愛媛県宇和島市からの良いたより♪

私のブログでは次の内容を紹介致します。
1.「神の王国の良いたより」、聖書教育
2.花々、風景写真
3.俳句、他

バラの花とピンクのガーベラ

2018-04-24 22:17:44 | 四季折々の花々

 暖かい日が続き、バラの愛好家の庭ではバラが一斉に咲いています。

 バラは世界中の人々に愛される美しい花で、

 品種も非常に沢山あります。

 花期は5月~6月、9月~10月です。

 用途は切り花、鉢植え、庭植えです。

 花言葉は「深い愛情」と紹介されています。

 今日はバラの花とピンクのガーベラを紹介致します。

                    ご近所の鉢植えの「バラ」

                   ご近所の鉢植えの「ガーベラ」

 

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「神に近づきなさい」:神エホバと意思を通わせる(その1)♪

2018-04-24 22:00:00 | 神の言葉・聖書

 私たちは、友達といっそう親しい関係を築き上げるのに、意思の疎通を図ることが欠かせないことを知っています。神エホバに親しく近づ「神の友」と見做していただくためには、神エホバとの意思を通わせることが重要、ということもご理解してくださるに違いありません(ヤコブ2:23)。今日から、神エホバに近づくために、神エホバと意思を通わせる、という内容で3回のシリーズでお伝え致します。

 聖書を学ばれたことのない方は、「ご自分が神と会話しているところを想像できますか」と、質問を受けたなら、突飛な質問と受け止められるかも知れません。しかし、決して突飛な質問ではないのです。実際、モーセは神エホバと直接会話をしたのです(出エジプト記参照)。では、私たちはどうでしょうか。今は、神エホバがみ使いを遣わして人間と会話をされる時代ではなくなりました。しかし、神エホバは、今日、私たちと意思を通わせるための優れた手段をお持ちです。では、神エホバの語られる内容をどのように聴けるのでしょうか。

 聖書全体は神(エホバ)の霊感を受けたもの」なので(テモテ第二3:16)、神エホバの言葉・聖書を読むと、神エホバの語られた事柄を聴いていることになります。そのため、詩編作者は神エホバの僕たちに、み言葉を「昼も夜も小声で読む」ように、と勧めています(詩編1:1,2)。そのように実行するには、私たちの側に計画的な努力が求められます。しかし、そのような努力は、私たちの永続する益をもたらします。聖書はお父さんエホバ神からの貴重な手紙のようなものです。ですから、聖書を読むことは単なるお決まりの作業としてはなりません。聖書を毎日読むときには、それを生きたものにしなければなりません。どうすれば、生きた内容にすることができるでしょうか。

 読んでいる聖書の記述を思い描いてください。聖書の登場人物を目の当たりに見ているかのようにします。その人の背景や状況や動機を理解するように努めます。そして、読んだ事柄について深く考え、次のように自問してください。「この記述から、神エホバについて何を学べるだろうか。神エホバのどの特質が示されているだろうか。その教えの原則は生活にどのように当てはめられるだろうか」。聖書を読み、黙想し、適用するのです。そうすれば、神エホバの言葉はあなたにとって生きたものとななり、神エホバと意思を通わせていることになります(詩編77:12.ヤコブ1:23~25)。次回も神エホバと意思を通わせる、ことについてお伝え致します。引き続きお読みくださり、生活に適用してくだされば幸いです。

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       雨蛙 目覚め喜び 鳴き続く 今日の一句

                    ご近所の鉢植えの「バラ」

 

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越後の菜の花と桜の2重奏と赤のガーベラ

2018-04-24 00:46:30 | 四季折々の花々

 越後の写真家が菜の花と桜の2重奏の作品を御紹介されていました。

 越後は暖かいこちらより約1ヶ月遅れで、

 春爛漫の景観になっています。

 花々や花木は、気温の変化を正確にキャッチし、

 日本列島を北上しながら春の到来を告げています。

 今日は越後の菜の花と桜の2重奏と赤のガーベラを紹介致します。

               越後の写真家の提供の「菜の花と桜の2重奏」

                    鉢植えの「ガーベラ」

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「神に近づきなさい」:神エホバを愛することの意味♪

2018-04-24 00:28:12 | 神の言葉・聖書

 様方は、偉大な創造者エホバ神が、ご自分に近づくように招かれていることをお考えになられたことがありましたでしょうか(伝道の書12:1)。私は聖書を学ぶまで、人間一人一人に、そのような愛情深い招きをされている唯一まことの神エホバの存在を全く知りませんでした(ヨハネ17:3)。聖書を学び、神エホバの比類のない特質の愛、公正、知恵、力を、私たちも学び、その特質を発揮できる能力を持つ者として神の像(かたち)に創造されていることに深い感謝の念が深まり、神エホバに近づきたいと思うようになりました(創世記1:26,27.ヤコブ4:8)。誰もが神エホバの招きに応じ、神エホバに近づくために、今日は神エホバを愛することの意味を考えたいと思います。

 愛の源の偉大な創造者エホバは、には、人の内に備えた最善のものを引き出す極めて大きな力があるということをよくご存じです(ヨハネ第一4:8.ガラテア5:22,23)。それゆえ、不忠実な人間が反逆的な態度を取り続けたにも関わらず、ご自分の愛にこたえ応じる人がいることの、神エホバの確信は揺るぎませんでした。そして、人類史を通して、無数の人たちがこたえ応じて来ました。あなたもその中のお一人かも知れません。しかし残念なことに、この腐敗した事物の体制の諸宗教は、神エホバを愛することの意味について、人々の正確な理解を混乱させています。大勢の人は神を愛している、と言いますが、そのように言葉で表現するだけの感情と見做しているようです。神エホバに対する愛も初めのうちは、そのような感情から始まるかも知れません。親に対する赤ちゃんの愛が、最初はまだ笑顔として示されるのと同じです。とはいえ、成熟した大人の場合愛にはもっと多くのことが含まれ、行動に表れるようになります。

 神エホバは、ご自分を愛することの意味を定義しておられます。み言葉・聖書には、「神のおきてを守り行なうこと、これがすなわち神(エホバ)への愛だからです」とあります(ヨハネ第一5:3)。ですから、神エホバへの愛は、私たちの行動で表わさなければなりません。現在の人たちは、「何でも自分の好きなことをするように」と言われ、育っていますので、何かに従うという考えに魅力を感じない人が多いのは事実です。しかし、同じ聖句は続いて、それでも、そのおきては重荷ではありませんと優しく付記しています(ヨハネ第一5:3)。神エホバの律法や教えの原則は、私たちを押さえつけるのではなく、永続する益の平安と義をもたらします(イザヤ48:17,18)。ですから、イエス・キリストは、ご自分の教えはみ父エホバの教えであるゆえに、労苦し重荷を背負っている人々に、重荷を軽くし、爽やかにする、と言って招いてくださっています(ヨハネ7:16,17.マタイ11:28~30)。聖書には、神エホバにいっそう近づく助けとなる原則沢山収められています。どのように助けになるのでしょうか。では、私たちと神エホバの関係の三つの面考えてみましょう。それは神エホバとの意思の疎通、崇拝する、そして見倣うことです。これらの三つの面を次回から順次紹介してゆきますので、引き続きお読みくだされば、嬉しく存じます。

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     責任を 取らぬ高官 山笑う 今日の一句

            近くの柿畑に続く「里山」

 

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