畑の片隅に植えたつる性のハゴロモジャスミンが
大きく育ち花をたくさん咲かせています。
ハゴロモジャスミン花には放香があります。
花期は3月~4月です。
用途は鉢植え、庭木、垣根です。
花言葉は「官能的な愛」と紹介されています。
今日はハゴロモジャスミンとサクランボを紹介致します。
畑の片隅でたくさんの花を咲かせた「ハゴロモジャスミン」
お隣の庭の「サクランボ」
- 小鳥たちが朝早くから食べに来ています -
畑の片隅に植えたつる性のハゴロモジャスミンが
大きく育ち花をたくさん咲かせています。
ハゴロモジャスミン花には放香があります。
花期は3月~4月です。
用途は鉢植え、庭木、垣根です。
花言葉は「官能的な愛」と紹介されています。
今日はハゴロモジャスミンとサクランボを紹介致します。
畑の片隅でたくさんの花を咲かせた「ハゴロモジャスミン」
お隣の庭の「サクランボ」
- 小鳥たちが朝早くから食べに来ています -
聖書は明確に朽ちる「肉の業」は、神の王国を受け継がないので、きっぱりと退ける必要があることを教えています(ガラテア5:19~21)。多く人々は、偉大な創造者エホバ神の教えを学ぶことなく、性の不道徳・姦淫、淫行を行ないその欲望が蔓延し、そのことが原因で家庭を崩壊させている事例は少なくないようです。さらに、偶像礼拝の慣行は広く深く人々の生活の中に入り込み、根値を張っています。酔酒の習慣からアルコール中毒に陥り、家族の平安を奪ったり、あるいはアルコール性肝炎を患う結果になった人たちもいます。聖書は朽ちる「肉の業」ではなく、神エホバから出る教えの実・霊の実を培い、その優れた特質を生活に適用するように教えています。次のように聖書に記されています。
「一方、霊の実は、愛、喜び、平和、辛抱強さ、親切、善良、信仰、温和、自制です。このようなものを非とする律法はありません」(ガラテア5:22,23)。
上の聖句に示されている通り、偉大な創造者エホバ神は、私たち人間は「霊の実」を培い、生活に適用し永続する幸福の道を歩むように教えてくださっています。この「霊の実」は、お気付きの通り、九つの要素・特質から成っています。ですから「霊の実」は九つの要素・特質が完全に具備されたものです。「霊の実」は、愛、喜び、平和、辛抱強さ、親切、善良、信仰、温和、自制です。霊の実の基盤、中心を成すのは神エホバの比類のない特質の「愛」ですから(ヨハネ第一4:8)、「愛」の言葉から始まっています。愛があれば互いに真実な事と共に歓び合い、平和を築くことができます(コリント第一13:6)。愛があれば、誰に対しても辛抱強く接し、親切にし、さらに善良な振る舞いをします。ですから、真の愛を身に着けた人たちは性の不道徳を犯すことはありません。愛があれば真の信仰に堅く立つことができます。愛があれば、温和な話し方をし、他の人を爽やかにし築き上げる言葉を語ります(マタイ11:28~30.エフェソス4:29)。愛があれば、他の人が自分より上であると考え自制心を働かし、惜しみなく許し合うことができます(フィリピ2:3.コロサイ3:13)。こうした神エホバから出る教えの実・霊の実を日々培い、生活に適用するなら、平安と義の満ちる人生を歩むことができることを保証されているのです(イザヤ48:17,18)。
イエス・キリストは有名な山上の垂訓の始めに「自分の霊的な必要(神エホバから出る教えの必要)を自覚している人たちは幸いです。天の王国(神の王国)はその人たちのものだからです」と、教え始らました(マタイ5:3)。神エホバは、み言葉聖書を備えてくださり、私たちが幸福な光の道、快い道、命の道を歩むことを願っておられるのです(詩編119:105.箴言3:17,18)。
奉仕終え 甘夏美味し 昼となる 今日の一句
鉢植えの「バラ」
綺麗に咲いた西洋シャクナゲの鉢植えが売られていました。
シャクヤクの花期は4月~6月です。
用途は切り花、鉢植え、庭木です。
花言葉は「威厳」と紹介されています。
今日は西洋シャクナゲとチョウジ草を紹介致します。
鉢植えの「西洋シャクナゲ」
庭に咲いている「チョウジ草」
私は聖書を学ぶまで、朽ちる「肉の業」という言葉もその意味も知りませんでした。しかし、聖書を学び、人間が永続する幸福な生活を送るには、「肉の業」をきっぱり退け、神エホバから出る教えの実・霊の実を培う必要を理解した時、偉大な創造者エホバ神の人間に対する優しい愛情に深い感謝の念を抱きました(ガラテア5:19、22,23)。
聖書は人間が避けなければならない、朽ちる「肉の業」を次のように教えています。「肉の業」とは不完全な人間の考えから生じる業のことです。
「さて、肉の業は明らかです。それは淫行、汚れ、みだらな行い、偶像礼拝、心霊術の行ない、敵意、闘争、ねたみ、激発的な怒り、口論、分裂、分派、そねみ、酔酒、浮かれ騒ぎ、およびこれに類する事柄です。こうした事柄についてわたしはあなた方にあらかじめ警告しましたが、なおまた警告しておきます。そのような事柄を習わしにする者が神の王国を受け継ぐことは有りません」(ガラテア5:19~21)。
上記の聖句を熟読してくだされば幸いです。皆様方もご承知のごとく、現在の社会は姦淫、淫行が蔓延しています。神エホバは、結婚の創始者であり、家族制度を設けられた方ゆえに、幸福な家族生活を送るために、姦淫、淫行を否とされています(創世記2:24。また、多くの方々は、伝統的なご家庭の宗教に従い、あまり深く考えることなく、偶像礼拝を行なっておられます。すべてのものを創造し、その必要を顧みてくださる命の源の神エホバにこそ、栄光と賛美を帰すことはふさわしいことなのです(啓示4:11)。神エホバは酔酒を否とされています。酔酒の状態は、人間の健全な思考力を阻害してしまいます。イエスは、「ずっと見張って」、「目を覚まして」いるようにと教えられましたので(マタイ24:42,43)、酔酒は避けなければならないのです。さらに酩酊した人は、他の人を罵声したり、卑猥な言葉を語ったり、上司や同僚の悪口を大声で言ったり、傷つける言葉を浴びせる場合がありますます。上の聖句には朽ちる「肉の業」の要素を記して、「肉の業」をきっぱりと退けて、永続する幸福の道を歩むように促しています。「肉の業」は神の王国を受け継ぐことはありません。
み言葉・聖書は朽ちる「肉の業」ではなく、神エホバから出る教えの実・霊の実を培うように教えています(ガラテア5:22,23)。そのことを明日お伝え致します。
赤々と 燃えるがごとし ツツジ咲く 今日の一句
鉢植えの「バラ」