かあさんのフリータイム

転勤族の夫の退職 子供の自立
そんなリタイアかあさんの生活物語です。

日本マスターズ水泳短水路大会 大分会場

2010-04-19 10:47:40 | Weblog

水泳日本選手権が終わりましたが、
若い世代が次々と出てくる中で、ベテランが帰ってきて盛り上げてくれましたね。
稲田法子、萩原智子、最近の人では、北島康介、タイムはともかく素晴らしい泳ぎで
感動しました。
萩原智子、愛称ハギトモさんの泳ぎは動画で拝見しながら、イメージトレーニング
をよくするので、スタート台に立ったときは背の高さ、手足の長さ、ベテランとしての
堂々とした姿に存在感、大でした。

私は草スイマー、
2010年 マスターズ水泳短水路大会に出場しました。
チームメイトはコーチを入れて9人です。
これもベテランから私のような初心者まで、それに出場者は今回は北は岩手からの
遠征組もいて、にぎやか、かつ真剣です。
水泳はタイムを競うスポーツですので、和やかななかにも張り詰めた空気があります。

私は50mと25mの自由形に出場しました。
50mはクイックターンに失敗、

回る直前、基準にしている壁と底の境の線を斜めに見て感覚をつかむのですが、
いつも練習をしているプールと違って、このプールには「無い!」
初心者にありがちな、(壁に激突しそう)なのが怖くて、いつもより手前で、
しかもスピードを落して回ってしまい足が壁に届かず、空をけってしまったため、
体が回って方向が変に?
「あっ」と、思ったときは、両サイドのコースの人は体ひとつ飛び出していて
その瞬間、足をついてしまいました。

泳法違反で 失格!

前回も「回る前でスピードが落ちた」とチームメイトに指摘されたのですが・・・
この課題をクリアーしなければ・・・

25mは一応2位でしたが、1位の人とはタイムがまったく離れているのに
愕然としてしまったところです。
私はエントイリータイムとほとんど変わらないのですが、彼女はエントリータイム
より2秒もはやく同じ年代でダントツ!
これまでも彼女は25m、50m共に、県大会で大会記録を出している
のでした。


もっともっと「練習あるのみ」です。
それに「最後まであきらめない」を再確認したところです。

      
(ぼたん)
待ちに待ったぼたんが咲きました。今年が初めてです
子供の顔くらい大きく華やかで、ひときわ庭を演出してくれます。


     ごきげんよう!