

               ー 熊本の地震被災地に水道復旧のニュース見て -

       立ち姿 気品溢るる アヤメかな

                        柿畑で咲いている「アヤメ」

                       裏の畑で咲いている「アヤメ」

                        庭の「大手毬にジャノメ蝶」

                          珍しい「黄色のツツジ」

                          鮮やかな「ガザニア」

                   初夏の近いことを告げる「クレマチス」

                       道端の花壇の「チューリップ」

 

 

 

 

 

 

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ツツジの花とピンクのバラ

2016-04-27 02:51:07 | 四季折々の花々

 ツツジの花の美しい時期です。

 ツツジの花は春から初夏にかけて私たちの生活に馴染みの深い花です。

 花期は4月~6月です。

 用途は、鉢植え、庭植え、垣根、盆栽です。

 花言葉は「節制」と紹介されています。

 今日はツツジの花とピンクのバラを紹介致します。

                            鉢植えの「ツツジ」

                             鉢植えの「バラ」

 

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あなたは、真っ直ぐな人生を歩むために聖書が勧めている箴言をご存知ですか?(箴言3:1~7)

2016-04-27 00:54:15 | 神の言葉・聖書

 私たちはだれもが、凸凹や曲がった人生ではなく、まっすぐな人生を歩みたい、と願っているのではないでしょうか。取り分け現在は対処しにくい危機の時代ですから、気落ちしてしまったり、将来に対する確かな希望に堅く立つことができない、と感じられる方もいらっしゃるかも知れません(テモテ第二3:1~5)。偉大な創造者エホバ神は、私たちを益することを教え、その教えを学び守り行うなら平安と義が満ちる人生となることを保証してくださっています(イザヤ48:17,18)。聖書の箴言(しんげん)の書には、私たちの歩む道筋がまっすぐになる秘訣を次のように教えています。

 「我子よ、わたし(エホバ)の律法を忘れてはならない。あなたの心がわたしのおきてを守り行うように。そうすれば、長い日々と命の年と平和があなたに加えられるからである。愛ある親切と真実があなたから離れることがないように。それをあなたののどに結べ。それをあなたの心の書き板に書き記して、神(エホバ)と地の人の目に恵みと良い洞察力を得よ。心をつくしてエホバに依り頼め。自分の理解に頼ってはならない。あなたのすべての道において神(エホバ)を認めよ。そうすれば、神(エホバ)自身があなたの道筋をまっすぐにしてくださる。

 自分の目から見て賢い者となってはならない。エホバを恐れ、悪から遠ざかれ」(箴言3:1~7)。

 上の箴言(しんげん)の書の3章1節から7節までに、まっすぐな人生、つまりまっすぐな道筋を歩むための秘訣が記さています。どうすれば、まっすぐな人生・道筋を歩むことができるのでしょうか。エホバの律法・み言葉聖書を日々学び、学んだ事柄を黙想し、守り行うことです(詩編1;2,3)。そのようにして、神エホバの教えを忘れないようにするのです。②神エホバの教えの愛ある親切と真実を、心の書き板に書き記し、神エホバと心の正しい人々の「めぐみと良い洞察力」を得ることです。心をつくしていつでも神エホバに全き信仰を置き依り頼むことです。そうすれば、神エホバご自身が私たちの歩む道筋をまっすぐにしてくださり、平安と義が豊かな人生になるでしょう(イザヤ48:17,18)。

 人間は、往々にして自分を賢い者として自分の限られた知恵に頼る傾向があります。感謝すべきことに神エホバは、私たち人間を「神の像(かたち)」に創造して頂いていますので(創世記1:26,27)、神エホバの言葉を学び、祈りのうちに神エホバに依り頼む生き方をすることができるのです。悪から遠く離れ、真剣な努力をして神エホバの教えに応じ、信仰に徳を、徳に知識を、知識に自制を、自制に忍耐を、忍耐に敬虔な専心を、敬虔な専心に兄弟の愛情を、兄弟の愛情に愛を加えて、日々ご意志を行なう方々は幸いです(ペテロ第二3:5~7)。

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         家々に 伝道の街 春の風 今日の一句

                        鉢植えの「大輪のガザニア」

 

 

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