愛媛県宇和島市からの良いたより♪

私のブログでは次の内容を紹介致します。
1.「神の王国の良いたより」、聖書教育
2.花々、風景写真
3.俳句、他

そら豆の花と青のパンジー

2018-04-07 23:53:50 | 四季折々の花々

 今日の7日は昼間の気温が10℃以上も下がり

 2月の気温に逆戻りをしましたが、暖かい初夏のような気温が続き

 裏の畑のそら豆の花が一斉に咲いています。

 都会暮らしの方はそら豆の花を見る機会は少ないと思いますが

 比較的地味な花です。美味しく大粒の実を結びます。

 今日はそら豆の花と青のパンジーを紹介致します。

    

                  裏の畑に咲いている「そら豆の花」

                   道辺に咲いている「パンジー」

 

 

 

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イエス・キリストの愛を知る:「これより大きな愛を持つ者はいません」♪

2018-04-07 23:43:07 | 神の言葉・聖書

 私は中学1年生になった時、社会科の授業で関東大震災時の大火の話しの中で、母親の自己犠牲の愛について学びました。その時先生は、「母親は自分の命を投げ打って我が子を助ける、強い愛を持っている」と教えられました。その事例として関東大震災時の大火の時、母親は、大火から赤ちゃんを守るために、我が子に覆いかぶさり、焼けて亡くなったが、赤ちゃんは無事に助かっていた、という話でした。学校から帰り、その先生の母親の命を投げ打って我が子を守る、母親の愛について両親に伝えると、両親はじっと聴き、「先生がそのような話しを教えてくれたか」と静かにうなずいたのを覚えています。聖書を学ぶまでは、母親の我が子に対する愛が最大の愛と考えていました。しかし、イエスより大きな愛を持つ者はいないことを学びました。今日はそのことについてお伝え致します。

 イエスは、自己犠牲的な愛の際立った手本を残されました。自己犠牲には、私心のない態度で自分より他の人の必要や関心事を優先させることが含まれます。イエスは、そうした愛をどのように示したでしょうか。自ら、こう説明しておられます。「友のために自分の魂(命)をなげうつこと、これより大きな愛を持つ者はいません(ヨハネ15:13)。イエスは、アダムから罪と死を受け継いでいる人類一般の罪と死からの解放のために、ご自分の完全な命を、贖いの死として快く与えてくださいました(ローマ5:12.マタイ20:28.ヨハネ3:16)。それは、人間が行った愛の表明の中で最大のもでした。とはいえ、イエスは、他の幾つかの方法でも自己犠牲的な愛を示されました。

 人間として地上に遣わされる前、神エホバの独り子イエスは、天において恵まれた高い地位を有していました(箴言8:22~31.ヨハネ1:1~3)。そして、神エホバとの、また大勢の霊の被造物との楽しい交友を楽しんでおられました。この愛すべきみ子イエスは、そのような個人的な立場や利便を後にし、「自分を無にして奴隷の形を取り、人のような様になり」ました(フィリピ2:7)。「邪悪な者(悪魔サタン)の配下にある」この事物の体制下・世界で罪深い人間とともに暮らすため、快く地上に遣わされましたヨハネ第一5:19)。神エホバのみ子イエスにとって、それは自己犠牲的な愛の表明だったのではないでしょうか。

 地上での神の王国の真理の宣教期間中、イエスは様々な点で自己犠牲的な愛を示し、全く私心のない態度で人々を教え、助けました(マタイ4:23.ルカ4:43;8:1)。み父エホバに託された神の王国の宣教奉仕にひたすら携わり、人間にとってはごく普通の便益も犠牲にされました。イエスは、「きつねには穴があり、天の鳥にはねぐらがあります。しかし人の子(イエス)には頭を横たえるところがありません」と述べておられます(マタイ8:20)。イエスは腕の良い大工でしたから、幾らか時間を取って、自分用の快適な住まいを建てることも、見事な家具を作って売り、余分のお金を得ることもできたはずです。しかし、普通人間が行うように物質的なものを得るために自分の技術を用いることはされませんでした。神の王国の良いたよりを宣明し、あらゆる疾患の人たち、あらゆる病の人たちを無償で癒すことを優先されました(マタイ4:23)。

