今年のこちらは2月に例年より気温が下がり、
白桃の花が約1ヶ月遅れで、花が満開になりました。
白桃の花はピンクの花びらに花芯が濃い紅色になり
魅力的花です。
今日は白桃の花と赤の椿を紹介致します。
裏庭に咲いている「白桃の花」
庭に咲いている「椿」
今年のこちらは2月に例年より気温が下がり、
白桃の花が約1ヶ月遅れで、花が満開になりました。
白桃の花はピンクの花びらに花芯が濃い紅色になり
魅力的花です。
今日は白桃の花と赤の椿を紹介致します。
裏庭に咲いている「白桃の花」
庭に咲いている「椿」
何度もお伝えしていますが、現在は「終わりの日の対処しにくい危機の時代」であり、イエスはこの時代の人々について、「不法が増すために、大半の者の愛が冷える」と予告されていました(テモテ第二3:1.マタイ24:12)。聖書預言の言葉通り、多くの人々の愛が冷え、その結果、忠節という特質が失われています。配偶者への忠節を忘れ、性的不道徳の姦淫、淫行を犯し、離婚に至るケースが増加しています。私たちが永続する幸福な生活を送るためには、神エホバの比類のない忠節について学び、生活に適用する必要があります。
神エホバは、ご自分の約束の言葉への忠実を保つことによっても、忠節を示されます。神エホバが予告された言葉は、その通り実現します。神エホバはこのように宣言しておられます。「わたし(エホバ)の口から出てゆくわたしの言葉・・・は成果を収めずにわたしのもとに帰って来ることはない。それは必ずわたしの喜びとしたことを行ない。わたしがそれを送り出したことに関して確かな成功を収める」(イザヤ55:11)。神エホバは、ご自分の言葉への忠実を保つことにより、ご自分の民に対する忠節を示されます。生じさせるつもりのない事柄に関して、民を不安のうちに待たせたりはされません。この点で神エホバの名声には全く非の打ちどころがないので、神エホバの僕ヨシュアは次のように言うことができました。「エホバがイスラエルの家になさったすべての良い約束は、ひとつの約束といえども果たされないものはなかった。すべてそのとおりになった」(ヨシュア21:45)。したがって、私たちは、神エホバの側の何らかの約束不履行のために失望に至ることは決してない、という確信を抱くことが出来るのです(イザヤ49:23.ローマ5:5)。
すでに述べた通り、神エホバの愛ある親切は、「定めのない時にまで及び」ます(詩編136:1)。どうしてそう言えるのでしょうか。一つには、神エホバが悔い改めた人の罪を許される時、その許しは恒久的なものだからです。神エホバは、すでに赦されている過去のとがを再び持ち出したりはされません。「すべての者は罪を犯したので神の栄光に達しない」ゆえに、私たち各自は、神エホバの愛ある親切が定めのない時にまで及ぶことを感謝すべきではないでしょうか(ローマ3:23)。
とはいえ、神エホバの愛ある親切は、別の意味でも、定めのない時にまで及びます。聖書に次のように記されています。み言葉を学び守り行なう義なる人は「必ず水の流れのほとりに植えられた木のようになり、それはその季節に実を与え、その葉は枯れることが」ありません。そして、「彼(義を行なう幸いな人)の行うことはすべて成功」します(詩編1:3)。葉が枯れることのない、いつも青々とした木を想像してみてください。私たちも神エホバの言葉を学び適用し、本当に喜びとするなら、平安で実り豊かな永遠の命を得ることができます。忠節な神エホバが忠実な僕たちに差し伸べておられる祝福は永遠のものです。そうです、神エホバが神の王国を用い回復される義の宿る新しい世・地上の楽園において、従順な人々は、定めのない時まで、秋エホバの愛ある忠節を経験するでしょう(ペテロ第二3:11~13.啓示21:3,4;22:1,2)。
次回は、神エホバは「その忠節な者たちを捨てられない」という内容をお伝え致します。引き続きお読み下されば幸いです。
兄弟ら 談笑の午後 桜舞う 今日の一句
王国会館の花壇の「ビオラ」