阪神大震災殻14年になりますが、今でも火災発生で燃え上がる
炎、瓦礫の山となった家屋がテレビで写し出された光景が放送の
黙祷で目を閉じた時に思い出され、今でも怖い思いが忘れません。
というのも、息子の高校の1年後輩で神戸大学法学部の学生で
あった方がなくなったのです。彼は成人式に帰郷しその足で
学校へ戻ったのでした。。
その日はつかれてぐっすり眠っていたのでしょう。
お母さんが連絡がとれないからとアパートまでいったのです。
ボランテイア、自衛隊、警察、消防いろいろな方が
必死で救助活動をしていたのを、思い出します。
聞いた話ですが、声をだしてる方向や、手でも足でも見える人
などは探しやすいのですが、そうでない人はなかなか見つけにくく
お母さんは、アパートのあった場所で、彼を探して足がわずかに
見えたので「ここに息子がいます」と救助を求めてみつけたそうです。
やはりお母さん!でも命は無かったということでした。
なんと悲しいことでしょう。
彼はとっても優秀でした。
成人式の写真が届いたそうです。
彼は親御さんに感謝の気持で写真を残してくれたのでしょう。
生きていれば立派な大人になっていることでしょう。
直接、彼をしっているわけではないのですが、
この日が来ると涙がでてきます
パソコンのキーボードに頬をつたわってくるのを止めようもありません
やすらかに・・・これが精一杯です。
ごきげんよう!
炎、瓦礫の山となった家屋がテレビで写し出された光景が放送の
黙祷で目を閉じた時に思い出され、今でも怖い思いが忘れません。
というのも、息子の高校の1年後輩で神戸大学法学部の学生で
あった方がなくなったのです。彼は成人式に帰郷しその足で
学校へ戻ったのでした。。
その日はつかれてぐっすり眠っていたのでしょう。
お母さんが連絡がとれないからとアパートまでいったのです。
ボランテイア、自衛隊、警察、消防いろいろな方が
必死で救助活動をしていたのを、思い出します。
聞いた話ですが、声をだしてる方向や、手でも足でも見える人
などは探しやすいのですが、そうでない人はなかなか見つけにくく
お母さんは、アパートのあった場所で、彼を探して足がわずかに
見えたので「ここに息子がいます」と救助を求めてみつけたそうです。
やはりお母さん!でも命は無かったということでした。
なんと悲しいことでしょう。
彼はとっても優秀でした。
成人式の写真が届いたそうです。
彼は親御さんに感謝の気持で写真を残してくれたのでしょう。
生きていれば立派な大人になっていることでしょう。
直接、彼をしっているわけではないのですが、
この日が来ると涙がでてきます
パソコンのキーボードに頬をつたわってくるのを止めようもありません
やすらかに・・・これが精一杯です。
ごきげんよう!