 イエスの自己犠牲的な愛のまさに感動的な事例が、ヨハネ19章25~27節に記録されています。考えてみてください。贖いの死を遂げる日の午後、イエスの思いと心は様々な事柄でいっぱいになっていたに違いありません。贖いの死を遂げる杭の上での苦しみの中で、弟子たちや神の王国を宣べ伝える業のことを、とりわけご自分の忠誠と、それがみ父エホバの名に与える影響を気にかけておられました。実のところ、人類の将来全体がイエスの双肩にかかっていたのです。それでも、贖いの死を遂げる少し前に、イエスは母マリアに対する深い気遣いを示し、使徒ヨハネに世話をゆだねました。母マリアはそのころまでにやもめになっていたようです。イエスは使徒ヨハネに、自分の母親のようにして母マリアの面倒をみてくれるように頼み、それ以降ヨハネはマリアを自分の家に引き取り世話をしました。そのようにしてイエスは、母マリアが身体的また霊的な世話を受けられるように、実際的な配慮をしたのです。イエスは贖いの死を遂げる直前まで、自分のことではなく、他の人のことを思いやる、何と優しい愛の表明をされたのでしょう。イエスが母マリアを崇拝するように教えた場面は、聖書のどこにも記されていません。

 次回は、イエスが人々を見て「哀れに思われた」愛についてお伝え致します。引き続きお読みくださり、愛について思いを巡らしてくだされば幸いです。

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      タンポポや 黄色鮮やか 道続く 今日の一句

                   道辺に咲いている「チューリップ」

 

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暖かい地のリンゴの花とピンクの芝桜

2018-04-07 01:27:00 | 四季折々の花々

 ここのところ初夏を思わす暖かい日が続き

 裏庭のリンゴの花が一気に咲きました。

 リンゴの花びらはほのかなピンク色で、可愛い花です。

 今日は暖かい地のリンゴの花とピンクの芝桜を紹介致します。

                    一気に咲いてきた「リンゴの花」

                  目の覚めるようなご近所の「芝桜」

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イエス・キリストの愛を知る♪

2018-04-07 01:15:27 | 神の言葉・聖書

 偉大な創造者エホバ神の比類のない愛、知恵、公正(義)、力は、神エホバの創造物の自然界と呼ばれるものとを観察することと、人体やみ言葉聖書を調べれば分かります(ローマ1:20.創世記1章、詩編139:14~16)。その神エホバの独り子イエスも、地上に遣わされ、地上で神エホバの愛、公正(義)、知恵、力を反映した生き方を示し、私たちにその足跡を通して模範の手本を残されました(ペテロ第一2:21)。み子イエスはバプテスマを受けられた後、神の王国の良いたよりを証しのために伝道し、あらゆる疾患、病の人たちを治し、深い愛を示されました(マタイ4:23.ルカ4:43;8:1)。

 幼い男の子がお父さんと同じようにしょうとしているのを見たことがありますか。息子は、父親の歩き方や、話し方、しぐさなどをまねることがあります。やがて、父親の道徳観や霊的価値観も取り入れて成長されるでしょう。そうです、愛ある父親への愛と尊敬の気持ちに動かされて自分も父親のようになりたいと願うのです。人間もそのように願うのは、私たちが男性も女性も神の像(かたち)に創造されているからです(創世記1:26,27)。

 イエスと天のみ父エホバとの関係はどうでしょうか。イエスはある時、「わたしは父(エホバ)を愛しています」と、言われました(ヨハネ14:31)。み子イエス以上に神エホバを愛せる者はいないでしょうみ子イエスは、他のいかなる被造物が存在するようになるよりずっと前から、み父エホバと共に天にいたのです(箴言8:22~31)。専心の厚いみ子イエスは、そのような愛に動かされて、み父エホバのようになりたいと願いました(ヨハネ14:9)。

 これまでも、イエスがどのようにみ父エホバの比類のない特質の愛、公正(義)、知恵、力を生き方の上に反映されたかをお伝え致しました。では、イエスはどのようにご自分の足跡の中でみ父エホバの愛を反映されたでしょうか。イエスの手本に残された愛の三つの面を調べてみましょう。自己犠牲の精神、優しい同情心、快く許す態度の三つの面です。

 次回に自己犠牲的な愛に関し、「これより大きな愛を持つ者はいません」という内容についてお伝え致します。引き続き愛についてお伝え致しますので、お読み下されば嬉しく存じます。

 照資料:ものみの塔聖書冊子協会発行、「エホバに近づきなさい」誌。

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      青麦の 切り花になり 道の駅 今日の一句

                  道辺に咲いている「チューリップ」  

 

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