春の到来を告げる菜の花が道の駅の切り花売り場に出荷されていました。菜の花の柔らかな、しかも暖かい雰囲気を眺めると心が和みます。現在、道端や畑で咲いて春の到来を告げています。皆様方のお住いの地方は如何でしょうか。
今日は菜の花と鮮やかな赤の山茶花を紹介致します。
道の駅に切り花で出荷されていた「菜の花」
公園に咲いていた赤の鮮やかな「山茶花」
春の到来を告げる菜の花が道の駅の切り花売り場に出荷されていました。菜の花の柔らかな、しかも暖かい雰囲気を眺めると心が和みます。現在、道端や畑で咲いて春の到来を告げています。皆様方のお住いの地方は如何でしょうか。
今日は菜の花と鮮やかな赤の山茶花を紹介致します。
道の駅に切り花で出荷されていた「菜の花」
公園に咲いていた赤の鮮やかな「山茶花」
神エホバがモーセを通して命じられた通りに、イスラエルの子らの心の賢い者たちは、アカシアの木でエホバへのパンの食卓を造り、それに純金をかぶせたことが記されていました(出エジプト記37:10~16)。次いで、心の賢い者たちはエホバはモーセを通して命じられた通りに「純金の燭台」を造ったことが次の通り記されています。
「次いで彼は純金の燭台を造った。打ち物細工でその燭台を造った。そのわきと枝、そのがく、その節と花がそれから生じていた。そして六つの枝がその両側から出ていた。すなわち燭台の三つの枝は一方の側から、燭台の三つの枝は他方の側から出ていた。アーモンドの花の形をした三つのがくが一方の組の枝にあって、節と花とが交互になり、アーモンドの花の形をしたみっつのがくがもう一方の組の枝ににもあって、節と花とが交互になっていた。燭台から出る六つの枝はこのようになっていた。そして、燭台にはアーモンドの花の形をした四つのがくがあって、その節と花とが交互になっていた。また、二つの枝の下の節がそれから出、別の二つの枝の下の節がそれから出、あと二つの枝の下の節がそれから出ていた。六つの枝がその燭台から出ていたのである。その節と枝とからそれから生じていた。そのすべては一つの打ち物細工で、純金であった。次いでその七つのともしび皿、および心切りばさみと火取り皿を純金で造った。一タラントの純金で、それとそのすべての器具とを造った」(出エジプト記37:17~24)。
上記の聖句に詳述されている通りに、純金の燭台を、打ち物細工で造ったことが記されています。その純金の燭台には左右三つずつ、合計六つの枝が出ており、アーモンドの花の形をしたがくが飾られていました。また、燭台の使用に必要なともしび皿、および心切りばさみと火取り皿を純金で造ったことが記されています。み言葉は、詳述していますので、当時の純金の燭台を図面化することが出来ます。
この純金の燭台は、神エホバへの真の崇拝のために用いられました。この純金で造られた燭台は、ともしび皿、心切りばさみ、火取り皿を含めて一タラント、つまり約38Kgrに相当し、相当高価なものであったことが分かります。この純金の燭台は幕屋の聖なる場所を照らしました(出エジプト記40:22~26.民数記8:2、3)。
着ぶくれの 人も少なし 道の駅 今日の一句
宇和島市の道の駅の「ミニ水族館のアジ」
街中で塀越しに大きなピンクの椿が、通り道に向かって咲いていました。道を通る人たちに見てほしい、という感じで咲いていました。ピンク系の椿にはアケボノやオトメツバキがありますが、今日紹介するピンクの椿は手持ちの花図鑑には紹介されていませんでした。椿の用途は鉢植え、庭植えです。花言葉は「女性らしさ」と紹介されています。
今日はピンクの椿と緋桜の蕾を紹介致します。
小雨の中、塀越しに咲いていた「大輪の椿」
切り花にした「緋桜の蕾」
神エホバはモーセを通して命じた通りに幕屋の至聖所に置く証の箱をアカシアの木で造り、純金を内側も外側もかけたことが記されていました。またその証の箱(契約の箱)は二本のさおで担いで運べる構造でした(出エジプト記37:1~9)。次いで天幕の備品である、エホバへのパンを備える食卓をエホバが命じられた通りにアカシアの木で造ったことが次のように記されています。
「それから彼はアカシアの木で食卓を造った。その長さは二キュビト、その幅は一キュビト、その高さは一キュビト半であった。次いでそれに純金をかぶせ、それのため周囲に金の縁飾りを造った。次にそれのため周囲に一手幅のへりを造り、そのへりのため周囲に金の縁飾りを造った。さらに、そのために金の輪四つを鋳造し、その輪を四つの足のための四つの隅に付けた。その輪はへりの近くにあり、食卓を運ぶためのさおの支えとなった。次いで、アカシアの木でさおを造り、それに金をかぶせて食卓を運ぶためのものとした。その後、食卓の上に置く器具、すなわちその皿と杯および献酒を注ぐための鉢と水差しとを純金で造った」(出エジプト記37:10~16)。
上記の聖句が示すとおりに幕屋の備品である、神エホバへのパンの食卓をアカシアの木で造り、その食卓は純金をかぶせ、金の縁飾りが施されたことが記されています。この食卓も証の箱と同様に二本のアカシアの木で造ったさおで担ぎ運搬できるように造ったことが分かります。
幕屋の運搬方法:幕屋とその備品を移動させる際、祭司たちはこの聖なる場所の器具を覆いました。その後コハト人が覆いの掛けられた証の箱(契約の箱)、供えのパンの食卓、燭台、および祭壇を運びました。彼らはこれらの物を肩に担って徒歩で運搬しました(民数記4:4~15)。ゲルション人は二台の荷車を持っており、天幕布(至聖所に通じる垂れ幕は別で、それは箱にかぶせられた(民数記4:5))、幕屋の覆い、中庭の掛け布、仕切り幕、関係する天幕綱、および幾らかの奉仕のための器具を運びました(民数記4:24~26;7:7)。四台のに荷車のあるメラリ人は、区切り枠と柱、受け台および関係する天幕用留め杭、それに綱を含む、非常に重い品物の運搬を担当しました(民数記4:29~32;7:8)。
つかのまの 晴れ間のありし 布団干す 今日の一句
宇和島市の道の駅「お土産物売り場」
既にこちらでは鶯が元気よく、気持ちの良い鳴き声を聞かせてくれています。近くの林に紅梅の木があり、綺麗に咲いて見えますので、近づくと、すでに花の盛りが過ぎて、散りかけていました。その紅梅の枝を調べると、幾らかは満開の状態で残っており、ピンクの花を見ることが出来ました。
今日は紅梅と土佐ミズキを紹介致します。
近くの林に残っていた「紅梅」
庭で可愛い「土佐ミズキ」