山に行かない日の一日は、5時頃起床、6時過ぎ城台山(6kgの荷物付き、熊よけの鈴も)、7時頃花への水やり、朝食後10時頃まで畑作業(これで汗びっしょり、シャワーを浴びる)、昼食時まで半ば眠りながら読書、昼食後3時頃まで自由時間、5時まで読書、その後畑とバラ等への水やり。今日はこのうち水やりについて紹介する。
その前に月曜日畑の草刈りを行った際、水路に滑り落ちた。過去にも何回か水路に落ちることはあったが、今回は尻餅をつき、水路のコンクリートに後頭部をぶつけた。高さは1mもなかったので、手と足に擦り傷をつけたくらいで済んだ。体力が確実に落ちていることを実感した。
この斜面はおじさんの土地ではなく、改良組合のものだが、耕作者であるため、やらなければいけない
水路の反対側は草刈りする人が前はいたが、いまは誰も草刈りしない(道路をはさんだ土地の所有者がすることになっている)
17時過ぎに畑に水やりに出かけた。まだ、気温は30度以上ある。去年までは隣を流れる用水路からバケツ等で水を汲んで、作物に水をやっていた。用水路は近いとはいえ、結構な重労働であった。今年、エンジン付きのポンプを購入し、使い出した。軽トラを持っている人は、荷台に大きなタンクを載せて、これをポンプで汲みだして、畑に給水するのが普通である。
8mの配水ホース付きで約2万円 重さは2kgと軽い エンジンがかかりにくいのが不満
8mでは足らないので、コメリで内径25mmのホース10mを購入したがこれは失敗(ホースが柔らかく扱いにくい)
付属で付いていたホースを購入すれば良かった(おまけにこちらの方が安かった)
水の勢いは結構あり、最も水を欲しがるサトイモへの給水も楽にできる(サトイモは夏場水がないと葉焼けし、収穫量が減少する)
サトイモに続き、水を欲しがるのはキュウリ、ナスなどの夏野菜。トマトは雨よけするくらいだから水をあまり欲しがらない
キュウリ 少し弱ってきており、収穫も減ってきた
ナスも水を非常に欲しがる 収穫は多い
この後、家に帰り、バラ等に水やりする。野菜もそうだが、バラ等も晩方に水やりするのが良いと考えている。暑いときはバラに葉水をする(バラ自体の温度を下がるのが目的)と良いと書いてあるものもあるが、おじさんの持っている本では葉水をすると黒点病になるからしない方が良いとある。葉に強い陽があたるのが問題ではなく、地面に強い陽があたり、地温の上昇で根が傷むということである。地温が上がらないように、地面にヤシガラとか堆肥を敷き詰めるという方法がある。籾殻の燻炭も使えるが、今の時期売っていない。地温の上昇を避けるため、毎日の水やりは効果があると思う。
水やり後
酷暑にかかわらず咲くバラ 花は小さく、日持ちはしない
バラへの水やり 株の回りには馬の堆肥、株間にはバーク堆肥を置いてみた
その前に月曜日畑の草刈りを行った際、水路に滑り落ちた。過去にも何回か水路に落ちることはあったが、今回は尻餅をつき、水路のコンクリートに後頭部をぶつけた。高さは1mもなかったので、手と足に擦り傷をつけたくらいで済んだ。体力が確実に落ちていることを実感した。
この斜面はおじさんの土地ではなく、改良組合のものだが、耕作者であるため、やらなければいけない
水路の反対側は草刈りする人が前はいたが、いまは誰も草刈りしない(道路をはさんだ土地の所有者がすることになっている)
17時過ぎに畑に水やりに出かけた。まだ、気温は30度以上ある。去年までは隣を流れる用水路からバケツ等で水を汲んで、作物に水をやっていた。用水路は近いとはいえ、結構な重労働であった。今年、エンジン付きのポンプを購入し、使い出した。軽トラを持っている人は、荷台に大きなタンクを載せて、これをポンプで汲みだして、畑に給水するのが普通である。
8mの配水ホース付きで約2万円 重さは2kgと軽い エンジンがかかりにくいのが不満
8mでは足らないので、コメリで内径25mmのホース10mを購入したがこれは失敗(ホースが柔らかく扱いにくい)
付属で付いていたホースを購入すれば良かった(おまけにこちらの方が安かった)
水の勢いは結構あり、最も水を欲しがるサトイモへの給水も楽にできる(サトイモは夏場水がないと葉焼けし、収穫量が減少する)
サトイモに続き、水を欲しがるのはキュウリ、ナスなどの夏野菜。トマトは雨よけするくらいだから水をあまり欲しがらない
キュウリ 少し弱ってきており、収穫も減ってきた
ナスも水を非常に欲しがる 収穫は多い
この後、家に帰り、バラ等に水やりする。野菜もそうだが、バラ等も晩方に水やりするのが良いと考えている。暑いときはバラに葉水をする(バラ自体の温度を下がるのが目的)と良いと書いてあるものもあるが、おじさんの持っている本では葉水をすると黒点病になるからしない方が良いとある。葉に強い陽があたるのが問題ではなく、地面に強い陽があたり、地温の上昇で根が傷むということである。地温が上がらないように、地面にヤシガラとか堆肥を敷き詰めるという方法がある。籾殻の燻炭も使えるが、今の時期売っていない。地温の上昇を避けるため、毎日の水やりは効果があると思う。
水やり後
酷暑にかかわらず咲くバラ 花は小さく、日持ちはしない
バラへの水やり 株の回りには馬の堆肥、株間にはバーク堆肥を置いてみた
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