愛媛県宇和島市からの良いたより♪

私のブログでは次の内容を紹介致します。
1.「神の王国の良いたより」、聖書教育
2.花々、風景写真
3.俳句、他

聖書のイザヤ書:「あなたたちは私エホバを誰になぞらえ、誰と同等とみなすのか」!

2020-01-23 22:04:42 | 神の言葉・聖書

 神エホバは、イザヤを通して偶像の神々は礼拝することの空しさを教え、何もなしえないことを諭されました(イザヤ46:3,4)。

 偶像に信頼を置く当時のバビロニア人が味わうことになる失望を想像すことができるでしょうか。それらの偶像は全く役に立たないことが証明されるのです。神エホバとの契約下にあった当時のイスラエルは、そうした神々を神エホバと比べることができるでしょうか。比べることなどできるはずがありません。エホバは適切にもイザヤを通して次のように言われました。

 「「あなたたち(イスラエルの民)は私(エホバ)を誰になぞらえ、誰と同等とみなすのか。誰と比べ、煮ているなどと言うのか」」(イザヤ46:5)。

 上の聖句のようにエホバは質問されました。イザヤの時代、イスラエルの民はの中には、口がきけず、耳があっても聞くことのできない、命のない、無力な偶像の崇拝に陥った人々がいましたが、それらの人々には弁解の余地はありませんでした。神エホバとの契約下にあったイスラエル国民が、人間の手による、身を守る術を持たない偶像に頼るのは、全く愚かなことでした。

 偶像礼拝者たちは実に浅はかな考え方をしています。イザヤは霊感を受けて次のように記しています。

 「「ある者たちは財布から金を惜しみなく出し、はかりで銀を量る。金細工人を雇い、(偶像の)神を作らせる。そしてひれ伏し、それを崇拝する」」(イザヤ46:6)。

 偶像礼拝者たちは、木製の偶像よりも高価な金製や銀製の偶像の方が後利益があると言わんばかりに、お金に糸目をつけずに偶像の神々を作っていました。今日でも金や銀の偶像が幅を利かせています。しかし、人間の手の業の偶像どれだけお金や労力をつぎ込もうとも、命のない偶像には、全く力がありません。この事実は恐らく偶像礼拝者も分かっているのではないでしょうか。神エホバは遥か昔から、人類の益のために偶像礼拝をしないように教え続けてくださっています。

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     3学期 キューポラ実習 3年生 今日の一句

                          名称不詳の花

 

 

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卓上のボケの花と淡いピンクのデージー

2020-01-22 23:37:32 | 四季折々の花々

 卓上に置いた小さな鉢植えのボケが満開になりました。

ボケは平安時代に中国から渡来した落葉低木のため、

鉢植えにし、楽しむ方も多いようです。

花期は通常は2月~4月です。

殖やし方は挿し木、株分けです。

用途は切り花、鉢植え、庭木です。

花言葉は「早熟な人」と紹介されています。

 今日は卓上のボケの花と淡いピンクのデージーを紹介致します。

    

                    卓上の「ボケの花」

                   花売り場の鉢植えの「デージー」

 

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聖書のイザヤ書:エホバは「あなたたちが胎内にいる時から世話した」♪

2020-01-22 23:15:03 | 神の言葉・聖書

 神エホバは、イザヤを通してバビロンの偶像の神々は甚だしい衰退、空しさを際立たせました(イザヤ46:2)。

 神エホバは、イザヤを通して、偶像の神々を礼拝することの空しさを明らかにした後、ご自分の民に次のように告げられました。

 「「ヤコブの子孫よ、イスラエル国民の残っている全ての人よ、私(エホバ)の言うことを聞きなさい。私(エホバ)はあなたたちが生まれた時から支え、胎内にいた時から世話してきた」」(イザヤ46:3)。

 唯一まことの神エホバと、バビロンの偶像の神々とは、何と異なっているのでしょう。バビロンの偶像の神々は、自らの礼拝者のために何も行えません。偶像の神は移動する時に、動物に運んでもらう必要がありました。それとは対照的に、神エホバはご自分の民を「生まれた時から支え」て来られました。「胎内にいた時」、つまりイスラエル国民として形成され始めた時から、「世話をして」来られたのです。イスラエル人は、そのように世話を優しくエホバ神に受けてきたことに思いを馳せ、偶像礼拝を退け、お父様エホバ神に依り頼むべきでした。

 神エホバは、引き続きご自分の民にイザヤを通して優しい言葉をおかけになられました。次のように記されています。

 「「あなた(イスラエルの民)が年を取っても私(エホバ)は変わらない。あなたが白髪になっても背負い続ける。これまでしてきたように、あなたを運び、背負い、救う」」(イザヤ46:4)。

 ご自分が契約した民に対する神エホバの世話は、人間の親のどんな行き届いたせわをもしのぎます。子供の成長につれ、親の側の責任感は弱まることもあり、多くの親は年老いてからは子供の世話をう受けることになります。神エホバの場合はそのようなことが決してありません。神エホバは、子供である人間が年老いても、優しい世話を止めたりはしないのです。今日のエホバの民は、偉大な創造者エホバ神を信頼し、愛しており、イザヤの上記の預言の言葉に大いに力づけられています。今の事物の体制の中で生活していても心配しなくて良いのです。愛と公正と知恵と力の神エホバは「白髪になっても背負い続ける」、「救う」と約束してくださっています。そうした愛の神エホバと共に歩む民は幸いです(ミカ6:8)。

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     探梅の 人らし夫婦 上り行く 今日の一句

                       道の駅からの「宇和島城」

 

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1月の俳句(その3)

2020-01-21 23:42:27 | 趣味の俳句

 暖冬のまま、早くも1月下旬に入りました。

暖冬の影響かどうか分かりませんが、道の駅のホウレンソウの出荷量が

例年に比べ少なくなっています。

また、暖冬のまま冬が終わるとこの夏には害虫が多く発生し、

夏の農作物は害虫の被害が増加するかも知れません。

 皆様方のお住いの地方は如何でしょうか。

 今日は1月13日から21日までに詠んだ俳句を紹介致します。

      毛糸帽 手押し車の 老婦人

      青き空 広がる日々の 寒日和

      セーターの 人の少なし 道の駅

      焼餅の 卓に並びし 日々のどか

      ラクビーの 人気上昇 巨体汗

         茶の花や 慎ましく咲く 散歩道

         寒夜明け 兄弟奉仕 笑み豊か

         昼までの うたた寝となり 炬燵かな

         スキー場 雪無しニュース 温暖化

    

                   我が家の「ボタンちゃん」

                      夕刻の宇和島市の「道の駅」

                        早くも満開の「紅梅」

                       道の駅の「紅白のカブ」

                        愛好家の「冬のバラ」

 

 

      

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早くも満開の紅梅と金魚草

2020-01-21 23:19:10 | 四季折々の花々

 近くの道辺の紅梅が早くも満開になっていました。

紅梅の花期は通常は2月~3月ですから、やはり今年は暖冬です。

早々と紅梅が満開です。

紅梅は盆栽にして楽しむ方も多いです。

用途は庭木、盆栽、切り花です。

殖やし方は挿し木です。

花言葉は「上品な美しさ」と紹介されています。

 今日は紅梅と金魚草を紹介致します。

                      近くの道辺の満開の「紅梅」

                         鉢植えの「金魚草」

 

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